頭に浮かんだことばをひたすら書いていく。自由連想文ってやつをやります。目安の時間は10分。
今回のはじめのキーワードは「ザラメ」。
ザラメってどんなやつだっけ。ちょっと荒っぽい砂糖? なんかそんな感じの認識。綿あめの原料のアレだよね。知らんけど。
佐藤、もとい砂糖って一口に言っても色々種類あるよね。原料の違いだったり、あとは製法とか、できあがるブツの仕上がりとか? 「オサトウ」って言うとなんか怪しい隠語みたいに聞こえるよね。コムギコカナニカ、みたいな。砂糖もそんな感じだったりするのかな。
純粋な糖分って、中世くらいまでは、いや近世もかな。かなり貴重だったと耳にしたことがあります。日本でも、そう。そうだよ和菓子の話だ。和菓子に使われる甘味って、本来は干し柿以上のものはあり得なかった。という話。なにしろ砂糖が無かったので。
いやあることはあったんだろうけど、たっぷり使えるほどの量は無かったから、そうなるとポピュラーな甘味調味料としては、出回ることは無かったと。そうなると干し柿の甘味が、伝統的な和菓子として出すことができる甘味の最大値だったんだとか違うとか。知らんけど。
甘味は好き。あまい味も、「かんみ」も。白玉ぜんざい食べたいな。おいしい店があったんですよ。しばらく行ってないけど。また行きたい。いつか、きっと。いやいつかとか言ってるとダメだな。こういうのはちゃんといつ行くのか決めておかないと、結局行かずに終わるんだよ。そんなことばっかり繰り返してきた人生でした。
何もかも手遅れ。手遅れになってしまってから気付く。ずっと、何度も、その繰り返し。今度こそ、と思っても駄目なんだよね。あとちょっとだけ頑張ればよかったのにさ。おれはだからダメなんだ。後悔するなよ。ちゃんと、やれ。
行動に移せた人間だけが泣く権利を有している。何もしなかった奴には、悔やむ権利だってありはしない。何もしないまま、何もせず、ただそこでじっと耐えていろ。
泣いていいのは、泣くだけのことを重ねてきた奴だけだ。
そういえば最近泣いてたかな俺。映画見たりしてさ。何か読んだりしてさ。ちゃんと涙流してたかな。もっとぼろぼろ泣かなきゃダメだよ。感受性って、意外と簡単に色あせてしまうんだから。
それにしても暑いな。もっと涼しくなってくれてもいいんじゃないのか。もう夜なんだぜ。もうちょっとで十時になっちまう。明日は久々の平日なんだから、早く寝なきゃいけないのに。眠れないからってこんなことしてさ。自由連想文なんて、何の役にたつって言うんだ? 知るかよ役立たずでも良いんだ。どうしようもないクズだっていいんだよ。存在していることそのものが罪であってたまるか。だめでいい。役に立たなくてもいい。そこにあることは否定しちゃいけない。なにかをしていることを否定したくはない。たとえそれがロクな結果につながらなかったとしても、だ。
何かをすることは、何もしないよりも、はるかに価値のあることであるはずだ。
でも、だからこそ、価値のないものも大切にしたい。ときには、何もしないをする勇気を。
そんなもん俺にあるのかな。能動的に何もしない、なんて。けっきょくいっつも自堕落で、ただ「何もしなかった」だけじゃないか。
そうだ。何もしなかった、と、何もしないをする、のとでは、まったく意味が違うんだ。ちゃんと意志がないと。意志。意思。そこに私の魂が介在しているか否か。おれの行動くらい、最後までおれの自由にさせてくれよ。なあ。
そのくらいは、せめて。