頭に浮かんだことばをひたすら書いていく。自由連想文ってやつをやります。目安の時間は10分。
今回のはじめのキーワードは「塩」。
じつは塩が足らんのです。タムラ料理長。塩と聞くと真っ先に思いつく人。キャラクタ。
タムラだったよね? あのホワイトベースの料理長って。たしかそんな名前だったと思うんだけどうろ覚え。私ああいう半モブくらいの脇脇役がわりと好きなんですよ。ジョブ・ジョンとか。……いやでもこいつら言うほどモブかな。けっこう目立ってたような気がする。タムラ料理長なんてたしかOPにも映ってなかったっけ? 知らんけど。
アニメとか一度見たくらいじゃちゃんと覚えられないよね。とくに何年も前に見た作品なんて、覚えてないカットばっかり。こないだ久々にスクライド見たらぜーんぜん知らないシーンがあったりしてちょっと我ながらびっくりしたよ。あんなに好きだったのにな。
でも忘れられるのってむしろ幸せなことなのかもしれない。だって見返すたびに新鮮な気分で見れるわけだし。何度でも楽しめる。その点、あんまりちゃんと覚えられない自分でよかったのかもしれない。
学園戦記ムリョウってアニメが好きなんだけど、そのおかげで何回も見て、そのたびに楽しめてるもんね。
一度味わったコンテンツでも、時間を置くとまた最初から楽しめるのが私です。それ自体はきっと幸せなんだろうけど、すでに読んだ作品をローテーションして忘れたころに見直すサイクルがなまじできてしまっているせいで、新しい作品に触れる機会が少なくなっているというのはいかがなものだろうか。
意識して読もう、取り込もうとしないと、新しい作品ってなかなか手が出せないんだよね。だってコンテンツを消化するのだってエネルギー使うじゃない。大変なんだよ。読むだけとか、見るだけでも。
特に小説ってそうだと思う。映像作品みたいにぼーっと流して消化するなんてことできないもんね。ちゃんと読んで、考えないと、文章を理解できないもの。読むだけでも大変だよ。そのうえ書くだなんてさ。
小説書き(小説家、とはあえて言わない)なんて頭のおかしいやつばっかりだよ。よくあんなもの書くよね。どうやって書いてるんだ? 自分含めてすごくふしぎ。俺よくあんな何万文字も書いたな。
別名義も含めれば、数万文字の作品をいくつか書いているのが私だ。全部合わせたら数十万文字、百万はたぶんいってないだろうけど、もしかしたらもしかすると、ボツにしたやつとかも含めたら到達してるかもしれない。いやしてないかな。わかんないや。
でも何文字書いたかなんてそんなのどうでもいいのかもしれない。書けば書いただけうまくなるってわけでもなし。文字数は経験値とイコールじゃねえんだ。じゃあ文字書きの経験値ってなんなんだろう? 効率的に取得していったら、おれでももうちょっとくらいは文字がうまくなったりするのかな。
文章力。小説ちから。そんなものが欲しいとたまに思うことがある。でも、それらが手に入ったところでどうするんだろう。俺にそれだけのパワーを使って表現したいものなんてあるのか?
表現したいことだ。書きたいことじゃなくて。多分その二つには、大きな違いがある。と、思う。気がする。
何をしているんだい俺。こんなところで、こんなもの書いてさ。