お題:あきれた喜び 制限時間:15分 読者:3 人 文字数:733字
天才と素人 ※未完
冒頭:意見の違う二人。
ピーク:天才と素人が戦い、お互いを認めていく
オチ:天才とは違う形で凌駕していく主人公が自己の存在を作っていく。
キャラクター:主人公(大月)と主人公の理想である友達(榊)
コンセプト:人には違いがなく、今からでも変えることができることを伝えたかった。あきれた喜び=呆れられる+(自身の)喜びからアイデンティティを題材にしたほうがよいのではと思い、学生の時の自分を重ねながら書いてみた(思い出せたのはGoodかもれしれない)
感想:考えずに書いた。なのでキャラクター、世界観などはがん無視。いいところは、キャラクターを2人出すことができたところか。あとは学生や最初の0スタートぶりをかけたのはまぁまぁな気がする。ただ如何せん、コンセプトとオチが考えなさ過ぎて収束しなかった(完成していない)
オチから書く癖をつけたほうが楽しめて書けるかもしれない
完成度:2割ぐらい?
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【なにかピークの冒頭】
ほのかに明るくなっていく風景はいつまでも変わらないだろう。人が一生をはじめ、終わるのも同じことである。技術がいかに進化しようとも、昔から考えることはその延長戦上であるということだ。
⇒ もっと描写が欲しい。ただしつこいと読者に飽きられる?自分ならどうしたら読みやすいか。クライマックス調のほうがよいきがする。(ピークの冒頭を入れる形がよいか)
⇒ ほのかに川岸が明るくなっていく。太陽は上り沈みを繰り返すのは昔から変わらない。【河川敷の描写をいれる】+【変わらない法則を記載する】
「そんなことを思いながら死ぬのも悪くないかなぁ」
⇒ 独り言をいうには不自然?なんかうまい表現がないか。語り手(主人公)⇒読者のような記載がよいか。
ふとそんなことを考えながら今日もいつも通りの道を歩いている。我ながらつまらない奴だ。昔から考えた人生計画(じんせいプラン)にそってたんたんと生きている。
⇒ キャラクターをもう少し掘り下げたい。主人公の描写をいれれればよい?
友達はそこそこいる。
好きな人もいる。
でも特に目立つ才能ものない。
⇒ もうすこし底辺らしさをだしたほうがよいか。
「おはよう、今日も死んだ目をしているな」
こいつは、俺の友達の榊だ。なぜか僕の友達だ。友達になってくれているといったほうがよいか。榊は僕と反対で、やりたいことをやり、才能もあり、だれからも好かれる。こういうやつは人生楽しんでいるんだろうな。
「いつも通り、なにも考えずに歩いていただけ」
嘘だ。考えてはいた、ただし答えのない考えを永遠と考えていただけ。
「なんだ、てっきり今後の未来について、思慮(しりょ)していると思ったぜ」
「そんな高尚なことはやらないな」
嘘だ。それでも答えのテンプレートを用意していたかのように、すらりと嘘がでる。
「大月には、才能があるのだからいろんなことをやればいいのに」
「・・・・才能って?」
「推測できること、できないことでも成し遂げること」
「でも、成し遂げたものは素人のものだよ」
「それでも苦手のものを完成させるのは才能だと思うけど」
「・・・・それより僕は榊のほうがすごいと思うけど」
「できる才能で、完璧にやれることのどこがすごいんだ?」
こいつ、、、本気でいっているのか。。。
「おまえ、、、本気でいっているのか?」
⇒ この辺はすらすらでたが、すこし安っぽいきもする。ただ複雑にかかないほうがつかみがいいようなきがしているのでとりあえず放置。
まだ冒頭でおわっているじゃないか・・・・・( ;∀;)ナンデダヨー