多くの人に囲まれる生活をすると息苦しくなる。かといって、人がいないところにいくと何をしていいのかわからない。そんな時は山に登る。 登りに3時間費やしたことを考えると、早く降りても4時ぐらいには下山できそうだ。頂上につき食事を終えると、誰かに急かされているかのように下り始める。 あと1時間ほどで下山というところで、霧がでてきた。
 「雨が降る前に下りれるかなっと」
 やっとバス停についたと思っていたところはまったく違うところだった。
 「一本道だったよな・・・」
 来た道を振り返る。
 「なんで道がなくなっているんだ?」
 今下りてきた道である。それが全くなくない。木々が道沿いにあるだけだ。
 「おい!お前動くな」
 後ろから声が聞こえる。振り向いたあとそこから記憶はない。
 
 起きたら牢屋にいたことはあるだろうか。犯罪をしたことがあってはいったことがあるんだというやつ以外はないだろう。もちろん俺もない、しかも犯罪なんてした覚えがない。
 「********!」
 目の前には昔の騎兵隊がきるような軍服が叫んでいる。
 「すみません、ここはどこですか?」
 「出ろ、さっさとついてこいと言っているんだ!」
 急におなかを蹴り上げる。な、なにを済んだこいつは。とおもった時には首元に剣が突き刺さる。
 「2度目はない」
 どうしてそんな理不尽なことを言われなければならないんだ。
 広場には、すでに10数人集まっている。あれは人なのか?2mは超える人?1mしかない人?そもそも岩や角の生えたやつさえいる。あたまが追い付かない、なぜ牢屋にいたんだ、なぜここにいるんだ、ここはどこだ、なんだなんだこれはこれは。
 「君らには地図を作ってもらう、期限はない」
 「隣のやつと組んで測る、それだけだ」
 「ちなみに、逃げたら『これらで』殺す、以上だ」
 そういって軍服が話し終えた。はぁ?殺す??な、なんで殺されるんだ?周りがざわつき始める。そのざわつきは一発の銃声とともになくなったわけだが。
 俺は1mの小人のようなやつとペアのようだ。よくテレビゲームにいるドワーフと妖精を足したずんぐりむっくりな姿だ。
 「***
 「え、すまないなんて言ったんだ?」
 「***
 なんだ?英語ではない別の言語か?とにかくわからない。しかも前髪で顔が隠れていて表情が見えない。
 「まいったな・・・・ここがどこかを聞きたいんだが」
 小人も言葉が通じないと思ったようだ。左を指さす。そこにはロープ、紙、ペンがあった。
 「今どきどんな測量方法だよ」
 原始時代レベルの測り方だ。直線でロープの端を握る。それが何本分かを記録する。それをやれというのだ。
 4日目の夕食を食べながら考える。ここはどこであるか。なにせ見たことのない風景なうえに、最初の軍服しか言葉がわからない。しかも非効率的すぎる。唯一よかった事は小人の名前がフェイとわかったことだ。言葉は相変わらずわからないのだが、自分を指して叫んでいるのをみて名前だと気づいた。しかも結構いいやつだ。疲れた素振りをみせるとかけよってくれるし、話しかけてくれる。まったくわからないのだが。
 「とにかく、もっと効率的にしないといつまでたってもおわらない」
 ロープを見つめながら早く終わることをかんがえていた。ただ周りにはせいぜい袋や木片ぐらいしかない。まてよ?昔はどうしていた?なんか棒みたいのをたてて分度器で測っていた気がする。はっと見つめる。そこらへんにあるきを組み立てみる。これで角度をはかりながら・・・・いや垂直にする方法が、、、記憶をたよりに作ってみる。
 「材料が足りねえ・・・・」
 作りようにも折れ曲がった釘がすぐに外れてしまう。これではまったくやくにたたない。そんなときに服を引っ張られる。フェイだ。今の流れをみて俺の前に手をひらげて、渡すような手ぶりをしてくる。
 「いいけど、どうしようもないぞ」
 渡した途端、フェイはうなずきながら小走りにさっていった。
 
 5日目。フェイは想像以上にすごかった。
 「すげえ、、、よく作りたいものがわかったな・・・・」
 その手にはイメージしていたものができていた。早く使い方を教えろと顔をちかづけるので、絵をかきながら使い方を教える。そこからは想像以上だった。いままでの作業は午前中に終わっていた。余った時間でフェイに使い方や工夫をはなす時間が増えた。
 6日目。相変わらずまったく作業の終わりが見えない。ただワクワクしていく自分がいた。あれをもっとこうすればいいんじゃないか、これをこうすればいいんじゃないか、そうして一つのものを作り上げる楽しみ。久しぶりにワクワクがとまらなかった。
 「おまえか、半日で作業を終わらせているやつは」
 はっと振り返ると軍服様。
 「作ったのはフェイだけどな」
 「なるほど、よくやった」
 唐突に軍服様は俺をほめるのだった。久しぶりに褒められた夜はぐっすり眠れたのは忘れなかった。
 相変わらずここはどこだかわからないのだが。
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掌編小説・・・2000文字ぐらい
メリット:
・自信がつく
・起承転結を2000文字にまとめる
・アイディア出しをだせる。
1. オチを考える
2.描写を最低限
3.キャラクターは3人まで
4.時間制限をつくる
1.夢中になれることを実施している(ワクワクする)
2.
3.主人公+相棒+上官
4. 21時までに作成する
気に入らなかったら改稿する(普通は4~5回する)
テンプレ
・何か達成したい願望、目的を持たせる
・これを妨害する状況、敵をつくる
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何かを達成したい願望(作者):
・自信をつけたい
・自分しかもっていない感性を伝えたい
・自分がワクワクするものを読みたい
・価値を作りたい
何か達成したい願望(主人公):
・夢中になれていることを実施する
⇒ これがオチ?
妨害すること
・見知らぬ環境に飛ばされる
・強制的に作業をさせられる
・言葉が通じない
・死ぬか生きるかの状況になる
キャラクター:
・主人公:男、だれかといるのが苦手。夢中になれることを探している。
・相棒:?(性別はどっちでもよい)、言葉が通じない、なぜか話しかけてくる
・上官:女、軍人のようないで立ち、高圧的で、強制的にいみのわからないことをさせてくる
ストーリー
起 登山をしていると、知らぬところに出た
承 いきなり牢屋にぶち込まれた、強制労働をさせられた
転 はなしが通じないが、ひらめきが好転された
結 いつのまにか夢中になっている(楽しんでいる)
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住んでいる部屋とは違う白い空気を吸い、続く上り坂をひたすら上る。
 「はあはあはあ、、」
 頂上が見えてきた。眼下には山、雲、太陽、頂上の標木それ以外のものはない。しかも今日は人が少ない、自分以外にこの景色には人がいない。
 「や、やっと着いたか・・・・」
 
 
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tinky44
ショートショートを掌編小説というのですね
14:02
tinky44
超短編もいいですよね。
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初掌編小説にチャレンジ
初公開日: 2020年08月30日
最終更新日: 2020年08月30日
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掌編小説にチャレンジ2
掌編小説にチャレンジ。17:00ごろまでをリミットに頑張る
マサ
皇女殿下の競走馬 web用直し作業3話
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みすてー
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6月新作の「とある水泳部員の狂乱」の修正をしていきます。
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