2025年1月20日(月)
おはようございます。東京は雨。気温はそんなに低くない。家のアレクサは7℃と言っていたような。
フリーライティングの作業のお供はカフェオレ。葬式でもらったインスタントコーヒーを、ホットミルクで割った。
インスタントコーヒーって「インスタントコーヒー」の味がするよね。最近はもっぱら豆を買ってきて、手で挽いてドリップして飲んでいるから、本当に別物の味に感じる。
猫はマウスのすぐ横にいる。カーソルを動かそうとすると猫に手があたってふわふわする。なんだか眠そう。

一週間ぶりに仕事のことを考えた
昨日、自分が今まで書いたTxT Liveを見返したり、10月くらいから書いたものを読み返したりしていたんです。年末年始の喧騒を終えてから立ち戻ってみると、他人事みたいに感じました。「よく仕事をしていたなあ」と。「こんな風に仕事ができたら楽しいだろうな」とも思いました。
去年の自分を振り返ると、すごくたくさん仕事をしていた。いろんな新しいことにチャレンジをして、できなかったこともあったけど、できたこともたくさんあって。それでいろんな選択肢が見えてきて、わたしが選び取れるのはそのうちの僅かだということが分かってきました。
わたしは、自分のやりたいこと――執筆活動――に集中すべきだ、と思いました。
これにはすごく覚悟がいるし、現実的にどうなんだ? みたいなところもやっぱりある。でも、わたしは自分のやりたいことに集中したい。この軸はブレないようにしたいな、と改めて思った次第です。
広報の勉強を始めた
「作家」としての広報の勉強を、少し始めました。
きっかけは「公募ガイド 2025年冬号」と「公募ガイド 2024年夏号」を読んだこと。どちらも作家志望者向けにこういうことをしたらいいよ、と指南する特集がありました。そこに「広報の勉強をしたほうがいい」と。それを読む前からも、同様のことを他の諸先輩方が言っておられるのを耳にしたことがあり、「どうやら作家は広報の勉強をしたほうがいいみたいだぞ」ということは頭に入っていました。
なんで広報? というところですが。
作家って「新人賞で商業出版デビューしたら、それで終わり」になりがちなのだそうです。アイドルオーディションだったら「グランプリになった!」の位置です。
アイドルだったら、グランプリになってからは「運営さん」しだいです。目をかけてくれた人たちが育ててくれて、楽曲をもらえて、振り付けをさせてもらえて――ということになる。
一方、新人賞を獲った作家には、そういうバックアップはないのです。
だから自分で「運営さん」の仕事をしていく必要がある。ブランディングやプレスリリースを出す、新しいコンテンツを作る、そういうことです。
ここで「編集者さんって、一部そういうことをやってくれる人たちなのでは」と思いそうになるが、それも違う。編集者さんは特定の出版社に所属している人だから、他の出版社から来た仕事は請け負ってくれない可能性がある。また、編集者は「編集する人」なので、作家がどうやって書いているのか、どこに苦しみを持って書いているのかまでは分かってもらえないこともある。
何より、今生まれた作家をどういう作家にしていくか、どういう人に育てていくかまでは考えていないことがほとんど、だと。そりゃそうだわな。
人は、基本的に自分のことしか考えていません。いわんや編集者のような業種が違う人間だったら、「出版社にとってのgood」を作家に求めてくるでしょうね。それが「作家本人にとってのgood」になるかどうか、判断せぬままに要求してくる人も多いのかもしれない。容易に想像ができます。
作家には「運営さん」がいない。一介の編集者にそれを求めるのも違っている。だから「作家自身でセルフブランディング(=広報)を覚えるべき」ということなわけだ。なるほど、よくわかりました。
こう整理すると、めちゃくちゃしんどいこと要求されていることが分かってきません? 50,000字とか100,000字とかの小説を数本並行して書きながら、会社だったら広報部がやってくれるような仕事も自分でやって、人と協働する場合は人事・総務の仕事もやって。営業も自分でかけるし、自費出版している場合は制作もする必要があって。カスタマーサービス向上ももちろん自分の仕事です。
でもさあ…… しんどい仕事って、本当に楽しいよなあ!!!(でかい声)
「この仕事いやだな~」って思っても他の仕事がめちゃくちゃある。それのどれも死に仕事じゃなく、先に繋がっていく。上の意向、会社のブランドイメージ、社長や経営陣の言葉に振り回される心配もない。自分で情報を取っていかなきゃいけないリスクはあるけど、それは会社員であるときと同じ。会社というデカい船に乗っかって安泰のつもりがひっくり返っててんやわんや、なんて事例はいくらでもありますからね。
これを、しばらくのうちは、というか、基本的には自腹切ってやっていかなきゃいけないのがしんどいところですけど、それも軌道に乗せてあげられるように、頑張っていきたいですね。ほんとうに。
まだ「広報とは何ぞや」みたいな本を4,5冊読んだだけで、全然具体的な仕事にまでは落とせていないのですが、今年は自分のセルフブランディングみたいなこともやっていきたいですね~。
そのためには結局、執筆や、執筆。ということになります。押忍!

TxT Liveをやったおかげで、休日気分がうまいこと抜けて、仕事モードに切り替わった気がします。やっぱりいいね、フリーライティング。今日は書くのに時間がかかったけど、時間をかけるだけの価値があったと思います。
ご覧いただいた皆様、アーカイブで読まれている皆様、どうもありがとうございます。
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みなさんの今日の一日が、過ごしやすいものになりますように!
仕事をしてきます。お疲れ様でした。
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2025/01/20 田村真夏のフリーライティング
初公開日: 2025年01月20日
最終更新日: 2025年01月20日
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内容:一週間ぶりに仕事のことを考えた/広報の勉強を始めた