おはようございます。これから日課の「毎日フリーライティング」を始めます。どうぞよろしくお願いいたします。

2024年11月25日(月)
あまりにも寒い。びびる。起きてすぐ、家中の暖房をつける。電気毛布を持ってきて自分の尻をくるむ。とにかく尻が冷えていると何もいいことがない。そういう生活を送っている。ついでにいうと、今猫が画面の目の前にいて、3分の1くらい見えない状況になっており、非常に書きづらい。それはいい。猫に感謝……
今週は、仕事上でもいろいろとやることが目白押し。「月末になると忙しい」という感覚は会社員時代はほとんどなかったのだけれど、あれはマニュアルだか上司だかがきちんと締め日を作っていて、月末に全てを滑り込ませる必要がなかったからだったのだと、フリーランスになってようやく気付く。すべてを前倒しでやっておくのがいい、と今のわたしは思っている。でもまだ、独立して数ヶ月なので、その「すべて」に一体何が含まれるのか、どんなイレギュラーがありうるのか、それも想像の範囲でしか分からない。先人たちの知識を得つつ、大事なところは体当たりだ。
寒すぎて白湯を飲んでいる。
首を寝違えた話でも書こうかな。

 今日、首を寝違えている。枕争奪戦が猫と発生して、負けた。わたしは平たい布団の上に首を横たわらせて、寝た。そうしたら、朝、首の「バキッ」という音とともに起きたんだ。わたしは確信した。
「首、寝違えたな――」と。
 わたしにとって、「首を寝違えた」ことは、非常に痛いことだった。身体の痛みはもちろんのことだが、日常生活上で支障が出る――ということだ。わたしは普段、パソコンを前に執筆する仕事をしている。だから、首が自分の頭を支え切れていない状況に至ると、わたしはとたんに仕事がしづらくなってしまうのだ。
 とりあえず、ロキソニンを飲んだ。湿布を貼ることも考えたが、あのスースー感がどうしても好きになれない。また、肌に何かがくっついている感覚が苦手だから、湿布は最後の手段にしたい。
 わたしは湿布が嫌いなのだ。

湿布が嫌いな話になってしまった。
わたしの思っていることを小説風に書き下すほうが面白そうだ。もう2,3個くらいやろう。
わたしの夢の話。

 気がついたら、わたしは旧居の前にいた。こぎれいな小さなアパートだ。だけれど、やけに建物のエントランスから自分の部屋までの距離が長くて、薄暗かった。前のアパートはそんな形ではなかったのに。まるで、中学校の講堂の、舞台裏から台に登る間の、あの薄暗い道のようだった。
 長々としたそこを抜けると、わたしの前住んでいた家に辿り着いた。中にはわたしの妻が既にいた。引っ越し準備の最終ラウンドといったところか。ほとんどの荷物は運びだされているも、カーテンやそのほかのこまごました荷物が残っている状態だった。
 妻が何やら、客人を迎え入れた。なんだろう――そう思っていると、よく見知った声が聞こえた。
「ブンブン、ハローYouTube! どうも、ヒカキンです。はぁ~!」
 ヒカキンさん!?
 わたしは、ヒカキンさんが好きだ。一時期ハマっていて、というのも、コロナ禍というものが3,4年くらい前にあり、そのときに家から全く出られなかったので、そのときにわたしはヒカキンさんの動画を200本くらい観たのだ。一番好きなのは、お兄さんのセイキンさんとハンドスピナー対決をするシリーズだ。
 とにかく、その大好きなヒカキンさんが、わたしの旧居に来ている!? どういうことなのか分からなかったので、ヒカキンさんと妻の後ろをついて廊下を歩いた。
 ヒカキンさんは、わたしの旧居に残っているカーテンを見て、残っているいくつかの段ボールを見た。
「そうっすね、これくらいなら、俺いけますね! じゃあ後、任せてください!」
 どうやら、動画の企画か何かで、ヒカキンさんはわたしの家の引っ越し作業を手伝ってくれるらしい。しかもそれを依頼したのは、わたしの妻のようだ。わたしは驚きから何も言葉を発することができず、ただただ成り行きを見守っているだけだった。
 旧居はヒカキンさんに任せ、わたしと妻は健康診断に向かった。区の健康診断にふたりで行く約束をしていたらしい。
 ついた先は、わたしが通っていた大学だった。大学の健康診断に紛れ込むつもりだ。
 大きな教室に荷物を置き、わたしと妻は健康診断を開始した。
 健康診断の途中で、大きなパーティーが開かれていた。ハリーポッターの映画を観たことはあるだろうか? あの長い食堂のような、ああいうイメージだ。健康診断会場の途中だったが、その食堂に立ち寄ることにした。わたしは食欲がなかったため、いくつか皿を勧められたが丁重にお断りをした。
 途中、食堂から出てくる食べ物のラインナップが、この前行ったタイ料理屋のそれになった。エビの鍋、おいしかったな―― しかしわたしはお腹がいっぱいで、食べられなかったのだった。

こうしてわたしは目が覚めて、気がついたら首がひん曲がっていたというわけだ。
ついでに書くと、今猫が画面の前で立ち上がったため、今自分が何を書いているのか自分ではリアルタイムで確認できない状態になっている。完全にタッチタイピングと勘でこれを書いている。誤字が多くなる可能性があることをお許しいただきたい。
どうにかスクロールバーを調整し、猫の身長から外れた位置に入力欄を移動することができた。
先ほど入れた白湯が冷えてきている。20分書いていると、白湯もぬるま湯になる。
自分の経験したことを小説風に書き下してみるのは、なかなか面白いかもしれない。それなりの誇張も入れられるし(今回の夢の話では、全く誇張表現入れていないが)、フリーライティングのひとつの手法として全然アリ。何よりもわたしは小説の小ネタをいつも探していて、ストックはあればあるほどいいので、こういう作業ができることは何よりも嬉しい。
そういえば、この前小説書きの友人と長々お話しすることができて、こんなことをおっしゃっていた。細かい言葉選びをどれになさったかは自信がないから、間違っていたらごめんなさい。だけれども、わたしが覚えていたのは、「思いついたときにバーッと書いてみる。それを保管しておく。そうすると、全然別の小説を書いているときに、『あっ、ここ使えるやん』となって、冷凍おかずみたいに使ってみることができる。小説の冷凍おかず」
そう、小説を書いていていつも思うのだが、そのときに書きたいシーンを書ける自分のコンディションじゃないということがよくあるのだ。流れ的にはこの人物をこうしたい、この場面転換をしたいと分かっていても、頭から愚直に書いていると「どうしてもここ、書きたくねえ」というところができてくる。だから、わたしの場合は、書きたいシーン、シーンがありありと思い浮かべられるシーンをとにかくワーッと書いて、あとからそれを繋げていく作業をするのが良いみたいだ。2,000字くらいのクライマックス(自分が盛り上がって書ける部分)が2,3個あれば、それを繋げて1万字くらいのものにはなる。そうして習作をたくさん作っていくのが、なんだかんだで書けるようになる近道になるんじゃないかと思うのだ。
こうして長文を書き連ねてきたら、また猫の身長とバッティングしてしまい、勘でしか書けなくなってきた。スクロールを調整する。
スキもいくつか拝見しています。わたしのこの「毎日フリーライティング」、はじめてまだ数日ですが、個人的にはとても楽しい試みです。自分ひとりでフリーライティングをやっていたことも多くあるんだけれども、大体気持ちが落ち込んでしまうか、仕事のTODOリストを書き出すことになってしまって、面白くなかった。テキストライブで書くことにより、「これをどうしたら、人が読んで面白くなるかな?」ということを多少なりとも考えながら書くことになるので、自分の気持ちもアガる感覚があり、しばらく続けたいと思っています。
毎日朝の6時~8時くらいの時間帯に仕事のウォーミングアップとしてやっていきますので、今後も時間が合う時にぜひ見に来てください。アーカイブも基本的に残す方向性でやっていきますので、そちらをご覧いただけても嬉しいです。
それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。
みなさんの今日の一日が、ちょっとでもクスッと笑えるものになりますように。
仕事に行ってきます。お疲れ様でした。
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2024/11/25 作家・文筆家の毎日フリーライティング
初公開日: 2024年11月25日
最終更新日: 2024年11月25日
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話の内容:夢の話(ヒカキンさんが自分の引っ越しを手伝ってくれる夢)、猫との攻防など