※この日記は25日深夜に書かれていますが気にしてはいけない。刻が未来に進むと誰が決めたんだ。ターンAターン。
あっぶねぇ忙しさにかまけていつか行こういつか行こうと思ってたらいつの間にか最終日になってました。
というわけで行ってきました大阪大東方展。
この手のイベントは東京でしか開催されないことが多いので半ば諦めてましたが、この度めでたく大阪でも開催されるということだったのでこの機会を逃すわけにはいかんとチェックしてたものの、なかなかタイミングがなくて行けませんでした。
最終日だけあって、時刻指定付きチケットはすでに完売してたもののフリーチケットはまだ残ってたのでよかったよかった。というか直前まで当日券は会場で販売されてるとばかり思ってましたが、当日券もeプラスでのみ販売ということだったので危なかった……。
チケットの発行は当日大阪駅に到着したあとでいいかと思ってたんですが、いざ大阪駅周辺でチケットが発行できるコンビニを探すとなるとなかなか心当たりがなく無駄な時間と体力を使ってしまいました。コンビニってどこにでもあるようでいざ探すとなるとなかなか見つからないんだよな。
ともあれ、無事チケットを発券したので会場である梅田大丸へ。
わたくし大阪駅は頻繁に使ってるんですがそこにある梅田大丸には実は一歩も足を踏み入れたことがありません。だってブルジョワの店だから。
建物に入ってエレベーターで13階まで行こうとしたんですが、祝日だったせいかエレバーター周辺は家族連れで大混雑。
さらに、今回はじめて知ったんですが大丸13階にはポケモンストアやらワンピースストアやらのお店が入ってて、ポケモン新作が発売されたこのタイミングでイベントをやっているらしく、そのせいでえらく混雑してたようですね。
それでいくら待ってもエレベーターが満員なので、諦めてエスカレーターで13階へ。
そして着いたら着いたでまた混雑。まあ同じフロアにワンピースとポケモンの2大覇権コンテンツ入ってたらこうもなろう。
そんなこんなで大量のキッズの波をかき分けながら、ようやく会場を発見。
案の定というべきか入場制限が設けられており、会場前では整理券を配布中。とはいえ、待ち時間は30分程度だったので安心。庵野秀明展のときは2時間くらい待ったしなあ……。
そしていよいよ順番が来たので入場します。
中は動画撮影禁止、一部を除いて撮影可でした。なので、まずは写真をご覧ください。
なおわたくし人形使いの撮影スキルはヒメマルカツオブシムシ並みなのでご了承下さい。
入り口には東方の歴史が。こうして年表で見てみると歴史ある作品なんだよな……星蓮船が10年前とか嘘だろ承太郎……。
書籍展示コーナーの壁にはあずまあや先生をはじめとする公式作家のラフが。むしろこっちが本体まである。モニタには東方の歴史が映し出されています。なお正直者の死大回転はなかった模様。
あと両側の霊夢と魔理沙のパネル、魔理沙があからさまに可愛く可愛く描かれてて愛を感じました。
紅魔郷20周年記念ということで、登場キャラの美麗イラストがずらり、なお大妖精と小悪魔はハブられているもよう。
次のコーナーには同人アレンジCDのジャケットがずらり。cool&createの最初期のジャケとかあってノスタルジー。
次の区画には巨大ふもふもぬいぐるみが。なおファジワラノモクーはいなかったもよう。
神主インタビューが流れるモニタの両側のパネル。美宵ちゃんにはもっと活躍してほしい……あわよくば本編に出てほしい。
今回の目玉とも言える、巨大な紅魔館のジオラマ。門の下にはフランちゃんウフフ。
そして、撮影禁止コーナーは非常に貴重な神主直筆の原画。展示全体に占める割合はごくわずかでしたが、非常に貴重な資料でした。特に絵描きの方にはこういう設定画は喉から手が出るクラスのブツなので、場内の迷惑にならないようにしてのメモやスケッチが許可されていました。
特に目を引いたのは、こいしちゃんのサードアイのコードの繋がり方とかでしょうか。東方キャラについては画集やイラスト指南本は出ていますが、神主自身の設定資料集ももうそろそろ出してほしいもの。でも多分神主の性格を考えるにその線は薄いだろうなあ……。
わたくし人形使いは字書きなのでキャラの外見や服の構造などはあんまり、といった感じでしたが、「小鈴ちゃんの鈴は妖魔本が近づくと鳴る」「ルーミアの立ち絵の全体図では左手を握っている」というあまりに聞き捨てならない情報をゲットしたので今後の作品に生かしていこうと思います。
いやーしかし驚きましたね。なにに驚いたかってそりゃあ若年層の流入ですよ。こないだの紅楼夢でもスペースに小学生が来るというあまりの予想外の自体に淀川所に電話して自首しそうになりましたが、今回の大東方展ではてっきりポケモン目当てだと思ってた会場外のキッズが東方展に入っていくのを目撃したり、原画を食い入るように見ていたり、親子連れだったりしてるのを見て、否応なしに世代交代を感じさせられました。
というか親子連れが多すぎて泡ァ吹いてブッ倒れそうになったわ! 東方ファンが親世代になってきたのはともかく、小学生くらいの子が大量にいるというあまりのジェネレーションギャップにめまいを覚えつつ会場をあとにするわたくしでした。
同人ゲームというのはパソコンが必要という時点で、とくにキッズにはなかなか手が出せない商品ですが、最近ではコンシューマー移植されることも珍しくなくなってきているので、はじめて触れた東方のゲームが二次創作ゲームという逆転現象が起こってるんでしょうね。実際、会場で「あ、これswichでやったことある!」というような声も聞きましたし。
わたくしなにげに東方の公式イベントに参加するのはこれがはじめてでした。内容は紅魔郷発売20周年記念ということで紅魔郷中心、また「神主展」というわけではないので神主が直接手掛けた原画の展示は全体に比べるとわずかでしたが、自分が東方を知った頃と現在の東方のさまざまな移り変わりをひしひしと感じられた良いイベントでした。