頭に浮かんだことばをひたすら書いていく。自由連想文ってやつをやります。目安の時間は10分。
今回のはじめのキーワードは「深呼吸」。
深呼吸をしよう。息を吸って、吸って、吸って、吐いて。そんな曲がありましたね。「吸うなんて。。。」はれときどきぶた(TVアニメ版)のあれはキャラソンの扱いで良いんでしょうか。かないみかさんのやべー曲でした。
はれぶた好きでしたね。ああいうブッ飛んだ作品は好きです。まあ、大人になってから見返したらさすがにいろいろとキツいものはありましたが、ああいうものがもっと流行ってくれればいいな、と思うところがあります。残念ながら私はもうああいうテンションの高い作品を楽しめるような体力はありませんが。
コンテンツを消費するだけでもエネルギーって使うんですよね。見てるだけで体力を使う作品と、あんまり大して消耗しなくて済む作品がある。どちらの方が良いかというと場合によりけり、描くテーマやら何やらによっても、最適なのがどちらなのかは変わってくるわけです。だから一概には言えないんですけど、少なくとも、今の僕には、あんまり激しいのはちょっとつらいかな、と。
流し見できるようなものがちょうどいい……いやいやそんなのは作品に対して失礼だろう、と思ってしまう自分がいます。ちゃんと作品の向こうにいる作り手の姿をイメージできるようになってしまったからでしょうか。文字書きもどきをやっていて、数少ない良かったことの一つかもしれません。ただコンテンツを消化するだけでは、その向こうのスタッフのことなんて考えるわけもありませんから。
今の自分の感性は、昔とはだいぶ変わっています。それは自分で作品を――あまりたいしたものではありませんが――作るようになったということもありますし、これまで見て、触って、消化してきたたくさんのコンテンツの影響を受けている部分もあるでしょう。そしてなにより、関わってきたコミュニティ。2ちゃんねるが私の青春でした。酷い話です。あんなところ見るもんじゃあありませんよ。ええ、本当に。2ちゃんねるがなくなってしまったことは悲しいですけれど、それでよかったのだと思います。
正直なところ、かつて、ニコニコ動画全盛期、ニコニコに若い連中が流れて、2ちゃんはすっかり高齢化が進んでいる! なんて記事が出ていた頃は、2ちゃんがなくなるなんて考えてもみませんでした。いつまでもひろゆきが管理人だと思っていました。昔の話です。
今ではそんな2ちゃんねるもとい5ちゃんねるはおろか、ニコニコでさえ高齢化の兆しが見えています。そのうちあそこもなくなってしまうのでしょう。そのとき、インターネットはどうなっているのでしょうか。
わかりません。かつての個人サイト全盛期に、今のインターネットを想像できる人間なんていなかったように。
だってこんな、テキストでのやりとりそのものが古くなるなんて考えもしませんでした。匿名中心で、文字だけのやりとりで、そんなものはもう化石で、今では音声通話が普通ですし、オフ会へのハードルもかなり下がっているような気がします。やる気ないので知りませんけど。
まさか自分がこんなふうに2021年のインターネットを利用しているなんて、十年前の自分は、はたして想像することができたでしょうか。そもそもあの頃の自分は、自分の未来について、どう考えていたのでしょうか。
あまり良い想像はしていなかったような気がします。どうせ独り身で寂しく……ああ、でも、きっと趣味にはもっと活動的だったんでしょうね。想像の中の私は。
枯れるのはまだ早い気がしますけど、水はどこにあるのでしょうかね。