「《《で》》、《《まふゆは何回目で絶対に奏を救えないことに気づけるかな》》?」
 ◆
 十三度目、十二度目と同じように奏を
 ◆
 狂気が、聞こえる。
「どうして、…………」
「ほら、だから言ったでしょ、まふゆ?」
 そして、脳漿を撒き散らした奏を発狂しそうになりながら抱きしめるまふゆの脳髄に、
「《《奏は絶対に救えない》》、《《てさ》》」
 瑞希はもう一発、弾丸を撃ち込んだ。
 ◆
 八月十四日 水曜日 午後十一時五十九分 奏の自宅にて
「そしたら、さ」
 全てが終わってしまったこの現実世界で、瓦礫に半身を圧し潰された状態で懸命に笑顔を見せながら、
「絶対、私を殺しに来てね」
 それでも、奏は笑ってそう言った。
 ◆
「うん、分かってるよ、奏」
「……それじゃダメなんだよ、まふゆ」
「それじゃ、ダメなんだ」
「それじゃ世界は《《あの時》》と同じように終わっちゃうから」
「だから、まふゆにはもう一度やり直してもらうよ」
「ボクたちが、……ハッピーエンドに辿り着けるようにね」
 
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真庭鳳凰
拙作『神様に認められた画家』のネタバレ満載なのでよろしくお願いします。
07:19
真庭鳳凰
後デスマッチの時とは違ってだらだら書くので執筆ペースは遅めです
35:12
真庭鳳凰
たぶん0時くらいで終わりにします。ちょっと筆が重い……
39:35
真庭鳳凰
リセット
39:54
真庭鳳凰
この間のデスマッチのやつの続き書こう
41:14
北郷劔
了解です
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向き
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プロセカのニーゴ鬱小説をつらつらと書いていく その④
初公開日: 2021年05月04日
最終更新日: 2021年05月05日
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プロジェクトセカイニーゴ二次創作『神様に認められた画家』解答編の続きをつらつらと書くだけ。