Twitterで呟いてたネタ↓
ダは15歳くらいで書生としてお屋敷で先生と呼ばれる富豪のもとで勉学に励んでいて
そこの一人娘のソといい感じになるんだけど
ある日先生夫妻は馬車の事故で帰らぬ人になり、
偶々無傷だったソはトラウマから祖父母のいる田舎へ送られるわけだけど
他人が怖いソが唯一その時顔を合わせて話せたのがダしかいなくて
ダはソが田舎に戻れるよう汽車に同乗して数日の旅に出るのね。
ダは先生の知人の家で引き続き書生として引き取ってもらえるような
手配にはなってるので、ソを送り届けたらダは街に戻らなくてはならない。
ソは田舎で療養して対人恐怖症が良くなったら田舎の豪農の家に嫁ぐことが
半ば確定してて、それも相まって憂鬱がエスカレートして
自傷行為に走ろうとするのをダが必死に抑えて、
ある日の宿で目を離せない状態で困ってたら
「…じゃあ、dndくんも一緒に寝よ」って布団ぽんぽん叩きながらソが言うんや…
ソは一個上なので少女から女性になりかけてる柔らかさで、
ダは15歳なのでもう猿も同然ですよ。
必死に断るけどすんすん泣いてるソを放ってはおけず、
折衷案でダは布団を横に並べた間に色々物並べて境界線を作り、
ここから出たら遠慮なく殴ってくれって護身用の警棒渡して同じ部屋で寝るやつ。
一睡も出来なかったダと、警棒ぎゅっと抱えて眠ったソ。
翌日の汽車でふと眠ってしまったダがソの肩借りててたり、
不意の揺れで目覚めたダが「…あ、起きた?」ってソに微笑まれて
慌てて飛び上がって大丈夫か重かっただろすまないって
平謝りしたりで旅は終わりへ近づいていくのだ…(不穏芸人)
その後、最後の宿でソが「初めてはdndくんがいい」って誘うけど
先生への恩義とかソへの恋心とか全部含めて紳士な態度を崩さず宿から出ていくダ。
ダもソもめちゃくちゃ泣くけどもう仕方ないとお互い前を向いて、
翌朝泣き腫らした顔はお互い見ないことにしてソの祖父母の元へ向かうんですけど
まあ言うて私はハピエン厨なので
博士と呼ばれる国内最高峰の権威である祖母にダが引き抜かれて
田舎のお屋敷で書生兼下働きとして雇われて
数年後には婚約者になってたらいいな〜と思いますね
そもそも書生とは…
書生:勉学期にある若者 日本では主として明治・大正期に、他人の家に住み込みで雑用等を任される学生を意味した。
だそうなので、ダは家賃食費を払ってソの家で下宿してる?
マ博士はこのパロでも博士 たぶん生物学とか地質学関係の権威
ソの父は入り婿で、一代で富豪に成り上がったため敵が多い
ソの父をよく思わない相手が馬車に細工し、妻と娘と共に乗り込んだ馬車は事故で転倒
妻と二人で娘を守るため抱き抱えたおかげでソは無傷だったが、自身と妻は即死
ダの祖父母がソの父と古い知り合いだったため、書生として住まわせてもらう
ダ15歳、ソ16歳 ソはそろそろ本格的に嫁ぎ先を探さなきゃな~って感じだけど父は娘が大事なので好きな相手と結婚してほしいと思ってる ソはお父様のためになる結婚をするんだろうなと小さな頃から思ってて、なので同年代の男子を見ても子供ね…としか思ってこなかった
一方ダは田舎で育ったので都会のお嬢さんなんか見るのも初めて 比べたら悪いけど田舎の女の子たちとは全然違う
そんな二人がボーイミーツガールして惹かれあっちゃう流れは自然かと
春に出会って夏に仲良くなり秋に事故って冬に田舎へ
大正浪漫dnsn(タイトル未定)
 未だ冷たい春風が、折角集めた落ち葉を散らしていく。さっさと袋に詰めておけばよかった、と思いつつ項垂れたダンデは、箒を抱えたまま溜め息をついた。
 玄関前の掃除なんて、すぐに済ませて学業に励むべきだ。勿論書生の身として、家事手伝いはこなした後で。
 ひとしきり息を吐き尽くした後で、ダンデは両頬をパシパシと二回叩いて気合を入れ直す。
 最近、妙にぼーっとしてしまうことが増えた。春の陽気の所為、という理由も多少なりともある。祖父母の古い知人の家に、この春から書生として世話になり始めたのも原因の一つだろう。
 けれども、根本的な問題は違う、とダンデは確かに自覚していた。ぼんやりとした頭の中でも一つだけはっきりと思い浮かぶものがあった。
 視界の端にひらつく橙色の髪。鮮やかにきらめく翡翠色の瞳。鈴が鳴るように軽やかな声。
「ダンデくん?」
 そう、丁度こんな風にダンデを呼ぶ声だ。
「え?」
 ぼうっとしたまま振り返ったダンデは、きょとりと首を傾げた少女の姿を見て息を呑んだ。どうしたの、と続けて問われ、ダンデは箒を握りしめたままびくりと肩を跳ねさせる。
・事故後
 奇跡的に無傷であったにもかかわらず、ソニアは部屋に引きこもってしまった。
 無理もない話である。目の前で両親を喪ったのだ。物心ついたときから父親がいなかったダンデとは話が違う。
「……ソニア」
 はあ、と溜め息をつきつつ下げたのは、手の付けられなかった朝食だ。ぴったりと閉じたドアの前に置いておいたのだが、結局今日も彼女が食べた様子はなかった。部屋の前に置いた水差しの水が減っているところを見る限りでは、水分だけは摂ってくれているようではあるが、それもいつまで保つことやら。
 枯れ葉の目立つ庭を見つめ、ダンデは不意に縁側で立ち止まる。もうすっかり秋も深まってきた。たった十日程度のことなのに、屋敷の主人たちがいなくなっただけでもうこれほど庭は荒れてしまっている。
 あんなに綺麗な庭園だったのに、と思いながら呆然としていたダンデだったが、
・深夜、縁側に出てきたソニアと話すダンデ
「ダンデくん」
 いたんだ、とか細い声で呟いたソニアが妙に儚く見えて、ダンデはぐっと唾を飲み込んだ。それからそろりと半歩近付いて、「眠れなくて、な」と努めて普段通りの声で返事をする。
「私、おばあさまのところに行くね」
「おばあさま、っていうと……マグノリア博士か?」
 あんな遠くに? という思いで聞き返したのだが、ソニアはダンデがマグノリア博士に興味を持っていると思ったのだろう。生物バカなんだから、と言いたげな苦笑を向けてくる。
 マグノリア博士はこの国でもトップレベルの生物学者だ。生物だけでなく、歴史や地質にも造詣が深く、博士の本はこの屋敷に来る前にも何度も何度も読み返した。
 ダンデがこの屋敷の書生になれた理由の一つも、小さな頃からマグノリア博士の著書を読み耽っていたためだ。昔、旅行中の祖父母が偶々出会った好青年がソニアの父だった、ということもあるが。
「もう、この屋敷にいるのは辛いだろうって。しばらく田舎でゆっくり過ごしなさい、って……」
「ソニアは、それでいいのか?」
「……だって、私……。私たち、まだ子供なんだよ」
 屋敷を守る力もなければ知恵もなく、十割の善意で手助けしてくれるような後見人もいない。ダンデたちは、あまりにも無力だった。
 オレがいるじゃないか、と言ってやりたかった。けれど一介の書生でしかない、旦那様たちが亡くなった今となってはただの少年でしかないダンデに、そんな言葉は似つかわしくない。
 わかっている、それくらい。痛いほどに理解している。今のダンデではソニアに相応しくないことくらい。
「……だったら」
 せめて、と足りない頭を動かして、どうにか声に出せたのは奇跡としか言いようがない。
「オレに、送らせてくれ」
「おばあさまの、ところまで?」
「ああ」
 こっくりと頷いて見せれば、ソニアはしばらく考えてから、ふ、と小さく微笑んだ。しばらく食事をとらなかった所為だろうか、頬に落ちた影が妙に大人びて見えて、ダンデは密かにドキリと胸を高鳴らせる。
「……うん。いいよ」
・二人旅開始
 屋敷の管理は、古くから仕えてくれているという近所のお手伝いさんにお願いした。ソニアが生まれるより前から屋敷で働いている中年女性である。快く引き受けてくれた上に、恩があるからと言って給金すら受け取ってもらえそうになかったが、そこはどうにか二人で必死に説得した。
 荷物の少ないダンデと違って、ソニアはかなりの大荷物だった。かさばる荷物は早々に詰めてしまって、それだけ先に列車で送ったほどである。
 結局旅の荷物はトランク一つと大きめのリュックサック、それからソニアの手持ちの革鞄一つ、という形で落ち着いた。勿論トランクの中身はほとんどがソニアの衣類である。
「じゃあ、行くぜ」
「うん……」
「行ってきます。お父さま、お母さま」
Latest / 154:11
20:06
恵衣
学制調べてたけどわからんな
98:41
恵衣
逆裁動画見ながら書くよ
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向き
dnsnネタ
初公開日: 2021年02月28日
最終更新日: 2021年04月08日
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pkmn/dnsn
S
紗月さんとれな子の話を書く
三巻読んだ後はあじれなの事しか考えられなくなりそうなので今のうちに書く
Sクラネット
刑桐(無窮)
【刑桐】無機物モブ。無機物モブ愛好家より刑桐へのラブレター。別のテキストに書き溜めたのを、ココッ!っ…
みっちゃん