特殊依頼【河川工事】
■朝、本社カフェスペース
▪ポラリスが鞄を手に出社。
▪猫も同時刻に出社し、社内のカフェで飲み物を購入してるところで鉢合わせる。
 →朝日の差す窓際テーブル席
 →カフェにいる人は少なめ
 →子鯨と犬用ボールで遊びながら
▪ポラリスのお茶仲間である市役所の役人から面白いことを聞いたので、正式な依頼を作ってもらった(と、ポラリス)
 →事件事故両面で対応してほしい(と、役所)
▪“奥川原河川工事”と書かれた青いファイルを、ポラリスが鞄から出す。概略欄には、奥川原町で発生している子供の失踪について、と書かれている。
ポ「簡単に言うと、夏になって子供がよく消えるようになったみたい。後に出てくる子もいるけれど皆3~7歳。」
猫「3~7歳?年齢は出てるんだ?」
ポ「それ以外も消えてるけど、帰ってきてないかな〜。」
■社長室
▪社長に上記と同じような説明をし、由多郎を呼んでもらう。
▪おやつとお茶を用意して会議室へ移動。
→道中子鯨が由多郎に悪戯(ポラリスと由多郎の性格&間柄を出す)
由「あんたのペットだろ。」
ポ「可愛いでしょ。今日も元気。」
由「しつけろ。うっとおしいぞ。」
ポ「そ?こんなにちっちゃいのに?」
→社長と猫も話す(常勤組のしっかり感を出す)
社「喧嘩かな?」
猫「非常勤組はいつもあんな感じ」
■昼前、会議室
▪ポラリスが机上に青いファイルを広げる。
▪由多郎はポラリスに奥川原町の地図を取りに行かされる。
 →会議スタート
会議内容
1.奥川原町の現状
2.子供達の証言
3.役所の話
4.現段階での可能性
1.奥川原町の現状
▪8月初頭、1人目の子供が失踪。
▪その後1週間で6人程が消えた。年齢は3~10歳→孤児院出身の社長が関心(心配、重ね)に聞く。
▪後しばらくは0だったが、また最近になって増加。
▪地域警察が見回りと共に注意を呼び掛けている
※奥川原町については最後の補足を参照
2.証言
▪失踪から帰ってきた子が言うに「川の水が多かった」「自分達は浅瀬にいた」「泳いでいたら引っ張られた」とのこと。
▪町人が言うに、普段の奥川は膝にも届かない浅く、流れも緩やか。溺れた人など今までいないとのこと。
社「この前大雨降ったよね?」
ポ「ってことにしてあるみたい。役所はそれを表にしてる。」
3.役所の話
パターン1、増水による事故だった場合
 →普通の河川工事を依頼
▪問題点1
役所が行う場合数ヶ月掛かってしまう(その分被害が出続けてしまう)→特殊能力を持つ会社に依頼
▪問題点2
役所による工事には機械を利用するので、川を汚してしまう(観光業を主とする奥川原町に迷惑となる)→機械不要の社長に期待
パターン2、他に原因があった場合
 →対処。市役所側でカバーストーリー“河川工事”が発動。
4.現段階での可能性
1…最近の豪雨による川の増水や、土砂崩れによる事故
2…“水虎”による子供への悪戯
3…川自体に何かしらの問題
社「2は今居るのかな?随分古い生物だけど。」
ポ「奥川の上流域は自然保護区だから、可能性はあるかも〜って感じ。」
社「1番楽なのは1。やめて欲しいのは3か」
■昼後
▪社長、猫、ポラリス、由多郎で対処する方針で決定。後解散。
社長&猫
→明日の手配、用品の支度、奥川原町への道をマップで確認(社長としての動き)
ポラリス&由多郎
→子鯨に構う由多郎と雑談するポラリス。(中は悪くない風の会話)(由多郎が先を行き、ポラリスが見守り&援護的雰囲気)
【補足】奥川原町について
山奥の渓流近くにある避暑地。長い歴史や川の美しさが有名で、旅行先として人気が高い。天然の鮎やニジマス、ジビエ料理が食べれたり、蛍や流星が見られたりする。売りは“古き良き町並みの夏風景”
観光地なので旅館や店が多く、旧街道も整えられている。人通りが多く、警察もいる為治安はとても良い。
特産は青みかんから作るポン酢(ポラリスはポン酢ドレッシングのサラダが食べたい)
■翌日、早めの朝
▪会社のロビーに集合、車で奥川原町へ向かう。
ポ「市が補助として旅費全額負担と宿の用意、通行止めの手配に、カバーストーリーの準備をしてくれてる。」
社「よし確認だ。俺達四人だけで対処。相手が自然災害なのかその他の何かなのかは分からん。死者も出てるから要注意だ。」
▪車は高速道路に乗ると走り続け(サービスエリアとかで遊ぶといいかも)、下りてからは山の方へと向かって行く。渓谷を渡ってしばらくすると古民家が並ぶ奥川原町が見えてくる。町の隣を流れる奥川は清流で、川幅は広く水位も浅く、一見異常なし。河川敷には豪雨の影響で山から流されてきた気や草が打ち上げられているが、道路や歩道は片付けが終わっていた。
■朝
▪宿に荷物を置き、川の探索や町の観光
▪山道を散策→山の奥へ続く道が封鎖。看板には土砂崩れによる道の崩壊、と書かれている。
▪病院を訪問
川から生還した子らに話を聞く。
1.泳ぎの苦手な男の子
六人で遊んでいたら急に川の水が増え、川の近くにいた他の子達は流されて行った
2.お使い途中だった女の子
前の日に小雨が降っていて、川の飛び石を渡っていこうとしたら流された。滑ってないし、転んでない。
3.面倒見の良い長男
川には入っておらず、岸で釣りをしていただけ
社長&ポラリス
子供達のカルテを見せてもらい、何も言わずにいることにした
■病院の庭、昼
▪社長が役所に電話し“自然保護区”への立ち入り許可を得る。
由「ドローンとかねぇの?」
猫「あれ最近資格が必要になっちゃって…」
由「ちっ、飛ばしたかった」
社「偵察もできるからドローン使いたかったんだよ。でも資格と…お値段と…相手が相手なことが多いから、良く壊しそうって思った。」
ポ「子鯨ちゃんに見てきてもらう?何かいるかくらいなら分かるかもね。」
行動内容の相談ついでにそれぞれの能力をふんわり。これができる、これなら貴方が、この方法もある、みたいな。会社の資金面や技術的な話しても良さそう。役所との関係やこれまでの出来事、個人の話や体験談とか?
■昼/車内
▪車で山道を進み、さらに奥地へ。
車内で名物のお弁当を食べ、小さな広間に停車。猟師道を使って山の中へ。けもの道をまたぎ進んでいくと川に出るので、沿ってさらに上流へ。
【なにかの爪痕】
由「熊じゃねぇな」
▪調査開始
※上流域は岩が多く、平坦な地形が少ないため動きにくい。川底は滑りやすいので危険。周囲は湿度が高く、斜面にシダが生えていることが多い。木々の幹にも苔がつき、地面は枝や木の根、腐葉土が多い。
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特殊依頼、河川工事
初公開日: 2020年09月21日
最終更新日: 2020年11月01日
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コメント
奥川原町で起こった境界線の歪みを直したい話。
だから、俺は旅をした。
ハービンジャー。だから俺らは先を行く。下を示されたなら下へ下へ。星の屑となろうとも、俺らは先駆け。 …
1459
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