感想:最初の出だしが会話でもよかった?人数が3人なのは多すぎる?
ネタ:怪盗ものを書こうとしたら、月=目玉焼きになった。
オチ:つけられたのかな?でもまだわくわく感がないのと、最初の下げが足りないか
冒頭:最初の引っ張りが弱い。背景から引き込む形がよいのではないかと思う
悩みどころ:女主人公ものは書きづらい。。。。あとお題が全くイメージつかなかった。伝えたいことがなかった。
お題から連想するのがあまりよくないかな?? 書きたい内容からお題につなげたほうがよい?
それともオチとしてお題を作るぐらいでよいか??そうすると出だしに躓きそうな気がする。
次はお題がんむしぐらいでつくってみようかな。
月が昇る、大きな月だ。月というのは昔から力があると信じられていて、満月の夜には不思議な力をてに入れるとか、犯罪が増えることがあった。でも実際のところはどうだろうか。
頭上に来た月はどことなくいつもより大きかった。
「なんで、私の言う通りにできないの!」
「そんな意味のないことしなくても、できるもん!」
「ねぇ、早く取りにいったほうがよくない?」
そんな月の下で3人の女が言い争っている。3人とも同じ顔同じ背丈だ。ただ3人とも性格が違うようで、見た目が同じでもどことなく見分けがつきそうなそんな雰囲気である。
「この準備をしたほうが確実だと先にいったでしょ」
「納得したなんていってない。そもそも聞いていない」
「ねぇ、そんなことを言っている暇がないんじゃ」
どこまでも平行線である。まったく解決しそうにない。そして時間は経過していく。そして目の前のフライパン中にある卵は固まっていく。
「あー!目玉焼きになったじゃない」
「オムレツなんていいもん、これで十分」
「火を止めました」
月が昇る。3人の姉妹たちはまたそれをみて笑い飛ばすのだ。