●梨沢やこを(兄)
すべての始まりというかなんというかな彼です。ここまでキャラとか世界観が広がる予定じゃなかったので、もうちょっと名前考えてあげればよかったなって……。
●梨沢ゆきを(弟)
●加地京也
連載の最終話だけ持ってきたみたいな状態なので正直、読んでくださってる方はなんだこいつって思ったのではないかと……。元々一次創作というか、うちよそカプに茶々を入れる係として生まれたお兄さんでした。ちなみにキャラデザ当初のイメージというかコンセプトが「小綺麗なモブ」だったので色々とお察しください。よくわかりませんが動かすうちに愛着が湧きまくってしまい、優先順位として結構上の方にいる謎な人です。なんだかんだで五年くらいの付き合い。
ものすごく余計なことを言えば双子の妹の名前は「都」、ふたり合わせて「京都」だったりします。男女の双子なので二卵性のはずなのですが、そのわりには結構そっくり。ちなみに京也に言わせると「ナイスバディな美人」で、彼女も結構めんどくさい恋愛をしているようです。
●益田馨☆
ここに書くことではないのかもしれませんが、梨沢は「オネエ」という言葉の定義を「女性的なふるまい・言動をする男性」としています。女性向けのメディア媒体においては大体それで合っていると思うのですが、某音声作品で「ん?」と思うことがあったので。一応軽く調べたりはしたんですが、もし間違っていたらごめんなさい。少なくとも私の中では彼がオネエであるということと、彼が自分を男性だと思っていることは矛盾しません。
カオルちゃんがいつから梨沢の頭の中にいたのかははっきり覚えていませんが、大学時代には既に彼は存在していました。教養科目でジェンダー論をとっていたのですが、「性自認(自分がどの性別だと考えているか)と恋愛対象は関係がない」というのを聞いて、彼の存在を肯定されたと思ったのを覚えています。まあ当然と言えば当然のことなんですけどね。
一応今回の本のキャラクターたちは全員イメージCVを振って書いていますが、カオルちゃんの場合は実はふたり存在しています。実年齢に寄せるか雰囲気に寄せるかというか……ちなみにカオルちゃんでシチュCDっぽい文章を書きたいと思ってから年単位で時間が経っているのですが、その間におふたりともオネエ役を演じてしまわれたという……。また、奥さんの名前は決まっているのですが、今回はいつも書いているシチュ彼小説に準拠する形で書いたので出しませんでした。機会があればまたいずれ。
●神野一成☆
京也・カオルちゃんと合わせてフォロワーさんや書いてる本人がモデルじゃないキャラクターのうちのひとりなんですが、この本を作るにあたりキャラクターとして起こした完全オリジナルなのは彼だけです。ご本人の名前が二転三転、店の名前もかなりゴロンゴロンしました。結局は「僕の恋人はこの店だから」と言わせたくて女性名になりましたが。
余談というか完全に私事なのですが、『アウローラ』のモデルにしていた地元の喫茶店が原稿中に閉店してしまいました……最後にもう一回くらい行きたかったなって……。滅せよコ〇ナ。
●三ツ谷葉
何度かお話してるんですが、三ツ谷さんに関してはイメージCVから外見・性格に至るまで初期から全然変わってません。ほぼ決定稿でした。
本人に言わせると性格悪いとかひねくれてるとかそういう自己評価なんですけど、実際は人並みというかあくまで外見が激甘なので相対的に性格が辛く見えてしまうイメージです。営業モードは甘く、指導モードは辛く、素というか根っこの部分はやっぱり甘い。そんな三層構造となっております(?)。
モデルの方に飯テロのイメージがついていたので食べ物関連のお仕事のキャラになりましたが、今回地味に食べ物描写が難しかったです。精進します……。
●三島優真
韻を踏む名前大好きなのがバレるネーミングですね……。モデルの方由来なのは下の名前だけなので、苗字は叔父さんと揃えてしまってもよかったなと思います。「苗字の語感が似てる」「見た目も似てる」「……親戚?」という流れで親戚になりました。単純か。ちなみに三島親子(母息子)や三ツ谷姉弟(母と叔父)よりも、叔父と甥の方が年齢差が少ないイメージでした。
●相田小夜
最初のプロフィールで苗字が誤字ってたので一応書きますが、「相田」が正しい表記です……。
●斎田はじめ
正直に言いますと、お名前からイメージというか妄想を膨らませてかなり勝手に書きました。お許しいただけたので安心しております。
●冬麻颯
どうあがいてもパソコンで一発変換できない……
当初は苗字に秋の字が入ってたんですが、ご本人が冬生まれということでこの名前になりました。本にするにあたって店名を決めようとしたのはいいものの、かなり苦労しました……「~庵」みたいな名前が第一候補だったんですが、思いつくもの思いつくもの全部実在しておりまして……。最終的に冬の季語一覧を眺めていてこれだ! ってなった単語になりました。これなら一応固有名詞じゃないしと。
絶対この人は塩顔だろうなと思いながら書きました。あと書きながら「自分」がゲシュタルト崩壊しそうでした。
●実村幸
当初は「ゆきむらさち」さんだったんですが、どうしてもからし色のジャージを腕を通さず羽織っていそうというか、五感奪いそうな感じになっちゃったので名前と苗字ひっくり返しました……。
この企画全体で「フォロワーさんご本人のイメージ」「その方が好きなキャストさんのイメージ」「その方が好きそうなキャラクターのイメージ」を全部混ぜてますよ、だから必ずしもご本人がそういうキャラクターというわけじゃないですよ、という注意書き的なものを流していたんですが、「その方が好きそうなキャラクター」像の割合がすごく高くなってしまった彼でした。具体的に言えばいつまでも初々しさを失わないというか。
今回出せなかったんですが、お兄ちゃんの方の梨沢くん(やこをくん)の数少ない友達のひとりです。
●望月満
イメージCVがかなりかっちり固まっている彼なんですが、最初に拝聴した作品のイメージがかなり色濃く出ています。設定が設定だったのもあり、満さんはあんまり声に抑揚がないというか、常にテンションが一定なイメージです。いや飲んだくれてることはありますが。ちなみにお酒はそこそこ強いですが酔う前に寝落ちします。
●花邑藍
キャラクターとして起こした当初から「このキャラで文章書きたいな」と思っていた彼でした。ただ彼の場合先輩(彼女)の言動をひっくるめて描写しないといけないので、万が一億が一のことが起こったとしてシチュエーション音声にするのは難しいのではないかと思います。
キャラメイク当初のコンセプトは「ヤバ男になりきれない子」。梨沢自身ヤバ男の定義がよくわかっていないのですが、先輩の自由を奪ったり、閉じ込めたり、意思を無理矢理捻じ曲げたりすることは彼にはできないだろうと思っています。むしろ彼女の方が「ヤバい」のは本編で何となく感じ取っていただけたかな、そうだといいな、という感じです。彼女については藍くんよりもよっぽど濃いというか重たい設定があるのですが、ここで書くのはなんとなく違うかなという気がしているので今回は割愛します。
※現時点でSS完成済み、もしくは執筆中のキャラのみ。今後増える可能性あり。