マサキくん、詰みですよ!
3章
全体の見通し
道場編全体のテーマ
「遥のプロ志向を目覚めさせ、過去を清算する」
クライマックス
・遥がプロ志向を告げる
・将輝が受け止める
・元カレとの邂逅
・家庭事情の解消
・主人公ムーブ強まる
あらすじ
大会に向けて棋力を測るために将棋(連盟の)道場へ遥、将輝、部長の3人で行き、段位や級位を認定してもらうことに。電車で(千駄ヶ谷に)向かう。道場で対局をするが、将輝くんは全く勝てず、勝利の難しさを知る。その中で小学生の女子との対局で遥の過去を投影したりして、今までの大変さをなんとなく知る。その後、白星をつかむ。遥は強者相手に連勝していた。休憩と称して、遥は将輝を散歩に誘う。それは遥が将輝にこれからの夢について話をしたかった。将輝は自分の勝ち星についても話したかった。将輝はなかなか話をしたがらない遥に疑問を持ちながら、ついていくと、ある更地の前で止まる。旧・将棋会館だ。みんなで行った将棋会館は新しく建てられたもの、古い建物を将輝は知らない。遥は小学生時代に何年も通った思い出の場所だった。それがいつの間にか更地になっていることに、思い出がよみがえり、ついつい、将輝に自分の夢を語る。家族にも言っていなかったプロ棋士の夢。将輝は対局した小学生も同じことを言っていたことを思い出す。彼女はそんなに強くなく、夢で終わってしまうような感じだったが、遥は今日、2段判定が出そう。現実的な目標としてありえる、手が届く。恥ずかしい子どもぽい目標ではない。将輝は当たり前のように肯定する。うれしくなって、遥は抱き着いたり好意的な表現をつづける。
将輝は「特別な」友達だからあたりまえみたいなことをいう。
そんなふたりのまえに遥の元カレだったスーパー俺様イケメンみたいなやつが現れ、将棋をしない遥を評価をし、連絡先を渡して去っていく。将輝の慰め?の中でプロ棋士への応援とできることをつたえる。ふたりで絆を感じながら、家庭の事情をクリアすることになり、迷いが吹っ切れていく。
なので
状況ときっかけと不穏と1話で提示する
1話
マサキくん、道場ですよ
概要
将輝くんたちが道場へ行き、状況を心理とともに伝える回。
将輝と遥がどういうつもりで道場へ臨むのか。
舞台
行きの電車
駅
将棋会館
季節
夏(休み)…とてもあつい
登場人物(服装等
椎名将輝…私服+ちいさいリュック(妹に選んでもらった
正木遥…制服+黒い実用的なブランドもののリュック(夏服
上杉部長…制服+登山用メーカーのリュック(夏服
テーマ
道場へ挑む気持ち
キャラクター別テーマみたいなやつ
将輝…みんなで道場へいってわいわいしたい。遥さんの私服が拝める。
遥…夢に向かっての試金石、ここで勝てないようで夢はあきらめる。
ポイント
将輝が浮ついている表現をしたい
逆に遥は気が張っているガチモードを表現したい
シーン
電車の中
がっかりしている将輝。私服できたが、遥と部長が制服だった。
浮かれているのを指摘されてしまう。
恥ずかしいので距離をおいて広告を眺めていると遥の元カレと噂されているカゲハルの広告をみつける。遥に見つからないように、むりやり遥と部長の将棋トークに入っていく。
駅
遥が黙って先頭を歩いていく。気合が入っている感じ。信号がないとどんどん先に行ってしまうほど。将輝は部長に目的地である将棋会館の話を振る(解説)。
将棋会館前
言ってる間についてしまう。遥もはじめてきて、関係者用入り口へいこうとする(間違える)道場へ向かう。道場はカフェとショップ併設で今どきのおしゃれデザイン。
道場
髪を結いなおし、本気モードになる遥。汗も気にならないほど。
受付でとまどっているとルールを教えてもらう。ようやく遥が声をかけてくれる。
遥は初段スタートしたいことを告げられ、将輝は6級くらいがおすすめと言われる。
これでもびびっていると打ち明けられるが、ビビっているとは将輝は思うが、実は遥も将来を占っているのでびびっている。
がんばってなどとエールを送られ、将輝は照れる。甘えを自覚する。
(がんばってと言われたいのは遥だが、将輝には余裕がなかった)
しかし、将輝の最初の相手は小学生だった。
全体のポイント
浮かれている将輝と気が張り詰めている遥の対比とカゲハルの顔出し。
対局という戦いに向かう将輝。ひたすら遥と指してきたこれまでと違い、親離れ的な甘え。ちょっとインパクトのあるシーンがないので、将輝の感情の揺れなどの心理を掘り下げていきたい。
次回 マサキくん、黒星ですよ 書けたらいいな。
今回はこれでおしまいです。
おつかれさまでした。