2025年2月19日(水)
おはようございます。昨日は結局体調が悪くて、一日中寝てました。本当に疲れてたみたい!
いつもより早く布団に入って――いや、同じくらいかもな――、いつもと同じ時間に起きて「モーニング・ページ」を終わらせて、朝食を食べ、今ここにいるという感じです。
仕事は楽しいか、大変か
いつも見て下さっている方からコメントをいただきました。どうもありがとうございます!☕
今日はその中に書いてくださった質問に答える形で、フリーライティングをはじめていきたいと思います。
毎日お仕事、大変ですか?楽しいですか?
楽しいです! (食い気味!)
コメントをくださった方は学生さんということでした。わたしも学生時代に立ち返って、違いを考えつつ、仕事の楽しさと大変さを文章にできたらいいですね。うまくできるかな。
学生時代と、学生時代を終えてからの違い
「学生時代」といってもいろいろありますよね。中学・高校・専門・大学、それ以外の学校に通う人たち。それを一括りに「学生」と呼ぶのって、だいぶ挑戦的なことのように思えます。
同じ「高校」という施設に通っていたとしても、地域によって学習環境の差がある。同じ「〇〇高校」に入っていたとしても、本人たちの家の状況によってだいぶ生活は変わりますね。
大人たちはそれら学生たちを「学生」としてひとまとめに扱ってしまうもの。でも、個人に差がある、ということに気づくのは、とても大事なことだと思う。「学生」と一言で表すこと/表されることが本当に多いけれど、そんなにひとまとめにできない個々の事情があるよね、というのがわたしの基本的な立場です。
本来はその個人差を考慮して書きたいところなのだけど、今のわたしにはその能力がない。だから、一般的な答えとしてではなく「わたし」の自分語りを想起する形として書きますね。
(いろいろ書き連ねたけど、もともと「"社会人"にとって、毎日の仕事は楽しいか・大変か」という問いではなく、わたし自身に訊いてくれていたことのような気がする。うはは)
わたしの学生時代の話
わたしは学生時代どうだったか。「家庭に振り回されて満足な勉学に踏み切ることができなかった」。わたしが中学生・高校生を過ごしていたとき、家がだいぶめちゃくちゃでして。母が病気をいくつも抱えている上に、父は不倫中。わたしの下には3人、年の離れた兄弟がいて、家の中には腰を据えて勉強する場所や時間などはありませんでした。
特に母がわたしに頼りきりでしたから、わたしが家にいないとパニックになってしまうんです。高校2年生のときかな、「家で勉強するのはダメだ、学校の自習室で勉強しよう」と思い、友達と二人で18時くらいまで勉強をしていたことがあります。そうしたら、校内放送でわたしの名が呼ばれてしまいました!
急いで職員室に行ってみると、母がわたしを"心配"して学校に問い合わせをし、プチ失踪事件として扱われているということが分かりました。「箱入り娘だねえ」なんて先生にからかわれちゃったりして、あれは本当に恥ずかしかったなあ。
家に帰ったあと「学校の自習室で勉強していたんだよ」と説明をしましたが、母はわたしに「家にいてほしい」と言いました。どうしてもわたしの意見は母に通らなかった。というわけで、わたしは早く帰ってきてほしい母のために勉強を夕方することを諦め、早朝に起きて勉強をするスタイルに変えたわけです。今思えば、それが結構自分の身体のスタイルには合っていて、今の仕事も早朝スタイルなわけですけど(❕)、当時は理不尽な思いをさせられているなあと思っていましたね。
というわけで、長くなってしまいましたけど、わたしの学生時代はかなりストレスフルで、理不尽な環境だったんです。ですから、学生を終えて社会人になったときは非常にハッピーでした。
わたしが大学を終えて社会人になったのは、大学院へ進学するお金を貯めるためでした。だから、貯金をするために、実家に残ったんですね。だけど、学生時代とは全然わけが違った。「仕事だから」と言えば、時間が遅くなろうが何だろうが、大丈夫だということが分かったんです! これはめちゃくちゃいいことだった。
結果的にわたしはその会社で昇進しました。昇進するタイミングで、大学院への進学をするか、というのも同時に考えることになりました。昇進には引っ越しが必要で、幾ばくか大学院資金用の貯金を崩す必要があったんですね。さらに、昇進の道を選めば、少なくとももう数年はその会社で働くことに集中したくなるだろう。というわけで「大学院」or「昇進」と悩む時期があったわけです。大学院のいくつかのゼミの見学をしたり、課題の様子を見たり。「これをすぐにマネタイズするのは難しそうだな」と思ったのと、昇進の話が本当に悪くなさそうだったので、思い切って進路を変更し、わたしはその会社に昇進して残ることになりました。
……これ、地味にすごいことなんですよ。なんでかっていうと、わたしの人生を、わたしが決めることができているからです。学生時代のわたしは、母の意見に従うしかなくて、家に帰ってくる時間や勉強をする時間も管理されていた。それが数年後、自分が「会社員」という肩書きになっただけで、同じく実家にいるにもかかわらず、自分の人生の大事な選択を自分でできるようになったんです! 「自己選択をしている」と思えると、自己効力感が上がります。わたしは自分に自信がついて、母から逃げ出すことができました。これは、わたしが大学→大学院のルートを辿っていたら、恐らくできなかったことでしょう。大学→会社員のルートになったことによって、「この人もいっぱしの大人だから」と(なぜか)母に思わせることができた。
「わたしの人生を、わたしが決めることができている感覚ができた」。「あなたにとって、学生時代と会社員時代の一番の違いって何?」と訊かれたら、こう答えると思います。そしてそれは、わたしにとって会社員になった最大のメリットでもあります。
長い長い「社会人」生活
随分と迂遠な話になってしまいましたけど、一度原点に立ち戻って、元々いただいていた質問にまた答えましょうか。
「毎日お仕事、大変ですか?楽しいですか?」 これへの答えは、もちろん、先ほどと同様、楽しいです!
もちろん、大変なこともたくさんあるんですけれど―― その質が違うというか。「わたしの人生を、わたしが決めることができている」感覚があるから、大変なことも別に辛くはないんです。そのときの自分が、そのときの自分のために選んだものだから。もちろん「あー、いやだなー」とか「無理ー」みたいなこともあるんですけど、「やらされ感」が少ないというのかな。「結局、これって自分が決めたことだしな」と腹を括れるんです。これは「責任」ということでもあります。少なくとも、自分の仕事において、自分が選び取ったもの・やらなかったことへの「責任」がある。それを認めるのはしんどそうだなー、と思うかもしれないですけど、メリットの方が大きいです。だって自分のやりたいようにできるから。
逆に、会社員であっても「わたしの人生を、わたしが決めることができている」感覚が少ない場合は、しんどいことが多いんじゃないかと思います。
例えば、わたしは、上で書いた会社を結局、辞めました。当時、新型コロナウイルスが大流行し始めていて、会社が大混乱。むちゃくちゃになった経営陣が、よくわからん辞令をたくさん出し始めたんです。その結果、たくさんの実力ある人たちが病み、辞めていきました。実力ある人が辞めていくと、その下にいた人たちの負担が増えて、苦しくなる。そうなると、その人たちもわけわからんことをしだしますね。あとは想像できるでしょう。多くの人が一気に辞めて、他の人たちがヒーヒーになる。その流れにわたしも乗らされてしまいました! 最後は「明後日から君の部下を部署移動させるので、明日休みだと思うけど、出社して連絡してください」って上司から私用ケータイにLINEがきたりね……(まじやばすぎる)。この時って全然「わたしの人生を、わたしが決めることができている」感覚、ないですよね。だからこのときは苦しかったです。
結局、わたしは、今は個人事業主になっています。自分で自分の仕事を決めることができるので、とても幸せです。うまく働けないときがあっても、働いて出来上がったものがカスでも、それは自分の責任。その感覚を持てているのがとても幸せなのです。
将来、わたしはまた、何かを勉強する道に入ることを検討するかもしれません。そのときも「わたしの人生を、わたしが決めることができている」感覚があれば、きっと楽しいものになるんでしょうね。そう考えれば、学生と社会人の違いって、そんなにないのかなあ~。
最初に言ったとおり、すべての人に当てはまると思われる話はわたしにはできないけれど、少なくともわたしの生活史の上では、仕事はめちゃくちゃ楽しいです。学生時代描いていたよりも、いろんな道があるよ!
以上です。

ものすごく楽しいお題をありがとうございました! 書いていてすごく楽しかった。これ1本でnoteに載せられるくらい書いちゃったな~(最高)。
今日はこのあと、いつもどおりの仕事をスタートさせます。今日のTxT Liveでの学びが仕事にもつながりますように。
見て下さった方、読んで下さった方、「いいね」ありがとうございました。
こんにちは! すごくいいお題ありがとうございました。長々と答えてしまいましたが、よかったらご覧くださいね~
来ていただいたばかりなのに、もう終わりになっちゃうのがちょっと寂しいですけど(!)、でも仕事に行ってきますね!
それでは、今日はこれで終わりにします。
ありがとうございました!
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2025/02/19 田村真夏のフリーライティング
初公開日: 2025年02月19日
最終更新日: 2025年02月19日
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内容:質問にお答え「仕事は大変?それとも楽しい?」
2025/08/05 田村真夏のフリーライティング
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田村真夏
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