お前にあえて、本当によかった。
そんなことを、実のところずっと考えている。
こうして、誇らしげに笑うこと。
日を浴びて笑うこと
どこにでもあるようなことで幸福になること
そのすべてが、私にとっては愛おしいもので、
貴方にとってはありふれた、どこにでもあるようなもの。
泣いている君を見て、胸が痛くなる。
悲しんでいるお前を見て、心がつらくなる。
人の経験を取り上げてろくな事はないとわかっているけど、
そんなセオリーを全部蹴っ飛ばしてもなお、
お前の幸せを■■してる私がいる。
此の世の全ての理を蹴っ飛ばして、青空を飛ぼう。
自殺のメタファーじゃないぜ?
自由に、青空を飛ぶってコトだ。
だって、こんなこと、誰もしたことがないでしょう。
お前もないでしょ?
一番早いものになって、空を飛んであげる。
そしたらお前は、なんていう顔をするだろうか?
正直過保護すぎる自覚はあるので、どうしようもない。
理と区切る柵は君と私のために必要なものだし、
青空を飛びすぎたら飽きるかもしれないし。
踏み越えていいものとそうでないものの区別もつかない私だったら、
お前のことを大切にできないかもしれない。
だからこそ、きっと目をそらすべきで、
だけどそれが出来なくて、ごめんね。
大事にできなくてごめんね。
めちゃくちゃでぐちゃぐちゃなセカイの果てで会おう。
すれ違うように笑って、それぞれの正解を追って、誰かの幸福を否定して。
そうして、それでもいいんだ。
お前の幸福が一番欲しいもの。
世界の果てがいとおしいのは、お前が世界の向こう側にいたから。
お前がいとおしいのは、お前のえがおが、世界で一番素敵だと思ったから。
星よりも宝石よりもどんなものよりも輝くものを、■■している。
君はセカイで一番きれいな、どんなものとも比べられないもの。
何時か、見えなくなって、あえなくなって、幸せの衝動もわからなくなって。
心臓の拍動が止まるように、ときめきの鼓動も理解できなくなって。
酔うことも、歌うことも、大切にしたいも、■■することもできなくなったら
愉しむこともできなくなったら
拍動が止まる瞬間が、今でも背後で鳴り響いている、
そうなったら、潔く死のうと思うよ。
お前がスキだと吐ける口で死のうと思うよ。
死んだら、私のことは忘れてください。
何時かの輝きを思い起こして死んだ人間のことは、忘れてください。
■■してる。
■■してる。
私自身にすら譲れない。
これが、私にとって、死ぬより大事なこと。
お前の笑みが、私の世界を照らしたこと。
それが、一生かかっても忘れられない、幸せだった瞬間。
星の彼方を■■してる。
お前のほほえみを愛してる。
たとえあさってが世界の滅亡でも、
たとえしあさってがお前の死でも、
そんなことは言わない。
もっと貪欲であろう。
お前の進む道が、
星よりも多く、
花よりも華やかで、
宝石よりもきらめき、
炎なんかよりずっと輝く、
そんな祝福に満ち満ちていますように。
忘れないで。あなたは、この世の何よりも美しい。
比較なんてできない、愛玩なんてかなわない。
貴方は、この世界で一番美しいもの。
■■してる。
■■してる。
それだけが私に確かな物。
何もかもが薄れても覚えている、確かな物。
どれだけの人に囲まれて笑われてもいい
そもそも創作なんて恥ずかしいものだし(強がり)。
それでもいい。
届けたい。
お前の幸せを願っている人が、少なくとも今ここに一人いることを。
お前の明日が幸福なものであるようにと、夜の向こうに願う人がいることを。
お前のささやかな親切が、飛び上がるくらいうれしい人がいることを。
お前が笑うだけで、世界なんて何百個でも救える人がいることを。
そしてどうか、知っていて。
お前が生まれたこと、誰より私がうれしい。
此の世の何よりも、この世の誰よりも、どんなものよりも。
俺も、お前を愛してる。
ので。
だから。
こんなところで。
こんなありふれたどこにでもあるような理由で、終われるか。
ーーーだって、知っていればあなたは傷ついてくれるでしょ?
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お前を■■してる。
初公開日: 2023年09月02日
最終更新日: 2024年11月12日
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コメント
どこにでもある、二次創作。
エッチじゃない話
本当なんです信じてください。
ロマネスカ
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ロマネスカ
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