くんさんイチャイチャ書きてえええええええ
休憩。
かこん、とあっけなくそれは外れて、ゴミ箱の外を転がっていった。
「「あ」」
一瞬の静寂が訪れた後、新八の絶叫が響いた。
「ちょぉおっとおお!なにあんだけ決めるそぶり見せといてガッツリ外してんですか?!」
「一発で決まるわけねえだろうが!文句言うなら自分でやれや!」
「ってそれどころじゃないですよ。失敗したってことはーーー」
新八がハッとした瞬間部屋に轟音のサイレンが鳴り響く。
「やば!」
「え、マジなの?マジで時間戻るのこれ?」
「ちょ、ぎさ、まっーーー」
突如目の前で新八の身体が崩れ落ちた。
「新八?!」
倒れ込む体を咄嗟に抱き抱えたところで、突如強烈な眠気に襲われる。
「ぐ、これ、」
「あれ?」
ぱち、と目が開いた。目の前には時代物のようなブラウン管テレビ。中では
「夢・・・?」
「あ、銀さんおはようございます」
「ちょ、声あげないで。頭に響くから」
・・・・ん?
なんだかどこかで聞いたような台詞。
「あの・・・・銀さん」
「んぁ”ーーーなに?というか新八、ちょっと水・・・」
「昨日飲んでたんです?」
「あ?飲んでたっつーか、お前迎えにきたじゃん」
「昨日・・・?」
まさか。
勢いよく後ろを振り向く。毎日己がめくっていたカレンダーの日付。
8/11日。
「まじか・・・・・」
え、ちょっとまて。新八の記憶が正しければ昨日は8/12だったし、変な部屋に放り込まれた時は銀時も一緒だったはずだ。
「銀さん!大変ですよ!!時間が巻き戻ってます!!」
立ち上がってカレンダーを指差しながら叫ぶと、返ってきたのはきょとんとした紅色だった。
「・・・は?」
おかしい。
そもそもなんでペットボトル外しただけで時間が巻き戻るんだ。こういうのはあれだろ。**しないと出られない系の部屋であって。あくまで空間内の話ではないのか。
「どーしよう」
というか、このまま前と同じ一日を過ごしたとしてそれで元に戻るのだろうか?
銀時の様子を見る限り
一歩踏み出した時、ぐらりと、視界が歪んだ。
全身を麻縄で擦り上げるような痛みが走り、ガクンと膝が折れる。
「あっ、が、・・!?」
衝撃が赤ん坊にも伝わったのだろう。泣き声がより甲高いものになり悲鳴のようになっている。
かろうじて保つ意識で小さな命を下敷きにしないように床に倒れ込んだ。
「おーい生きてるか?え、ちょっと待ってこれで死なれたらちょっと困るんだけど。おーい新八くん?」
目を開けると、己の投げ出された足が見えた。
「つ、・・?」
背中に刺さるような感触。何かに寄りかかるように新八は座り込んでいた。
ひどく重く感じる頭をようやく持ち上げて、目に入った光景に絶句した。
「万事屋・・・?」
そこはまるで、5年前に戻ったかのような懐かしい空間が広がっていた。
破れて修繕した後が目立つ障子、日にやけてい草の匂いもとうに抜けた畳。
何回もいろんなものが突き抜けて壊れていた天井。
「よお」
困惑していた新八の背後から突如、低い声が貫いた。
ドクン、と跳ねる心臓。
ゆっくりと振り向く。顔を上げられず下を向いていた端に水色が見えて弾かれたようにその紋様をたどると。
「銀、さ・・!」
違う。
姿かたちは同じ、声も、目も、だけど。
魂が、違う。
気づいた瞬間己が今いる場所も、目の前の存在のが何かも理解した。
わかった瞬間全身から
「そう怒んなよ。」
銀時の姿をしたそいつが両手をあげる、参った参ったと言いながら新八に近づいてくるため飛び退くように新八は部屋の端によった。
後ろの窓は空いているのだが、その奥に歌舞伎町の街並みはなく、白い海のように曖昧な景色が広がっていた。
「その顔、ここがどこかはわかってくれているようで安心したよ」
説明が面倒だからな、と続ける
「・・・・夢にまで干渉するのか。お前」
「そりゃあ、まがいなりにも俺もウイルスなんでね。睡眠時といえども意識にまで干渉できるようになったってことは、もうお前への侵食が脳まで達したってこった。おめっとさん」
「その姿・・・やめられないのか」
「やなの?」
小首を傾げた拍子にふわふわした銀髪が揺れる。死んだ魚の目も懐に中途半端に突っ込まれた右腕も。
「前も言ったが、この姿はお前が最も安心する姿かたちをとってるだけだから変更不可だ、ちなみにこの空間もそうやってできている」
「土方さん、」
「僕は百詛を絶対に許さない」
「神楽ちゃんが笑わない、みんな怯えて、街が壊れて。あ、ねうえも」
「銀さんも奪われた」
「僕のやることは変わってない」
「白詛は僕が終わらせます」
とん、と肩にもたれ掛かる。昔なら速攻で蹴り飛ばされた距離感でも、神楽は動かなかった。
「ねえ、神楽'ちゃん'」
「....何アルか」
「今でも、信じてる?銀さんが帰ってくるって」
「信じてる」
即答だった。
心が決まる。
「うん、僕も」
信じるよ
「銀さん」
これだけは神楽に先を越されるわけにはいかなかった。
「兄弟子殺しもやってる」
「銀さん、姉上が死にました」
「銀さん、ずっと。ずっと考えてたんです」
ぼたぼたと頭身を伝ってあたたかいものが流れてくる。
「街の人が笑ってて、騒ぎながら万事屋に入ってきて、途中から百華の人たちとか、久兵衛さんとかやってきて。近藤さんはいつの間にかもう店の中にいて。しばらくすると真撰組の人たちもやってくるんです。それで、神楽ちゃんが笑っ、て」
「姉上がいて」
「あんたがいるんだ」
「そんな未来を僕は取り戻したくて、百詛を終わらせたくて・・!ずっと、探してたのに・・ごめんなさい」
「銀さん、もう僕は百詛を許すことができないです」
自分でも、あの瞬間最後に背中を押された時に、心がきまってしまった。
「神楽ちゃんが信じてくれてるんです」
「あんたが帰ってくるって。待ってるって言ってるんです」
「でも、これしかもう、間に合うものがなかった・・!!」
「だから、あんたを返す・・・!」
「何も言ってないんです。絶対怒って、泣かせちゃうから。ひとりぼっちが嫌いだったのに、ずっと一人にさせちゃったから・・・・銀さん、一緒にいてください」
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蒼崎
もそもそ
02:13
蒼崎
久々に元気なので
32:07
蒼崎
休憩中
60:18
蒼崎
休憩
86:16
蒼崎
寝ます
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向き
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すぐ飽きるか12時まで独り言か書いてるか息抜きか
初公開日: 2022年08月01日
最終更新日: 2022年08月01日
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飽きるか12時までもそもそ