サボり防止用です。
「どうしよう・・・」
今まで真唯と紫陽花さんとの関係との関係とかで色々悩んだり、紗月さんのことで色々大変だったりしてきたんだけど今回の悩みはもっと現実的な悩みだった。
「お金がない・・・」
そうお金がないのである。
今月はちょっとソシャゲとかゲームとかにお金を使いすぎたりはしていたんだけど、流石に月の中頃で所持金が19円なのはちょっとお金がないというレベルの話ではない。
「うーん、どうしようかな・・・」
お母さんにお願いして、おこづかいを前借させてもらおうかな・・・
でも、前借するってことは来月のお小遣いが減って今の苦しみが来月に持ち越しになっちゃうしなぁ。
「なにリビングで唸っているのお姉ちゃん」
解決しない問題に頭を悩ましているとソファの上から妹の遥奈に声をかけられた。
マズい。流石に月の中頃で手持ちのお金が19円なんて妹に知られたら、なんかお小言みたいなこと言われるに決まってる。
「い、いや~実は地球温暖化と宇宙の真理について考えてて」
「は?」
なんと冷たい妹だろうか。その冷たさできっと地球温暖化も止められるはずだ。
「ていうかテーブルの上に小銭広げて何やってるのさ・・・」
そういうと遥奈は机の上に置いてあったわたしの財布をヒョイっと持ち上げる。
「あ、ちょっと!勝手に触らないでよ!」
遥奈は勝手に財布の中を開けて物色している。
「・・・お姉ちゃんお財布の中身はどうしたの?」
「そ、そこにないならないですね・・・」
遥奈がこの世の終わりでも見たような表情をしている。
「・・・この十円玉と一円玉の群れは?」
「ぜ、全財産・・・みたいな?」
「うそでしょ・・・」
「ホントです」
妹との間になんとも微妙な空気が流れる。
「お姉ちゃん二股してて浪費癖があるのはもう人として終わってるから素直に自首してほしいな」
「何も悪いことしてないのに!?」
罪を犯していないというのにどうやって自首しろというのか。
「というか、お金がないならバイトでもすればいいじゃん」
お姉ちゃんの高校バイト禁止じゃないんでしょ?といいながらわたしの財布をこちらに投げてきた。
「そんなことわたしができるわけないじゃん!?」
こいつ息ができないなら呼吸をすればいいじゃないみたいなノリで言いやがって。
普通に考えてみてほしい。接客は人と話せないから無理。肉体労働は運動神経と体力がないから無理。頭脳労働は頭が悪いから無理。・・・え?もう私にできるバイトとかベルトコンベアで流れてくるアンパンにゴマを乗っける仕事ぐらいしかないんじゃないか?
「前に友達の手伝いでバイトに行ったとか言ってたじゃん。あれはどうなのさ」
「そういえばそうだ!」
前に香穂ちゃんに連れられてコスプレするバイトをしたことがあったんだ!
あったよ私にもできるバイト早速明日香穂ちゃんに来てみよう。

「いやいや、そんな都合よくイベントがあるわけないじゃんれなちん」
「ですよねー」
昨日バイトのことを思いつき、早速次の日香穂ちゃんに相談してみたわけなのだが、
現実はそんなに甘いわけないのだ。
「というかれなちん。そんなに今月厳しいの?」
「うん割と本気で厳しいんだよね。」
うーん、わたしの計算上だとあと千円ぐらいあると思ってたんだけど、たまにあるよね千円札あと一枚入ってたよなーって思って財布の中見てみたら千円札じゃなくてレシートでしたってやつ。
「ちなみにあと大体どれぐらいか聞いてもいい」
「えっとこれぐらい」
おそるおそる指を二本立てて見せる。
「あーーそれは厳しいねぇ」
「そうなんだよ。もしこのままだとみんなで放課後マックとか寄ったときとか何も買えなくて疎外感とか覚えちゃうし」
「うんうん。まあその時はポテトとか買わないでちっちゃいジュース買って我慢するんだね」
「え?ジュースってそんなに安いんだ知らなかった」
「そうだよ一番安い奴なら確か100円ぐらいで買えたはずだし」
「いやいや、香穂ちゃん100円じゃ買えないよ」
「・・・ん?」
「え?」
「うーん一応確認しておくんだけど、れな珍の今の所持金って200円だよね?」
「え?違うけど」
「じゃあ20円ってこと!?」
「いや19円」
「なんでさ!!!」
急に香穂ちゃんに胸倉をつかまれてぶんぶんと前後に揺さぶられる。
「まだ、月の中頃だよ!?」何に使ったらそうなるのさ!!・・・てかさっき二本指立てたじゃん!?なにちょっとサバ読んでるのさ!!!」
「い、いやだって香穂ちゃんが大体っていうから」
「普通この場合の大体って言うのは端数を切り捨てることでしょ!端数しかないなんて思ってもみなかったよ!」
香穂ちゃんにキャンキャンに吠えられてしまう。うう浪費したわたしがわるいんだけどさぁ・・・
「だってぇ、今月ほしいゲームとか多かったしいつの間にかなくなっちゃったんだもん!」
「だもんじゃない!計画性とかないのか!」
「あったら金欠になんてなるわけないじゃん!」
猫たちの殴り合いみたいにポカポカと殴り合うわたしたち。
「もおおおおしょうがないなぁ!今回だけだからね!」
「え!?バイト紹介してくれるの!?」
「紹介してあげたいけど今はバイトがないから」
「ないから?」
「れなちんにはあたしの手伝いをしてもらいます!」

今日は土曜日でここは香穂ちゃんの家。私は目の前で香穂ちゃんが次に使うであろうコスプレ衣装をせっせと作り続けている。
その姿は自分の巣を作るためにせわしなく動いている小動物みたいだ。
一方のわたしはというと『私は無能です』と書かれたプレートを首から下げて正座をしながらその様子を眺めていた。
「あのさ、香穂ちゃん」
「・・・」
「これいい加減外してもいい?」
「・・・ダメ」
香穂ちゃんは『今忙しいんだから話しかけないで』とでも言うようにピシャリと言い放つ。これでは取り付く島もない。
事の発端は香穂ちゃんの家について手伝いを始めた時のことで・・・
「じゃあれなちん。早速衣装作成の手伝いをしてもらうわけなんだけども」
「うん、わたしに出来るようなことなら何でもするよ!」
香穂ちゃんの言ってた手伝いをは、次のイベントで使う衣装作りの手伝いだった。
「そころでれなちんって家庭科というだっけ?」
「え、いや別に得意じゃないけど」
得意というよりむしろ苦手な部類だ。包丁とか針とかミシンとか怪我しそうで怖いし。
「じゃあ試しにこの布を縫ってみてほしいんだけど」
「えっとどうやれば?」
「こうやってね」
**
香穂ちゃんに針と糸を渡され指示されたように作業してみようとするが。
「えっと、針に糸が通らないんだけど・・・」
「じゃあ糸通しを使って」
「その糸通しに糸が通らないんですけど」
「・・・・・・」
**
「できたよ香穂ちゃん」
香穂ちゃんからやり方を何とか教えて貰って、なんとか頭につける飾りの作成をすることが出来た。
「でかした!れなちん!」
「まあ、私もそれなりに手伝いが出来るってことだよ!」
ふふんと得意げに鼻を鳴らす。
「・・・うんれなちん流石だね。ところで縫ってくれた布とれな珍のスカートが離れないんだけどさ」
「・・・あれ?」
そのあとも色々教えて貰っていたんだけど、わたしに教える作業が長すぎて香穂ちゃんの作業が進まなくなってしまう本末転倒状態になってしまい、香穂ちゃんの作業を邪魔する形になってしまった。
結局わたしに出来る作業はあまり無いみたいで香穂ちゃんから私は無能ですプレートを渡され『もうこれを首から下げてそこに座ってて』という戦力外通告を受ける始末だった。
そこからは無言で地蔵のように正座をし続けるわたしと無言のままミシンを動かし続けている香穂ちゃんとのなんとも気まずい時間が過ぎていった。
気まずいのと自分が役立たずなので涙が出てきそうだ。うぅやっぱりわたしに出来るバイトなんて存在しなかったんだ。
「よし!終わり!」
唐突に香穂ちゃんが声を上げミシンから衣装を外し持ち上げてふわりと立ち上がる。
そしてそのまま衣装に残っていた細かい糸をパッパッパっと切り落としていく。
「どうかなれな珍可愛くできたかなぁ?」
「え、う、うんすごくよくできてると思うよ」
香穂ちゃんが作っていたのはロングスカートのメイド服。クラシカルと言われる奴だ。
香穂ちゃんはそのまま出来た洋服を自分の前に持ってきて姿見を見ながらサイズなんかをチェックしている。
一通り出来栄えを確認したのちテキパキと衣装と裁縫用の道具なんかを片付けてしまった。
「わあああ。れなちん構ってあげられなくてごめんね~」
衣装を片付けた香穂ちゃんに急に抱きしめられてしまった。
「うぇ!?い、いや結局わたしは後ろで見ていただけで何も手伝いは出来なかったし・・・」
うりうりと頭を撫でられ続けている。
「そんなことないにゃー後ろで作業が見られてるって意識すると意外と作業ってはかどるもんだよ」
「え?じゃあまわし無能じゃなかったってこと?」
「いや、無能ではあったよね」
「せめて不器用って言ってよ!!」
香穂ちゃんのつつましやかな胸の中で抗議する。
「いやぁ、これで衣装作りも一段落したしバイトは終わりで後の時間はゆったりお泊り会にしようにゃー」
「で、でもわたしそこに座ってただけだしこんなんじゃバイト代貰えないよ」
「あーじゃあこうしよ。あたし今の作業でちょーっと方とか腰とかこっちゃってさあ誰かにマッサージしてほしいんだよねぇ。」
香穂ちゃんが自分の腰をトントンと叩く。
「れなちんお風呂出た後にマッサージしてよ。それが今回のバイトってことにすればバイト代の問題も解決ってわけ」
「ほ、ほんとに?」
「それぐらいなら流石にれなちんでも出来るでしょ。」
「うん、出来る!」
良かったわたしにも出来るバイトがあったよ!ありがとう香穂ちゃんこの恩は一生忘れないようにするよ!

そのあとで香穂ちゃんに『今日は家に人いないから好きにお風呂入ってきていいよー』といわれ先にわたしがお風呂に入ることになった。
前の打ち上げの時は変なテンションだったから一緒にお風呂に入っちゃったりしたけど普通友達同士で一緒にお風呂入ったりするなんてそうそうあるわけないんだから。
そういうわけなのでお風呂に一緒に入ることはなく、わたしがお風呂から出た後、入れ替わる形で香穂ちゃんがお風呂に入って何事もなく眼鏡をかけた香穂ちゃんが戻ってきた。
よし、善は急げだ。早速香穂ちゃんにマッサージしてバイトを完遂しなければ!
「じゃあ、香穂ちゃんマッサージするからここに横になって」
香穂ちゃんのベッドをぽんぽんと叩く。
「え、い、いやお風呂にも入ったしもうコリとかは取れちゃったかもだからマッサージはいいかにゃーって」
「だ、だめだよ!」
もしこのままマッサージすらしなかったら今日のわたしは香穂ちゃんの家に泊って作業の進捗を遅らせただけの人になってしまう。
「え”、あ、あまじゃなかった。れなちんはそんなにマッサージしたいんですか・・・にゃ」
「したいっていうかしないといけないんだよ!」
がしっと香穂ちゃんの肩を掴む。
なんせ私の今月の生活費がかかっているし。
「・・・甘織さんは変なときに圧がすごい」
「え?何か言った香穂ちゃん?」
「い、嫌全然何にも」
今気づいたけど香穂ちゃん眼鏡しているから今は陽キャモードじゃなくて本当の香穂ちゃんなのか道理で何かしおらしいわけだ。
「じゃあ早速ここに寝転がってね」
香穂ちゃんがベッドにごろんと寝っ転がる。
「甘織さん・・・じゃなかったれなちんそのや、やさしくしてね」
「ん”・・・う、うん、任せてよ」
なんか香穂ちゃんのセリフがいかがわしいものに聞こえたけど気のせいだ!
「あ、あのさ香穂ちゃん」
「な、なに?」
「仰向けだと流石にマッサージ出来ないんだけど」
「うぇ、あ、そ、そっかごめんなさい・・・じゃなかったごめんにゃー」
香穂ちゃんがその場でコロンと転がり今度はうつ伏せになる。
寝転がった香穂ちゃんは相変わらず小柄でちょっと力をかけすぎたら壊れちゃうんじゃないかって心配になる。
「じゃ、じゃあ始めるね」
「よ、よろしくおねがいしますにゃー」
わたしもおっかなびっくりだし、香穂ちゃんも素の香穂ちゃんだから何とも会話がたどたどしい。
え?ちょっと待ってマッサージってどこをどうすればいいんだ?
座っている状態なら肩を揉むだけだからわかるんだけど、寝転がってるときってどこを触ればいいんだ?
「えっと香穂ちゃんどこを触ってほしい?」
「え!?触ってほしいって何!?」
「あ、違うどこが凝ってる?」
「え、そうだよね。えっと普通にに腰をもんでほしいかにゃぁ」
「腰だね。わかった」
香穂ちゃんの細身な体にそっと乗り自分の両の手の平を腰に押し付ける。
やっぱりちっちゃい。少しの力で壊れてしまいそうだ。いつも学校で会っている元気な香穂ちゃんならそんな印象はいけなかったかもしれないけど。今目の前にいるのは塾に通っていたころ一緒だった皆口さんなのだ。その皆口さんの印象も相まって、わたしはガラス細工でも触るようにやさしく弱い力で香穂ちゃんに触れる。
「んぁ・・・」
香穂ちゃんから声が漏れる。
「これぐらいの力でいい?」
「んぅ・・・もうすこしつよめでも・・・いいかにゃぁ。もうすこしうえほうも・・・さわってほしいにゃぁ」
そういわれて少しだけ力を強めて触れる位置を変えた。
「そこ・・・それぐらいがきもいい」
「・・・じゃあこれぐらいの力で続けるね」
「うん、ありがとぉ・・・んぅ・・・」
・・・・・・・・ちょっと待ってほしいんだけどほんとにこれってマッサージ中の会話なのか?
なんか結婚初夜みたいなそういう雰囲気になってない?大丈夫か私の理性?マッサージ終わるまで持つか?
いやここで雑念に飲まれてはいけない
邪念を振り払うように香穂ちゃんの腰を揉むのに集中する。
うわやわらかい・・・どうやったらこんなにやわらかい体になるんだろう。
くびれも綺麗だし肌も白くて健康的だ。体の小ささの所為で物凄くわるいことをしてるみたいになって背徳感もすごいし・・・って駄目だ!声に意識を割いてもマッサージに意識を割いても香穂ちゃんのえっちな感じが脳を侵食してくる。香穂ちゃん・・・魔性の女の子だ。
「ねぇれなちん。」
「腰もいいけど他のところも揉んでほしいにゃー」
「あ、うんいいよいいよ」
これ以上腰を揉んでいたらおかしくなってしまうところだったあぶないあぶない。思わぬ助け舟にそっと胸をなでおろした。
「おしりも揉んでほしいにゃー」
「うんいいよおしりね」
体を少し下側へ提げておしろを揉める位置へ移動する。
さて・・・ん?
「おしり!?」
「へ・・・どうしかしたの?れなちん?」
「ど、どうかしてしまったのか香穂さんなのでは!?」
「なんで敬語になってるのさ」
だ、だっておしりだよ電車とかで触ったらつかまる部位だよ?ヒップだよ?臀部だよ?
しかもそこを揉むって何?そんなのエッチなこと以外ありえなくない?思わぬ助け舟だと思って飛び乗ったら穴まで開いている泥船だった・・・
このままいくとわたしの理性が川へ流されてしまう。
「だって、ずっと座って作業をしてたからお尻痛くなっちゃうんだよ」
「え?あ?そうなの?」
「そうなんだよ」
じゃあしょうがないんじゃないかな?そうこれはマッサージなのだから致し方ない!
これはえっちな意味で触るわけじゃなくて香穂ちゃんのこりを解消するためなのだから決していやらしいことではないのだ!そう自分に言い聞かせマッサージを再開する。
「じゃ、じゃあ触るね」
「うん」
恐る恐る香穂ちゃんのおしりに手を当ててほぐしていく。
香穂ちゃんが言っていたことは本当だったみたいでおしりが少し硬く感じたので念入りに円を描くようにゆっくり揉み解していく。
「れなちん、上手だね・・・」
「え、えへへ。そうですかね?」
「このまま全身もやってもらおうかにゃ?」
「ぜ、全身!?」
「どうかしたのかにゃ?」
「い、いやー急におしり触ってほしいとかいうから、このままもっとすごいところまで触らされちゃうかと思ったから。」
「もし、れなちんがもっと触りたいなら好きに触ってもいいよ・・・」
「え”!?」
「なんてね。冗談だよ」
香穂ちゃんがクスクスと笑う。
「び、びっくりさせないでよ!」
「・・・期待しちゃった?」
「う、ももうおしまい!?おゆあすみ!!」
ダメだ。おやすみすら噛んでしまった。
誘い受けっぽい感じの香穂ちゃんが強すぎる。このまま続けてしまったら香穂ちゃんのペースに飲まれてしまってどうにかなってしまう気がする。
中途半端になってしまうかもしれないけど理性が残っている間に撤退、撤退だ。
「むぅ・・・甘織さんの甲斐性無し」
そんな囁きが耳を通り抜けたような気がした。

「はいこれ、れなちんのお給料」
「ありがたく頂戴いたします。」
月曜日に朝香穂ちゃんから茶封筒を渡される。とても薄い茶封筒だけど労働時間は決して長くはなかったので貰えるだけもすごくありがたい。
よかったーこれで今月飢え死にしなくて済む。嬉しさのあまり思わず香穂ちゃんに抱き着く。
「ちょ、ちょっとれなちん苦しい」
「香穂ちゃんほんとにありがとう大好き!」
「大好きってれな珍そういうことあんまり適当に言わないほうがいいと思うよ」
うう、ありがとう香穂ちゃん。香穂ちゃんは命の恩人だよ。
「金額も少ないんだから大切に使わないと駄目だからね!」
「うん、もう無駄遣いしないように気を付けるね!」
その場で跪いて香穂ちゃんに手を合わせる。
その光景を丁度通りかかった紗月さんに見られてしまった。
「甘織」
「な、なんでしょう?」
ゴミを見るかのような表情でこちらを睨みつけてくる紗月さん。ほんと怖い。
「・・・甘織、二股しているうえに友人にお金をせびるような奴は自首したほうがいいわよ」
「だから違うって!」
うう、今度からお金の無駄遣いに気をつけよ。
おわり
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