はい、ようやく冬コミ原稿も終わったので久しぶりに行ってきましたTOHOシネマズ梅田。
冬コミまでに見ときたい映画は山ほどありますが、時間などの組み合わせから、まずは「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」見てきました。
劇場に行ってみると物販コーナーになんかえらく長い列ができています。何事かと思ったら劇場版呪術廻戦でした。
今日は最終締切である10時まで冬コミ原稿書いててヘロヘロだったんですが、心療内科ショートケアのOB会もあるのでなんとか起きて出かけました。やっぱり家で際限なく寝てるよりもこうしてどっか出かけるなり作業するなりしたほうが、活力が湧いてくると感じます。出かける用事もけっこうあるしなあ。
さて時間になったのでシアターへ。金曜日でクリスマスだからか、上映開始から結構時間が経ってる割には人の入りは多かった感じ。
前作「ヴェノム」は「寄生獣だと思ってたらど根性ガエルだった」でしたが、今回は「ヴェノムとカーネイジの大怪獣バトルだと思ってたらエディとヴェノムのケンカップルイチャイチャ映画with新婚旅行」でした。通じろ。
というか今回の登場人物の構成が、全部カップルなんですよね。エディとヴェノム、ダンとアン、クレタスとフランシスという3組のカップルが本作には登場します。そしてこの3組のカップルが迎える結末もそれぞれ。
というかダンとアンの今カレ元カノコンビが今回大活躍で笑えます。
ヴェノムはアンにやたらなついてるし、ダンは100%無関係巻き込まれポジションなのに体張って協力してくれたりと付き合いのいいふたりです。
アンに同化したヴェノムがエディに謝罪を迫るシーンなんかアンとヴェノムがしれっと結託してて笑いました。エディとヴェノムの相棒関係もいいですが、ヴェノムとアンの関係も好き。
そして今回の悪役であるウディ・ハレルソン演じるクレタスの神経質系サイコ野郎っぽさが魅力的でした。クレタスもまたエディに歪んだ友情を抱いていた……あるいはエディの属するジャーナリズムに若き日の自身の救済を期待していたとも取れる言動が印象的。
今作はどちらかというとバトルよりもなんだかんだで人間社会に馴染んでるヴェノムがたいへんラブリーでした。女性陣に好かれてるあたりも微笑ましくて好き。
エディとヴェノムはいわゆる人間×人外のカップリングなわけですが、わたくし人外キャラが少しずつ周囲の人間と馴染んでいくのがとても好きなので、今回はそのへんのリビドーが満たされて俺によし。
ラストシーンを見ると、どうやら次回はスパイダーバースに本格的に介入するようなので、続編も楽しみですね。
さて次はサンサン劇場かな……。