また小説を書くのをしばらく休んでいたので、キーボードを叩くリハビリも兼ねてなにかつらつらと書いてみる。
日記のようなものになると思う。
小説、締切があればもっと勤勉に書けるだろうかと悩んでみたけれど、締切があると締切に間に合わせることに気を取られてしまうだろうなとも思う。締切を破るのが苦手なので、原稿とかは締切の前日には提出しないと落ち着かないし、そのために前々日には完成させて出せるようにしないと気が済まない。事務の仕事をしているときもそうだった。上司にこの日までにやってほしいと言われると、その前日には完成させてしまうのが分かっていたから期日を次の日にずらしてくれたら丁度いいんじゃないのかなと思っていた。まあ、経理の仕事をやってる人間なんておおよそ勤勉なので、大抵の人は前日の午後にできてる?と聞いてくるので、帳尻は合っていた。
締切を破るのは苦手、というか人との約束を破るのが苦手だ。好きな人もそう多くはないだろうな。
ラインをはじめとする個々のやりとりは、期限がなくて、ぼんやりと引き延ばせるから苦手になってきた。確認したn時間後に返信しないとペナルティがつくとかしてほしい。そういうとき私が引き延ばしているのは期限ではなくて信用なんだろうなと思う。
小説を書くの向いてねえな、と楽しいな、を繰り返してゴロゴロ転がりながら、私は別に小説家にも文筆家にもならないまま生きていくんだと思う。趣味だ。小説を書くのってスポーツに似ている気がするし、絵を描くことにも似ていると思う。つまり、繰り返し繰り返しやることで出来ることを増やしていくものだ。動きたい時に飛び出せるようになること、思った通りの線や色を出せること、書きたいことを上手く書き出せること。
小説を書くよりも、自分の考えや気持ちを言語化できる方が楽しい。自分の感情を丁寧に丁寧に腑分けして血合いを取り除いて綺麗にしてバラバラにしていくのが楽しい。自分の好きなものがこれだと言える時、小説書くの楽しいなと思うのと同じくらい楽しいと思う。
自分の好きなものを通して自分が好きになれるのは、おかしなことだろうか。普通なのだろうか。よく分からない。
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