映画館でも映画を見てますが、アマプラでもいろんな映画が公開されてるのでちょくちょく見てます。
というわけで今回見たのは「エクストリーム・ジョブ」。
韓国映画はそんなに見ないんですが、今回はなんとなーく気が向いたので見てみることに。
コ班長率いる5人の麻薬取締チーム。情熱はあるもののミスばかりで、毎回犯人を取り逃がしてばかり。
実績を挙げられないチームは解体寸前の危機に陥りますが、大物麻薬密売組織のボスであるイ・ムベの拠点を発見します。今度こそはと奮闘するチームは、組織の拠点の向かいにあるチキン屋で連日張り込みを行うものの成果なし。
そんなとき、チキン屋の店主が店を売りに出すことを知った班長は、自身の退職金を前借りして店を買い取ります。チームはアジトからの出前の注文を待つために、本当にチキン屋を開店しますがこれがなぜか大繁盛。本業の麻薬取締班の仕事に手が回らないくらい事態に。
昼はチキン屋、夜は麻薬取締班という二重生活を強いられるチームは、果たしてムベを捉えることができるのか!?
いやー面白かった!
あれですね、「ポリス・アカデミー」の遺伝子を感じるテイストのアクションコメディでした。
警察vs麻薬取締班という構図ですが血生臭さはあんまりなく、あくまでコメディ方向の舵取りだったので楽しく笑える作品となってました。
しかしアクションはしっかりしており、冒頭のズッコケっぷりからのラストの全力バトルのギャップはなかなか熱い。やはりこういう「ミスばかりの頼りない奴らだけど実はすごいんだぜ」的展開はいいですね。
キャラではマ・ポンパルが好き。wikiには「知能指数は高いとは言えず何をやらせても失敗する」とか散々なことを書かれており、劇中での随一のズッコケっぷりを見せてくれますが実は柔道の元韓国代表選手。ラストバトルでは大活躍を見せてくれます。
そして本作の主人公であるコ班長は、出世競争やミドルエイジクライシスといった人生の問題を抱えた人物であり、思わず共感してしまいます。かっこいいところも情けないところもあるのがいいんだ……。
韓国のコメディ映画は肌に馴染む部分もあればお国柄を感じる部分もあるのでまた見てみたいですね。