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 夏コミが終わりましたが俺たちの夏は終わらないぜ!というわけで今日は今週木曜に上映終了してしまう作品を見ておくべくサンサン劇場に突撃。
 今日見てきたのはこの作品!
 劇場版はもう数回見てるんですが、今回のは以前公開された劇場版総集編である「各駅停車劇場行き」にさらに新規追加のCパートを加えたバージョンということで、この機会に見ておかねばということで見てきました。
 やはり本作、力の抜けたゆるい、しかしテンポのいい会話劇が非常に魅力的。いわゆる「お芝居感」のない自然な会話は「ベイビーわるきゅーれ」を想起させます。原作は5分アニメですが、総集編として全12話をまとめた今回もそのテンポとスピード感は失われず、まさに特急列車のごとくストーリーが進んでいきます。
 劇場版で新規追加されたリョーコら警察側のやりとりもそのテンポとスピード感を邪魔せず、しかもキャラを深堀りするという、実はすごいことをさらっとやってのけてるのがとてもすごい。この警察側の追加パートがまた警察モノのお約束感があって好き。作ってる側の「こういうのが好き!」が伝わってくる作品はいい作品です。
 そしてラストバトル、「ときめき☆メテオストライク」に乗せてのバトルは何回見てもアガります。我々いにしえのオタクはラストバトルの背景でコテコテのアイドルソングがかかる展開で無条件にアガるという性質があります。またここの音ハメの前フリとしてのvs排除くんのバトルも好き。
 あとこの感想書いてて思ったんですが、本作は「列車モノ」でもあるんですよね。と同時に「線形の戦場」でもあるという。時系列をバラバラにしつつもメインの舞台である列車たるミルキー・サブウェイとその中で繰り広げられる進行は明確に「線」の形をしているという。こういう「ストーリーの形状」がはっきりしてる作品はシンプルに感じられてわかりやすいんだなあという発見がありました。
 そして本編終了後のCパート、なんかやたら雰囲気出して出てきたのが案の定というか排除くんで笑えました。と思いきやカートとマックスのとなりにいつの間にか社長が! この辺はコミック版の方で補完って感じなんですかね。
 先だっての夏コミのときにバロッカー同志のしおのりさんともお話したんですが、最近は雑誌連載のマンガよりもコミカライズものを買うことが多くなってきたので、なんだかメディアミックス全盛期の頃を思い出してノスタルジーに浸ったりしました。
 明日はさらなるノスタルジーに浸るべく昭和の映画を見に行きます。
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塚口サンサン劇場「銀河☆特急ミルキーサブウェイ各駅停車劇場行き」見てきました!
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