なんの話かというと夏コミ原稿ですよ。
今回はまた兄弟の話にしようと思ってて基本骨子も決まってるんですが、そこから先のプロットがまとまらない。というところで、現在読んでいる本のうちのひとつ「魔性の文化誌」にてそのものズバリの「双子の習俗」という項目にこのタイミングでぶち当たりました。これですよこれ、このセレンディピティこそが創作と読書の醍醐味ですよ。
思い出せば我が個人サークル「人形の城」最高傑作のひとつであるサンダーフォース本「TFV-Full Metal fairy Tale-」を書いてたときに小松左京先生の「日本沈没」をちょうど読んでてカントールのくだりを見つけて大喜びで付け加えた結果、作品の流れに大いに貢献してくれました。
そも双子というはいろんなオカルト的な側面や山盛りな属性なんですが、双子とは一つのものなので、それが離れるということでも大事件に繋がりまし。
そしてここにはさらに、「左右」という属性がもたらす神聖、悪性があります。
この関係性が、または一種のプロトコルを描き出してみたい。