メロンブックスで予約した例大祭新刊が一向に届かないので、手に入れた分から感想を書いていきます。というか別に予約しなくても店頭で買ったほうが早かったよな……。
・東方モノクロ漫画総集編③(ぴょこっとついんて!)
厳密には例大祭新刊は総集編⑤なんですが、いつの間にか総集編③と④が出ておりそっちも入手したのでここで感想を書いていきます。
収録作は6作品+描き下ろしの全7本。それでは作品ごとに感想を。
・てゐのう詐欺に要注意っ……!?
本サークルさんのお気に入りのキャラのひとりであろうてゐのお話。
いつものように詐欺を働くてゐですが、なんだかんだでいいことをしてしまうというのがほっこりします。本作に限らず、本サークルさんのお話はちびっこも保護者も集まってわちゃわちゃしてるのがとても好き。
あとこのタイプの掃除機久しぶりに見たな……。
・霊夢のスカートの下はノーパンらしい!?
あまりにも衝撃的なタイトル。
紫さまが完全に霊夢の保護者でほっこりします。
そしてさりげなく「霊夢が履いてたトランクスを履く魔理沙」という絵面がお出しされるのになにかこう倒錯を感じます。
・藍様と喧嘩したので饕餮さんちに家出しますっ!
獣王園で明らかになった藍さまの昼ドラみたいな過去の人間関係。
それまで東方二次創作における藍さままわりの人間関係は基本的に八雲一家でまとまっていましたが、これによって八雲一家の二次創作傾向に爆発的な変化が現れました。
本作はそんな藍さまの昔の女こと饕餮と橙のお話。なんというかごく自然に饕餮が親戚のおじちゃんポジションになってて笑ってしまいます。ツーショット写真を見られてしまうあたりも最高。
橙にはこのままいい子に育ってほしいですが考えてみると周りの人間関係がドロドロじゃねーか……。
・屋台勝負
いまいち活気のない人里の屋台を盛り上げるために、屋台勝負がスタート! 参加したのは鯨呑亭、みすちーのおでん、そしててゐと橙のマッサージ屋さん。勝利の栄冠を手にするのはどの屋台か!
なによりルーミアがやたらちっこくて可愛くて好き。ちゃっかり美味しいところを持っていくのもいい。カラー漫画の方ではルーミアが主役のお話もあるようなのでそっちも読んでみたいです。
また本サークルさんの作品はわちゃわちゃ感が楽しいので、こういうたくさんのキャラが集まる話だとやはり映えますね。
・「あのキスの理由は教えない」「あのキスの理由を教えてよ」
これらの作品は実質ふたつでひとつなのでいっぺんに感想を。
いつもの宴会のときに霊夢に突然キスされてしまった魔理沙。
その理由を知りたい魔理沙と言いたくない霊夢のお話。
個人的には魔理沙は不器用なイメージでしたが、本作では霊夢のほうが不器用というか精神的・恋愛的に未成熟で、自分の感情の扱いに戸惑ってる感を感じました。
そしてその二人のあいだで、いちばん精神的に成熟してるからこそちくりとした嫉妬の痛みを感じているアリスのさりげない描写も好き。
・ちぇんはわたあめを食べてみたい!
描き下ろし漫画。
かき氷機と並んで子どもが憧れるであろうわたあめマシン。本サークルさんの作品でいちばんのメインキャラである橙ですが、いろんな側面から「子どもであること」を強調されてる感じですね。ああノスタルジー。
あとなんだかんだでいい子なてゐも好き。
今日はここまで。