君の青春は輝いているか。
発売日に買ったのにろくにプレイせずに積んでるゲームはあるか。
私はあります。
というわけで発売日に買ったのにろくにプレイしておらず1周クリアすらしていなかった「R-TYPE FINAL 2」、ようやく1周目、難易度KIDSでクリアしました。
それでまあ感想なんですが……なんというかぶっちゃけ……あんまり楽しくないんだよなこのゲーム。
面白い部分は確かにあるにはあるんですが、それを上回る不満点が多くあるのが原因でしょう。
まず第一に本作、個人的にSTGにおける最大のストレス要因「なんで死んだかわからない」が頻発するのがイヤ。
本作の敵弾は基本的にすべてのエフェクトで隠れてしまいます。爆発や波動砲のチャージ光などで頻繁に敵弾が見えなくなるので死因の大半が「敵弾が見えなかったから」になってしまう。
さらにはグラフィックが大幅に向上したのはいいんですが、背景とスプライトの明度や彩度がほぼ同じなために奥行きが認知しにくく、敵や敵弾、そして自機が背景に溶け込んだり敵弾が見えなくなったりといったことが頻繁に起こるのは非常にマイナスだし目が疲れます。
加えて、ステージデザインが正直なところかなり退屈。特に3面の巨大戦艦や6面全体なんかはステージ的に面白くない。
巨大戦艦はR-TYPEの見せ場なのにデザインがえらくのっぺりしたまるでプラスチックの箱みたいなデザインで魅力を感じませんし、6面はステージ全体がずーっと壁面砲台と反射ブロック地帯というあまりに単調かつめんどくさい構成ではっきり言って苦行の一言。
このように本作は、典型的な「高難易度ではなくプレイしづらいゲーム」になってしまってます。さらにDLCを除くとゲーム全体のボリュームもフルプライスにしてはあまりに不足している。実質DLCが本体とまで言えるんじゃなかろうか。
まあ買った以上はちまちまプレイしていこうとは思いますが、STGとしては決して出来が良いとは言えないのが残念なところ。みんな大好きゴマンダーさんはDLCで出るんだろうか。