書かなくちゃいけない小説・書きたい小説は突っ立ってるだけで溜まってくるのでどんどん書いていかねば。
というわけで今日はようやくプロットが出来上がった、紅楼夢新刊の表紙を描いてくれたなまねこさんへのお礼SSに着手しました。
今回のリクエストは諏訪子でホラーということだったので、怪談風にして書いています。諏訪子は初書きなのでどういう方向性で書いていくか思案中。
それにしても、新作を書くたびに思うんですがプロットの単純化って難しい。手癖で書いていくとなんでそっち方向にずれるの?って感じで余計な要素をついつい書いてしまうことが多くあります。個人的にストーリーやプロットの単純化は喫緊の課題だと感じてるんですがなかなか難しい。
数々の感想を書いているので、物語構造の解体と分析はそれなりに出来るようになってるんですが、それを自作に応用する、いわゆるリバースエンジニアリングがうまくできてない感じがします。
感想を書くことのメリットのひとつに、「自分が作品を読み解く際にどこに注目しているかが分かる」があると思ってるんですが、わたくし人形使いの場合は「物語構造」なんですよね。なので必然的に自作でも物語構造で魅せる作品を作りたいと思ってるんですが難しいんだよなこれが。これたぶん、「魅力的な物語構造を自分で作る」ではなく「自分が選んだネタやアイデアを最大限に活かせる既存の物語構造を適切に選択する」というアプローチのほうがいい気がする。