もろもろのテキスト作業の息抜きにあくまでも息抜きにsteamのサマーセールで購入したゲームをプレイしていきますよ。
 本作は、ケツイに満ち溢れた感じの縦STG。オマージュ元と同じく、ノーマルショットとロックショットを使い分けて進んでいくSTGです。敵との距離が近ければ近いほど倒したときのスコアアイテムが高得点になるので、ガンガン近づいてガンガン撃ち落としていくプレイスタイルになるでしょう。
 また、本作ではランクのコントロールが重要なポイントとなっており、特にボムで大きくランクを上昇させることができます。ボムは敵弾を大量のスコアアイテムに変換するうえに時間経過やショットの撃ち込みでストックされ連続で使用可能なので、ランク上昇と引き換えに大量のスコアアイテムをゲットするのが楽しい。シューターの大好き要素である「画面じゅうにあふれかえる得点アイテム」を堪能できるでしょう。
 しかし、個人的に本作のもっとも良い点をひとつ挙げるとしたら「敵弾が見やすい」、この一点に限ります。本作は弾幕STGなのでカラフルな敵弾が画面を覆い尽くし、敵を倒すたびに大量の得点アイテムが出現します。このように画面表示物が多くなると、どうしても敵弾が見づらくなるもの。
 その点本作では、敵弾をかなりくっきり描画しているので得点アイテムや自機のショット、背景などに重なって敵弾が見えないという事態がほぼありません。また、本作は敵弾だけでなく背景やキャラクターもかなり派手な色使いとなっていますが、それが見づらさに繋がらず、かえって各キャラクターやアイテム、敵弾をはっきり視認することができるのでおっさんシューターでもプレイしてても目が疲れません。
 この「敵弾が見やすい」というポイントはそりゃあ地味な部分であって、ぱっと見で目を引くセールスポイントと言うのは難しいでしょう。しかしこのポイントはSTGのプレイフィールに非常に大きな影響を与えるポイントなんですよね。プレイの快適さが違う。本作はその一点を取っても非常にプレイしやすいSTGだと言えるでしょう。
 また、ボス戦ではボスの位置を表示するのに従来のSTGのようなボスマーカーではなく縦線を表示してあるのもボスの位置を把握しやすく地味に助かります。この縦線、意外にかなり革命的な発明なのでは。
 また、STGと言えばBGMも重要ですが、本作のBGMはどれも個性豊かで好き。
 しかし反面、微妙に痒いところに手が届いていない部分もあります。列記すると、
・ポーズ機能がなくESCキーでタイトル画面にもどってしまう
・ストアページの操作説明がPS4準拠なのにゲーム内の操作説明がXBOX準拠になっている
・タイトル画面及び難易度選択画面でコントローラーの方向キー・スティックの入力を受け付けない
・キーコンフィグ機能がない
・UIの各種項目についての説明がない
・ゲームシステム、特にボム周りについての説明が不足している
 といった細かいところの不満点があるので、今後のアップデートで上記のようなポイントの改善を強く希望します。
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