昨日に引き続き冬コミ思い出し日記をやっていきますよ。
・12月30日(土)
 運命の日。
 夜行バスは遅延もなく無事に東京に到着。前回の夏コミの思い出し日記で書いた通り、夜行バスの到着地点が東京ミッドタウン八重洲の地下になったので、東京駅へ地下を通じて直接行けるようになったので革命的に楽になりました。
 コミケ当日用の食べ物や飲み物も夜行バス発着場にコンビニがあるのでこれまた楽に。
 もろもろの買い物を済ませた後、いつもどおり東京ビッグサイト行きの臨時直通バスに乗り込みます。コミケ行きの臨時バスに乗るときには、しばしば小銭、特に10年玉がなくて焦ることがあるんですが今回はpitapaがあるので安心! とか思ってたら使えなくて詰みです。いや詰んではいませんが。どうやらいつものポストペイは使えなくてチャージしてないといけなかったようです。幸い小銭はあったので現金払いでバスに乗って東京ビッグサイトへ。
 いつものようにバスロータリーで降りて、今回委託をお受けした「Ether Valkyrie」のLim Worksさんと待ち合わせ。コロナ禍があったので、直接お会いするのは実に5年ぶりとなります。
 Limさんと合流後、自分のスペースへ。さっそく設営をはじめます。
 今回のスペースはこんな感じ。
 我が個人サークル「人形の城」もなんだかんだで既刊が増えてきたので陳列方法を考え直さなくてはいけないと2年くらい前から考えてるんですがすっかり忘れてました。今回はLimさんからお借りした組み立て式の棚を使ってスペースを確保。次回からは紙製の棚かなにかで対処しようと思います。
 そして開会のアナウンス。夜行バスでの強行軍はさすがに疲れるものの、毎回この瞬間はやはりテンションが上がります。
 今回は前述の通りLimさんが売り子の手伝いをしてくれたので大助かり。やはり安心してスペースを離れられるというのは大きいですね。
 最初はLimさんがお買い物に行かれたので店番。バロック島は今回も前回と同じく「時計の番人」さんと合わせて2サークルでしたが、まあ島を守れただけでも良しとするかのう。
 昼頃にこちらの買い物をするために一時離脱。1日目はバロック島以外はSTG島くらいしか行くところはないのでささっと買い物を済ませます。
 ついさっき本を買いに来てくれた「ほづみつきの」さんのところに挨拶に行くもお留守だったのであとから行くことに。そしてもうひとつのSTGサークル「The Shooting Game Society」さんは残念ながらおやすみ。
 それからゲーム島を適当に歩きつつ、艦これ島の「くろぬこ亭」さんへ向かい、未入手だった東方本を入手。その際に、艦これの熊野の色紙やらチョコレートやら大量のお土産を頂いてしまいました。
 1日目の用事はあっさり終わったのでスペースに戻ってLimさんや「時計の番人」の伽染さんとお話したり寝たりして過ごします。
 伽染さんとの話題となったのはやはりバロック島の縮小について。かつては二桁まで行ったこともあれば壁配置されたこともあるバロック島も、現在2サークルでなんとか踏みとどまっている状態。大熱波のときを見るにつけ、バロッカーさんは結構な数いる、もしくは増えてさえいるという印象ではあるものの、やはりサークル参加となるとハードルが高くなるもよう。特にコミケとなると、交通の面で地方から参加するハードルが大幅に上がるのは身を持って知るところ。わたくし人形使いはもはや夜行バス強行軍に慣れきってるので気軽にコミケに来てほしいとか言えますが、これから初参加となる人にとってはやはりいくつもの大きなハードルがあるということは認識しておかなくてはいけないと思いますがその上で言います、バロック島に来てくれ!
 コロナ禍もまあまあなんとかなってきているのでイベント参加事態に忌避感を抱いている人は少ないと思いますし、できることならリアルイベントに参加してみたいという声もTLでけっこう見かけます。わたくし人形使いはそうした人の背中を押すべく「コミケに参加してみたい」旨のツイートのスクショを撮って逃げ場をなくす応援していきたいと思います。一度参加したらもう逃さんからな……。
 Limさんとはゲームレジェンドの話やこれまでの参加履歴についてお話しました。Limさんのサークル「Ether Valkyrie」さんを知ったのはもうだいぶ前、未だ天地と地の境界が曖昧であった頃でした。今本棚を確認してみたところ、最初に手に取った本は2007年発行のサンダーフォース本でした。懐かしい……。
 いやーしかし、こうした昔から作品を手に取っていたサークルさんと一緒にスペースにいるというのはなかなか感慨深いものがあります。わたくし人形使いは人間関係の構築に時間が掛かるタイプのホモ・サピエンスなんですが、今回こうして自分を頼ってきてくれた人がいるというのは嬉しいですね。こちらもなにかあったらよろしくお願いします。
 また、午後すぎにはバロッカー同志であるしおのりさんが来てくれました。今回も恒例だったコミケ後のお食事&トークはやめておこうということになりましたが、久しぶりにお話できてよかったです。
 また、店番をお願いしていたLimさんから聞いたところによると、「このサークルさんには初めて来ました」という方がおられたそう。ありがてえありがてえ。しかも新刊だけでなく既刊も手にとってくださったとのことで今度来たときには絶対顔覚えるからな。
 こんな感じでコミケ1日目は終了。スペース配置が柱の近くだったので混雑が予想されたものの、人の行き来はスムーズで混乱もありませんでした。また、冬コミにつきものの強風・寒風もなかったので快適に過ごせました。
 Limさんはこれから帰宅せねばならないということで残念ながらここでお別れ。わたくしはいつもの通り東京駅への直通バス乗り場に向かいます。
 って列長っ!!
 閉会直後は会場から出ようとする人で混雑するので撤収したのはちょっと早めに3時半ごろだったんですが、同じことを考えている人たちが会場を出ようとするタイミングと見事に被ってしまった様子。1日目2日目合わせて、間違いなくここが最大手でした。というかこれまでのコミケのバス乗り場でいちばん長い列だった。
 しかし運営スタッフの列さばき、そしてコミケ参加者のスムーズな移動のお陰で列はどんどん流れて行って、無事バスに乗れました。しかも運良く座れたのでわずかなりとも体を休めることができたのがよかった。どうでもいい話ですが、コミケの臨時バスにずーっと乗ってると列の中の自分の位置から座れるか座れないかがだいたい判断できるようになるよな。
 無事東京駅に着いたので、まずは腹ごしらえ。なにを食べようか迷いますが、もはやすべてのエネルギーを使い果たしており自分が何を食べたいのかすらわかりません。幽鬼の如き足取りで東京地下街をさまようわたくし。
 そして最終的にはとんかつ食べて満腹になりました。やはり肉ですよ。そしてキャベツとご飯と味噌汁がおかわり自由なのでもしゃもしゃ食べます。しかしわたくしももはやいいトシなので加減せねば。
 カロリーを補給した後、今度はカプセルホテルへ。ようやく重い荷物から解放されたので一休み。いつぞやは会場を出た途端に雨に振られてさんざんな目に遭いましたが、今回はそうしたトラブルもなくホテルにたどり着けました。ふーやれやれ。
 そしてホテルで荷物を整理して即就寝。明日に備えてエネルギー充填!
 コミケ2日目に続く!
 
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