今日は珍しく早い時間に映画を見てきました、というか早い時間に見に行かざるを得なかった。上映から時間が空くと上映回数が少なくなっていくので時間帯の選択肢も少なくなっていくんだよな。
 というわけで今日見てきたのはこれ!
 例によって例のごとく予告で惹かれるものがあったので、前情報無しで見に行くことに。
 舞台は1850年代のアメリカにある人口わずか87人の砂漠の街アステロイド・シティ。
 科学技術や宇宙開発への夢華やかなりし時代に行われたジュニア宇宙科学賞の祭典に、本物の宇宙人がやってきた!?
 まず特徴的だったのが画面の色調と画角。
 常にオレンジがかったような独特の色調は本作の看板とも言えるものでしょう。常に砂漠の砂塵にさらされているような、不思議な印象を見るものに与えます。
 そして画角も、通常の映画のような凝ったカメラアングルはほとんど使わず、真正面や真横などのシンプルなカメラアングルを多用していたのが印象的。さらに、電話をかけるシーンで画面を2分割してふたりの人物を画面内に等しく収めているという場面もありました。
 また本作は、冒頭で白黒画面のスクエアサイズの画角で始まり、本作はテレビドラマであることが説明されます。この白黒画面による舞台裏は、本編開始後もしばしば挿入されます。
 本編の映像の方も前述のシンプルな画角と相まって、背景や建物がなんだか安っぽい書割に見えてきて、本作全体が一種のメタフィクションのように感じられました。
 全体的な感想としては、うーん、よくわからん。と言った感じ。
 宇宙人が出現したことで閉鎖状態になったアステロイド・シティ内での人間関係のこじれやなにやらとその解消がひとつのテーマであろうことは読み取れたんですが、なんか全体的に話の流れが平坦で中盤で退屈して寝てしまいました。
 どちらかと言えばストーリーよりもビジュアルで見せるタイプの映画だったのかな。実際ストーリーライン自体全面に出てくる感じでもなかったし。こういう作品はパンフとかで情報を補完するとまた違う側面が見えてきたりもするものですが、現在ちょっとお財布の紐を封印してるので我慢の子。
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大阪ステーションシティシネマ「アステロイド・シティ」見てきました!
初公開日: 2023年09月20日
最終更新日: 2023年09月20日
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