危ない危ない、シアター内に写真撮影に使ったPS Vitaを忘れてきてしまいましたが無事見つかりました。明日回収してきました。
 さて、梅田ブルク7がT・ジョイ梅田として生まれ変わって最初に見に行ったのがこの作品。
「暴太郎戦隊ドンブラザーズvsゼンカイジャー」、近年巷を騒がせてきた規格外のスーパー戦隊ふたつがまさかのコラボ。
 誰もがろくでもないことになると確信していたこのコラボ、実際にはどんなひどいことになっているのか己の目でたしかみるしかない!ということで劇場に行ってきました。
 もう冒頭から「カシワモチ中毒」「闇カシワモチ」とかいうここでしか聞けないトンチキワードが出てきて頭痛がしてきました。トンチキ具合ではドンブラザーズも相当でしたがゼンカイジャーはゼンカイジャーでまた質の違うトンチキなので、ガードが下がったところにカシワモチを食らったのでノーガードで顔面パンチを喰らいました。前が見えねえ。
 しかもなんかゴールドツイカー一家がカシワモチで成り上がってるしもうわけがわかりません。と同時に、そのわけの分からなさに懐かしさを感じました。そうそう、こんなノリだったよなあゼンカイジャー。
 対してドンブラザーズは、まさかの新生ドンブラザーズの面々が全員脱退希望という斜め上の展開に。まあドンブラザーズに関しては理解するという選択肢を完全に放棄しているのでノーダメなわけねえだろ。なんだよソノニのあのどっかの南さんみたいな恋愛浮かれポンチ大怪獣っぷりは。まともなのソノザだけじゃねーか。
 そして、「TVシリーズですべての記憶を失った主人公が記憶を取り戻す」という劇的な展開がえらくあっさり片付けられてるあたりも実にドンブラザーズ。
 ドンブラザーズもゼンカイジャーに負けずトンチキなことしてるんですが、本作が「TVシリーズの後日譚」であることを考えると、「一度は全メンバーが自分の人生を歩むために戦隊を辞めるが、ひとりで戦おうとするリーダーのために戦隊に復帰する」っていう熱い展開なんですよね。
 でもそのきっかけになる最強の敵がカシワモチとストーリーに1ミリも関係してない忍者おっさんという……もうわけがわかりません。
 また、「一度は死んだリーダーがライバルキャラの決死の献身で復活する」という熱い展開もあるんですが、その絵面が「棺桶に収められたリーダーに謎の汁を大量に吐きかけるライバルキャラ」というおよそ常人の脳からは出て来ない絵面で、わたくしもう己の心を守るためになにも考えないことにしました……。
 でもこの絵面でなんだかんだで感動してしまうのがドンブラザーズの怖いところです。何なんだよこの番組……。
 また、予告で言ってたマスターの正体に関しては結局なんにもわかりませんでしたがこれ見に行った人は誰一人ほんとにマスターの正体が明らかになると信じてるピュアボーイ&ガールはいないと思います。
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