遊ばれていることに気付いてないとでも思ってるんだろう。君はいつも詰めが甘い。
最高の復讐をしてあげるから。
食器をすすいだ後は泡が少し残ってるし、メッセージにも誤変換が多い。君はいつも詰めが甘いね。今度だって気づいてないんだろ? 君に遊ばれていることくらいとっくに分かってるよ。
さて、どうしようかな。僕はやるからには完璧にやりたくてね。最高の復讐をしてあげるから待っててよ。
#140字小説
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甘い君に復讐を
初公開日: 2023年03月25日
最終更新日: 2023年03月21日
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ただ一人を選んで 140字
さっき書いた1120字を140字にしたい
夕緋
ただ一人を選んで
「届きそうで届かない何かがあった」から始まり「満足そうな顔で頷いた」で終わる1120文字程度の物語を…
夕緋