私の恋路を邪魔する人は許さないの。例えあなた(愛しい人)でもね。
私の恋路を邪魔する人は許さないの。
みんなが言うわ。「あんなやつのこと好きになるなんておかしい」って。何がおかしいのかしら。きっと人が人を好きになるのには誰もが分かるような魅力が必要だと言いたいのね。確かに彼はあまりカッコいいと言えるタイプではないわ。でもそんな第一印象がなんだって言うの? 彼の本当の魅力にも気づかずにいじめを繰り返すあなたのことを好いている女がいることに驚いてしまうわ。
私の恋路を邪魔する人は許さない。例えそれがあなた自身であっても。あなたが私のことを嫌いというなら私は大人しく手を引くわ。でも、あなたは恐れているのでしょう? あなたと関わることで私までいじめられるんじゃないかって。
そういう優しいところが好きよ。あなたと関わることで私が被害を被るというのなら、私は宣戦布告する。
私の愛する人を傷つけた人たちを、私は絶対に許さないわ。
今まで何もできなくてごめんなさい。これからはもう容赦しないわ。
証拠は揃っているもの。勝つのは私たち。
みんなが言うわ。「あんなやつやめておけ」って。何様のつもりかしら。
私の恋路を邪魔する人は許さないの。痛い目を見る覚悟をしておくことね。
そして、あなたも。自分と関わると私までいじめられるだなんてそんな考えは捨てることね。
あなたを愛する覚悟くらい決めているわ。
#140字小説