こんばんは!カモシカです!
実際にpixiv投稿する内容と同じとは限りませんが、あくまでカモシカがどう小説を書いているか観察して楽しんで貰えたら嬉しいでーす♪
多分コメントは名前を設定しなければ匿名にて書けるはずなので、気軽にコメントしてね!
もちろん見るだけも可!
ではでは、よろしくお願いします!
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Rock 'n' Roll Role Playやっちゃったかもしれない
「──────と、それから各種遠征の成果はここにまとめてあります。
 何か他にご用命は?」
「いいえ。何もありません。
 変わらずの手並み、大儀でありました、長谷部」
「主命とあらば、この程度は造作もありません。
 ──────して、主、短刀たちの練度にばらつきが有る件ですが…」
「…………その件は……ただ、審神者としての私の不徳です………。
 申し訳ありません、長谷部…。
 短刀たちの練度向上のために、貴方たち打刀が日々出陣の陣頭指揮を執ってくださっているのは承知しています…」
「っ!いいえ!主には如何ほどの非も有りはしません!
 そも、主にそのような声色をさせること自体が刀剣男士の名折れ!!!
 主が短刀たちを鍛えたいと申せば、それに応えるこそが刀剣男士の誉れ!!!
 であればこそ、主命に応え、部隊を調練することに如何ほどの苦労が有りましょうか!
 これからもご随意に、この長谷部をお使いください!」
「ありがとうございます、長谷部。
 その言葉だけで、私は救われる心地です。
 貴方たちも日々の勤めや時間遡行軍との戦闘で多忙でしょうが、どうか短刀たちの面倒も見てあげてください。
 私も、できる限りの助力は惜しみませんので」
「はっ!勿体なきお言葉…!!!」
…。
……。
………。
一礼して、近侍の男士が退出した。
本丸の最奥。
貴賓の間たる小上りの中心。
御簾越しの会話。
もう…、慣れたモノだ。
この世界に来て、かなり経ったのだから。
まあ、何度話しても男士たちとの会話は疲れることこの上ないのだが。
あぁ、肩が凝った。
この辺りで、もういいかな?
堅苦しい声色と表情は、もうお開きでオッケー?
というかだいたい、御簾越しなのになんで表情作ってるんだ?わたくし………もとい、わたしは?
あー、なんか甘いもの食べたーい。
はぁー。
うーん、あぁ、まあ、えーっと。
ちょっとヒマだし。
────じゃあ、些細な些細な、本当に些細な話をしよう。
まず、前提として、…………私は審神者だ。
…。
うん、はい、ええ、言いたいことはわかりますとも。
仰りたいこと、重々と承知。
有り体に言えば、アレですよね?
いわゆる『なに言ってんだコイツ?』ですよね?
はい。
私も以前ならそうでした。
普通の人生、平凡な私。
そういうモノだった私は、まさに同じ反応をしますね、きっと。
というか何なら一丁前に批判してたかも。
『いきなりその展開はどうなの?』
『流石に無理がある』
『駄作の予感』
そんなことを思ったり、書き込んだりしてたと思う。
けれど、実際に今、私は審神者なのだ。
刀剣乱舞の世界に居るのだ。
普通に暮らして、
普通にとうらぶをプレイして、
何なら他のソシャゲもがっつりインストールして。
もちろん、漫画とアニメもしっかり嗜んで。
そうしてある日、気が付いたらこの世界に居た。
ゲーム『刀剣乱舞』の世界に。
…。
……。
………。
いや!だから先に言ったでしょ!?『唐突展開乙』って!!!
おこ、怒らないでホント!違うの!私だって狙ってこの状況じゃないんだって!!!
びっくりだから!自分の境遇に!
…なんて、それがまあ小さな話。
些細な些細な、きっとこの世界の人たちにとってはどうでもいいような、私の来歴。
しかもまあ、生来の悪い部分というか。
流れでつい、重要なコトを打ち明ける機会を逃しがちというか。
…あー、えっと、何と言いますか、要するに。
近侍の男士に、こう、少し良い感じの、いわゆる『私の理想とする審神者』を演じてみちゃったのです。
クールビューティー、
如何にもやり手、
動じず賢明で、
先を見通す。
まさに端倪すべからざるお方、みたいな。
そういうのを演じてみたのです。
…。
い、いや!わかる!わかっております!
なにそんな『わたしのかんがえたさいきょうのさにわ』みたいなのやってんだ?
頭大丈夫か?身の丈を知れ?
とか!そういう意見が正常です!
で、でもね!だってさ!普通、夢だと思うじゃん!?
い、いきなりさ!?いきなりとうらぶの世界だよ!?
前後の記憶なんかが曖昧なくせに、私が外の世界の現実の人間だって記憶はしっかりあるんだよ!?
そりゃあ夢だと思うでしょ!?でしょ!?
私別に悪くないって!
…ん、まあさ!
兎も角!夢でもなんでもさ!とうらぶだよ!?とうらぶ!
刀剣乱舞の世界に居るんですよ!?
右見ても左見てもイケメンイケボ!!!わんさかどっさり!!!
そうなったら『あ~、この夢少しでも覚めねえでくんねえかなぁ~』ってなるのは普通でしょ!?
で!そういう風に思ったら『いうて私が外の世界の人間です~!とか言ったらわけわかんないことになって夢から覚めちゃうかもしんねえな。ならアレだ、限界まで厨二ロールプレイすっか。カッコイイ審神者演じちゃうぞ♪』ってなるでしょ!?
いや!厨二かどうかは人によるかもだけどさ!
カワイイ系審神者をロールプレイしたくなる人も居るかもだけどさ!
…。
…う、うぅ…。
兎も角それが経緯なのです。
男士たちに限界までカッコイイとこ見せちゃったら、なんかあれよあれよとやんやされ。
気が付けば御簾の先、本丸に鎮座していたわけ。
まあ…?最初は?楽しかったし?
というか、ぶっちゃけ今でも男士たちに囲まれてる生活はウハウハなので楽しいのですが?
ホント、現実の私グッジョブ。
よくぞ頑張って鍛刀しまくった。
頑張ってイベントもきっちり回った。
何なら課金もした!
偉いぞ、私!
お蔭で沢山居るぞ、男士!
と、まあ何せ安易にこの現実を夢だと思っていた頃は、もうホント全部が楽しかったのです。
…。
え?
どうやってこの世界が夢じゃないって気付いたかって?
あー、うん、それはね、実はあっさり気付いたのよ。
この御簾の奥、本丸の最奥に来たら一瞬でわかった。
だってね、なんか置いてあったんだよ『iPad』が。
うん、いや心底マジで現実の機器。機械。
それだけならいいけどさ、そのiPad、ちゃんと私が使ってたモノなんだよね。
で、画面点けてみたらさ、とうらぶの画面だったわけです。
しっかりログイン済み。
遠征は全部帰ってきてて、バッチリ私のアカウント。
電波も何故か通ってる。
それで、試しに出してみたの、1-1函館に。
何振りか適当に見繕って。
そうしたらさ、いきなりドタドタって音が聞こえてきて。
『主からの指示が出たぞ!第一部隊、出陣だ!』って遠くから聞こえてきたの。
『あ、これリンクしてる』って。
その日の近侍に聞いたら『主の指示で出陣させました』って。
…。
ああ、ちなみに近侍は日替わりだって。
そうしないと男士たちで喧嘩が起こるからって理由で。
…。
………ふっふふ。
可愛いよね……ぐ…ふふふ。
私を取り合って喧嘩とか…。
うふひ…。
逆ハーモノはやはり至高。
もちろん固定系の恋愛モノも好き。
…。
まあ、それでつまりiPadから男士たちにリアルタイムな指示が出せる、と。
しかも、ちゃんと出陣した男士たちの戦局も見える。
なんだこのiPad。チートか?
千里眼iPadか?
で、一戦終わってそのまま進軍するかの指示も、このiPadから遠隔で行える。
試しに帰還ボタンを押したら、少し時間を置いてまた表が騒がしくなり、しっかり男士たちが帰ってきた。
怪我無く帰ってきてよかった、ホント。
…。
うん、まあ確かにここまでだと、やたら出来の良い夢と言えなくもないかもしれない。
けれど、私は決定的なモノを見付けてしまったのだ。
これが現実であり、夢ではないという決定的な証拠を。
それは─────ログアウトボタン。
iPadの画面に、あったのだ。
ログアウト、つまりこのゲームからの一時離脱。
もちろん、私はそんなの押すつもりもなく。
うひょーっとしながらこの『とうらぶ世界』を楽しんでいた。
レベリングしてみたり、各種機能を試したり。
そうして、どのくらいが経ったか。
一通りの機能を試し、二つの疑問だけが残った。
ああ、いや、そりゃもちろん『この世界は結局何なの?』的な疑問はあるけど、それは置いておいて。
そういう根本的な疑問とは別の、些末な疑問。
それが、件の『ログアウトボタン』と、『起動しないアプリ』だった。
ログアウトボタンの件はまあ、さっき言った通りなので割愛。
結論から言うと、私はその後で意を決しログアウトボタンを押す。
だから、この世界が夢じゃないと知っている。
だって、出れたのだ、この世界から外に。
現実の世界に出れたのだ。
現実から再度ログインする瞬間に、その方法だけが曖昧になってしまうので、現実の私がどうやってこの世界にログインしているのかはわからないけれど。
確かに、ログアウトして現実世界に戻ることができる。
現実に記憶も持ち越せるし、現実からこの世界に記憶を持ち込むこともできる。
任意に、この世界と現実とを行き来できるのだ。
しかも、現実世界でもとうらぶはプレイ可能。
そのプレイ成果も、しっかりこの世界に引き継がれる仕様。
で、で、で、まあそれはどうでもよくて。
兎角ログアウトボタンのお蔭で私はこの世界が夢ではないと知った。
それでもう一つの疑問。
それが『起動しないアプリ』だ。
この『とうらぶ世界』で使っているiPadは、私のiPadなので、その中には当然私がインストールした各種のアプリが入っているのだ。
で、そのアプリは何と────起動できるのである。
GPSを使った地図アプリなんかは、本丸だとバグって機能しないけれど、掲示板だの美容アプリだの情報サイトだのそういうのは全部ちゃんと起動できる。
何故かネットも繋がっている。
そして、その起動できるアプリというのはゲームも例外ではないのだ。
なので普通に原神とかプレイできる。
お蔭で、デイリー諸々を逃さずに済んだ。
神か?神サポートか?
なんてそんなことを喜びながらとあるアプリをタッチした時、問題が起きた。
起動しないのだ。
他のアプリは全部起動するのに。
機能するかどうかは置いておいて、起動はするのに。
この─────『FGO』のアプリだけが起動しなかった。
──────────
お疲れ様です!
本日はここまで!
こういうノリはあんまり書いたことがなかったので、難しかった…。
また頑張らないとな…。
ともかく、ここまでお付き合いありがとうございました!
また機会があればよろしくお願いします!
それでは、おやすみなさい!!!
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カット
Latest / 153:07
カットモードOFF
06:03
ななし@c75425
カモシカさんのライブ!楽しみにしてました😙💕💕
06:49
カモシカ
コメントありがとうございます!!!頑張ります!
12:55
ななし@49c0d2
こんばんはー、クマノミ♨︎です。お邪魔します!
14:01
カモシカ
こんばんは、クマノミさん!いらっしゃいませ!!
21:50
こんばんはー!!おじゃまします!!!!
23:52
カモシカ
こんばんはー!靫さん!いらっしゃいませ
24:07
カモシカ
ゆっくりしていってね!!!
47:06
カモシカ
唐突な展開おつ!!!
107:22
クマノミ♨︎
審神者、あまりにも欲望に忠実で笑った
111:40
カモシカ
ですね…。よくも悪くもパンピーなので、この審神者ちゃん…
119:32
クマノミ♨︎
最近のヒロインは転生系が多く、純粋なトリップ系ヒロインが数を減らしていることもあって、時代なんだろうなと感じてしまってることもあり、この審神者ちゃんに余計にニッコリ
126:23
カモシカ
バッチバチのトリップ系ですよ。色々チート
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FGO×とうらぶ クロスオーバー 思い付いた部分
初公開日: 2022年09月03日
最終更新日: 2022年09月04日
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コメント
FGO×刀剣乱舞 のクロスオーバー小説です。
前回の続きと言えば続きですが、時系列的にはちょっと前を書く予定
よかったら見てね
とうらぶ×FGOクロス冒頭(仮)
こんばんは、カモシカです!タイトルの通り、とうらぶ×FGOのクロスオーバーの冒頭を書いていこうと思い…
カモシカ
テスト
テストです。各種確認が取れ次第再度URLをツイッターに貼ります。
カモシカ
小ネタ用めるまが
本編の前にネタの部分だけ書く
いかもん