ドクドクと熱いものが中に打ち付けられる感触にゼファーは身体を震わせて荒い息を吐く。
跨ったまま動けずにいると、温かい手のひらで頬を撫でられ、そんな些細な感触にもビクリと敏感に反応してしまう身体を恥ずかしく思ってしまう。どれだけアレンに抱かれても触れられても慣れない。
「…あ、ごめん…まだ触らないほうがいいかな…」
「…、好きにしたらいい、って、いつも言ってるだろ」
「じゃあ、もっとしたい」
アレンは自分の口から出た言葉に内心驚いていた。どうしたんだろう、何か変だ。そして、目の前の愛する相棒も。
ゼファーは力なく笑うと、重い腰を持ち上げてずるりとアレンの性器を自ら抜いた。
「…っ、……ふ、…」
唇から洩れるいやらしい息遣いに、再びアレンの中心に熱が集まるのを感じる。
「ゼファー……?」
「我慢出来たらな」
「え……」
跨った体勢のまま、片腕で身体を支えながら自ら双丘に指を伸ばし、先程までアレンのものを受け入れていた後孔にゆっくりと突き入れた。
眉間に皺を寄せ目を潤ませて、指を動かす度に水音が響いて手首まで伝い落ちる白濁がアレンの視界に飛び込んでくる。
我慢出来たら。