空白の時間長くなったりしますがよかったらどうぞ
タイトルは後で考える
「まずはこれを見てくれ」
最近よくスタジオを利用するようになってくれたどこゆびのベース、ジョウがロッカー達に見せたのは、かわいそうなくらいに真っ白なプリントの山だった。
「えっと……これって一体?」
「夏休みの宿題だ」
「真っ白なんだけど」
「何にも手ついてないからな」
「今何月?」
「八月上旬」
「宿題にしてはいくらなんでも量が多いのでは?」
「ここにあるのは二人分だからむしろ少ない方だろ」
ロッカーとラメカの質問にサラリと答えてはくれるが、本題が見えない。
二人で顔を見合わせて首を傾げていると、ジョウが気まずそうに口を開いた。
「この二つの夏休みの宿題は、うちの一年二人のものなんだよ」
「……ヤスくんとハッチンくん?」
「あぁ、そうだ」
「そう言えばこの間、二人に宿題の進捗聞いてたような……」
その姿はロッカーも目撃した。確か、ハッチンは笑って誤魔化し、ヤスは「明後日やる」と言って無理やり会話を切り上げていたような。
「そう。その時の二人の言葉聞いてちょっと不安になってな。調べてみたらこの通り全くやってなかったんだよ」
「どうやって調べたの?」
「ヤスの方はお袋さんに頼んだら普通に持ってきてくれて、ハッチンの方は何故か学校にあったのを双循が見つけた」
「学校に置いて行ってるの普通にまずいんじゃ」
「まぁ、宿題がどこにあったかはもういいんだ。問題はこのプリントが八月に入った時点で未だ真っ白なこと」
そろそろ本題に入ろうか。こんなこと頼むの、すげえ申し訳ないんだけどな。オレ達にとっては結構緊急事態なんだ。
真剣な表情でこちらを見るジョウに、ロッカーもラメカも思わず姿勢を正してしまう。
そんな二人の目をしっかりと見つめて、
「あいつらに夏休みの宿題をさせるために、ここのスタジオの一室を数日間貸して欲しい」
本当に死活問題なんだ。頼む。
そう言って、ジョウは頭を下げた。
書きすぎた気がする
多分これ見守ってるジーペはお母さんかな?とか思ってる 分かる(????)
このくらいにするので配信終わります〜
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宿題やらせたい
初公開日: 2020年08月05日
最終更新日: 2020年08月05日
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タグ消化のやつ 500文字にも満たないものを書くだけ
ぽけもんクロスオーバーのやすじょ
タグ消化のやつです 短い文章を長い時間かけて書いてる様をお届けする
紅餅