ぽいぽいさんが書いてくれた原稿を、サウンドノベルのシナリオ化します!
本人と通話しながらやっているので、なにかあればどぞー
質問でもなんでも!
では初めて行きます~
(もし眠くなったらお布団に入ります)
こちらがぽいぽいさんからもらった原稿
■
フラミーニアは美容薬の錬成を得意とする錬金術師。
小さいが、最近やっと一等地に店舗を構え、ひいきにしてくれるお客も増えた。まさに順風満帆。
ではあるが……
「まったく! 妹のやつ、どこに行きやがったんだー!」
「画材代稼ぎに手伝いたいって言うから店番任せたのに、3日でいなくなるとは。あいつめー!」
「接客は得意じゃないし、最近色んなお客が増えすぎて大変なのに……」
どんな感じにするかというと…
■シナリオ化
フラミー「妹のやつ、今日は手伝いに来てくれるっていってたのに。遅いな~」
フラミー「私の店――エステティックサロン〇〇もやっと軌道に乗ってきて、お客様も増えてきた。そうなると、一人で店番するのはつらいんだけどな」
フラミー「もしかして、まーたどこかでほっつき歩いてたりして。もうすぐ開店の時間だし、準備して待ってるか」
フラミー「ん? こんなところにメモが置いてある。なになに……」
「大好きなお姉ちゃんへ
描きたい題材ができたので、旅に出ます。
しばらく帰りません。
友達が来たらよろしくね。
〇〇より」
フラミー「……嘘でしょ」
こんな感じです。実際ゲームにするときには推敲するので、
これは第一稿?第二稿?になります。
では続きを書いていきます。
■ぽいぽいさんの原稿
;感じの悪い客の来店
「いらっしゃいませ、フラミーニア美容院へようこそ」
「ご店主はいらっしゃいますかしら」
「私が当店の支配人をしておりますフラミーニアでございますが」
「あら、あなたがご店主? 随分お若いのね。その年齢で美が分かるとは、ちょっと思えないけれど」
「これはありがとうございます、私が若くお見えになるとしたらそれこそが当店の美容術の実力でございます。どうぞご安心を。ところで……ご予約はしておられますでしょうか」
「いいえ、ただワタクシの知り合いが良い美容院だというものだから、どんなものかと思って伺ったの。だけれどねぇ……どうも外観は殺風景だしツタがはびこってるし」
「ギリシア風をイメージしております」
「内装は地味な調度ばかりで面白みがないし」
「アンティークでございます」
「とにかく期待外れ。でもまあ折角来たのだし、マッサージのひとつでもしてもらおうかしら」
「申し訳ございません、あいにくただいまはご予約のお客様が――」
■シナリオ化
カランカラン(入店の音)
フラミー「あっ、もうお客様来ちゃった!」
フラミー「いらっしゃいませ!」
客1「失礼だけど、ここがエステティックサロン〇〇で合ってる?」
フラミー「ええ、当店でございます」
客1「で、ご店主はどちらにいらっしゃるの?」
フラミー「ええっと、私が店主のフラミーニアでございますが」
客1「あら、あなたがご店主? 随分お若いのね。その年齢で美が分かるとは思えないけれど」
フラミー「恐縮でございます。私が若くお見えになるとしたら、それこそが当店の美容術の効果でございます。当店では、錬金術師たる私がお客様のお悩みに合わせて美容薬を調合いたします。初めてのお客様にはカウンセリングをご予約いただき、その後に薬の調合や施術を行っております。失礼ですが、お客様はご予約いただいておりましたでしょうか?」
客1「いいえ、ただワタクシの知り合いが良い美容院だというものだから、どんなものかと思って伺ったの。だけれどねぇ……どうも外観は殺風景でツタがはびこってるし。内装は地味な調度ばかりで面白みがないし」
フラミー(外観はギリシア風、内装もアンティークな家具で揃えている――といっても伝わらないだろうな)
フラミー「お客様、」★後で考える
客1「なんだか期待外れだわ。でも折角来たのだし、マッサージでもしてもらおうかしら」
フラミー「申し訳ございません、あいにくご予約のお客様で埋まっております。後日ご予約をお取りすることはできますが、いかがいたしましょうか?」
客1「今誰もいないじゃない。少しくらい無理なの?」
フラミー「申し訳ございません。初めてのお客様には、カウンセリングのお時間を取らせていただいておりますので……」
■ぽいぽいさんの原稿
;感じの悪い客2の来店
「ちょりぃっす、予約してたんだけど」
「いらっしゃいませ、伺っております。フラミニア美容院へようこそ」
「<○○>の紹介で来たんだよねぇ」
;<○○>は妹の名前
「妹のお知り合い、でございましたか。それはいつもお世話に――」
「でさぁ。タダでエステってマジ?」
「は?」
「<○○>がさぁ、"あたしの名前出せば、おねーちゃんタダでやってくれるよ"っつーから来たんだけど」
(あいつめッ……! 今度会ったら錬金釜で煮込んでやる……!)
「あの、お客様。大変申し訳ございませんがどなたからのご紹介であっても無料での施術は――」
「いやいや、もうダチ皆連れてきちゃったからさぁ。今回だけいいっしょ」
;わらわらと客が来店
「とりあえず全員一番高いコースよろしくぅ」
「ちょっと、口利きでタダなんてズルいわ! ワタクシも紹介扱いにしてちょうだい」
「あの、このスキンミルクおかわりあります? 皆で試してたら空になっちゃって」
「それは試供品ではなく商品です!」
■シナリオ化
(入店の音)
客2「ちょりぃっす、予約してたんだけど。〇〇のアネキいる?」
フラミー「いらっしゃいませ、伺っております。妹のお知り合いの方でしたね。ソファにかけてお待ちいただけますでしょうか」
客2「いやいや、予約してたし早くやってよ。この後予定詰まってんだからさ」
客1「なんなのこの子。ワタクシが先に来ていたのよ」
フラミー「長い時間お待たせはいたしませんので、少々お待ちいただけますか?」
客1「この店にはこーんな感じの悪い子も来るの?」
フラミー「当店は様々なお客様に門戸を開いております。お気に召さないようでしたら他を当たってください」
客1「ワタクシ一時間かけて来たのよ。かかった時間と交通費はどうしてくれるのよ」
客2「うっせえババア。あたしが先に予約してたんだからさっさと帰れよ」
客1「なんですって! こんな店こちらが願い下げよ。ワタクシ帰りますから!」
フラミー「お客様、落ち着いて……」
客2「なー〇〇のアネキ、こんなババアほっといて早くエステやってくれよ」
フラミー「では、〇〇円になります」★通貨単位考える
客2「えーっ金とるの? 知り合いなんだからタダにしてよ。てか〇〇もタダでいいっていってたし」
フラミー(あいつめッ、勝手なこといいやがって。今度会ったら釜で煮込んでやる!)
客1「ちょっと待ちなさい、口利きでタダなんてズルいわ! ワタクシも紹介扱いにしてちょうだい」
フラミー「大変申し訳ございませんが、どなたからのご紹介であっても無料での施術は――」
(わらわらと客が来店)
フラミー「い、いらっしゃいませ。ご予約はされていらっしゃいましたか……?」
客2「ああ、そいつらあたしのダチね。もう来ちゃったし今回だけいいっしょ、とりあえず全員一番高いコースよろしくぅ」
フラミー「ご予約いただかないと困ります」
客3「このスキンミルクあります? 皆で試してたら空になっちゃって」
客1「ワタクシも試したいわ」
フラミー「そちらは試供品ではなく商品です!」
■ぽいぽいさんの原稿
;別の日
「も、もう嫌ー! 連日連日モンスターお客様に振り回されるのは嫌-!!」
「そもそも私は! 私好みの女の子と出会うためにこの店を始めたのにー! 私は女の子を振り回す側なはずなのに!」
「ああ……海が見たい、広い広い海が」
「そうだ! 海に行こう」
「そして私を癒してくれる女の子を」
「……10人は見つけたいなー」
■シナリオ化
フラミー「妹が旅立ってからトラブルばっかりだ。モンスターと修羅場とクレイマーが大量生産されてるよッ。エステティックサロン〇〇はお客様に美と癒しを提供するお店なのに」
フラミー「振り回されるのはもう嫌だ。海が見たい、広い広い海が」
フラミー「可愛い女の子に会いたいよーーーー!!!!!」
***
ぽいぽいさんからもらった原稿はここまでです。
私ももう眠くなってきたので休みます~
おやすみなさい!