言うまでもないことですが「プラグマタ」ドハマリしてます。
シンプルにゲームとして面白いし、本作独特の戦闘システムである「ハッキングと攻撃を同時進行」はゲームシステムだけが浮くこともなくヒューとディアナというメインキャラクターの関係性を強調する要因にもなっています。
そして「アトミックハート」のプレイ日記で死ぬほど愚痴ってきた収集アイテム周りの要素が非常にユーザーフレンドリーで良い。これ「未回収アイテムがあるけどあとからまた来ればいいや」っていう安心感につながるんですよね。逆に再進入不可エリアに収集アイテムがあると「あとから回収できないからどうしても今見つけないといけない」という強迫観念を抱えてマップを探すことになってしまいます。これがないだけでプレイ中のストレスがぜんぜん違う。
あと個人的にすごくいいなと思ったのがステージ構成。ゲームのステージは個性がないとずーっと同じようなマップが続くことになります。しかし、本作はおそらく最後まで月面ステーション「クレイドル」から外に出ないと思われますが、「何でも作れる夢の素材ルナフィラメントによる3Dプリンタによってさまざまな環境が再現されている」という設定のもと、機械的なステーション内だけでなく森や洞窟、そして浜辺といった自然環境がマップに追加されているので見飽きません。
この「ルナフィラメントによる3Dプリンタ技術」はステージだけでなくトラップや敵の攻撃にも採用されており、単なるフレーバーや設定で終わらず「その技術が作品世界に根付いている」という形で世界観の魅力と強度を高めています。こういうの、作品世界に没入するのにとても大切なんですよね。こういうの好き。敵も基本的に作業機械なんだよな。
あと無理して流行りのオープンワールドにしなかったのも良かったと思います。
ストーリーはおそらく中盤くらいまでは来てる感じなので、このまま一気にラストまで駆け抜けたいところ。でも収集癖を満足させるためにクリアしたエリアのアイテムを全部集めるまでは先に進めません……。