久しぶりの新作というわけで、さがらくだ後輩へのお誕生日プレゼント用SS「なつひぼしのまちぼうけ」投稿しました! なお後輩の誕生日は2月でした。ごめんね本当に遅くなって……。
今回も例年通り三題話ということで「火星の」「海で」「魚釣り」でした。
それでまあ舞台が火星というのは固定として、じゃあ「海で」「魚釣り」はどう処理するかという話なんですが、「釣り」から「待つ」を連想して「火星でかつて海だったバレーネットワークで、人間の再訪を待つ火星人」というあらすじが出てきました。
そして脳内ネタストックから、「のほほーんとした宇宙人」「人間ではないキャラクターの一人称視点」を取り出して、「のんびりした女の子っぽい人格の火星人の一人称小説」で書いてみることに。まあこのあらすじが出てくるまでえらく時間がかかってしまいましたが……。
そしてまあオチがちょっと弱かったかなと思いますがまあまあよく書けたとは思います。ハードSF的な数値データを入れ込むだけの知識がまだないのでそっちからは都合よく逃げました。
タイトルが最後まで決まらなかったんですが、火星の和名が「夏日星」であることを知ったのでこれで行こうということで決定。このタイトルかなり好きですね。個人的な小説ジンクスとして、「タイトルが真っ先に思いついた作品は良作になる」というものがあるんですが、これ書き終わったあとにタイトル思いついたのが惜しかったな……。
さて、次はこれまたずっと待たせてしまってるなまねこさんへの紅楼夢表紙お礼SSを終わらせます。いったん中断してタイトル考えたほうがいいかとも思いましたがもう少しで終わりそうなんだよな……。