7月。それは戦の季節。
というわけで約1ヶ月半後に迫ってきた夏コミに向けて原稿を進めております人形使いです。
さて今回の原稿は短編集ということなんですが、その短編のフォーマットとして都市伝説解体センターの「調査・特定・解体」という一連の流れをしっかり書くことで、いわゆる物語の型にそって小説を書く練習をしようと思います。
これまでまあそれなりの期間と数、小説を書いてきましたが、まだ構造的な面白さが身についてない気がするんですよね。ずーっと手癖で書いてしまってるというか……。なので今回は明確に、まず作品の構造を最初に置いて、そこに各要素を当てはめていく形でやっていこうと思います。もういっそのこと作品構造自体は完全に外挿してもいいくらい
、というか全く新しい作品構造なんてものはなく、あるのはただ不完全に模倣された作品構造でしかないという。
今までそこそこの量の作品を書いてきて感じる自作の弱点というのが「伏線回収や順番入れ替えなどの構造に起因する面白さが薄い」という点です。もちろんストーリーにや作風に合わせて大まかな作品構造は選んでいるつもりなんですが、かなり感覚側に偏っている気がする……。読んでる人的にはどうなんでしょうかねこの辺。
なので今回は、前述の「調査・特定・解体」という一連の流れを遵守・あるいは裏切る形で作品構造を強化していこうと思います。