「微睡」をテーマにお酒を飲む人の短編を書きます。以下本文。
こんにちは!

人影のないダイニングテーブルに、1人。静寂に包まれる中僕は、グラスにそっと、口付けをした。

グラスにワインを注ぐ音だけが、室内に響き渡る。
僕はそれを、ただ見つめることしかできなかった。
現実から目を背けたいだけ。ただ、忘れたいことがあって。酒は、こう言う時に便利なものだ。
何を忘れたいのか、と言われれば、これと言えるものはない。ただ、頭に物事を入れておきたくなくて。「何事も積み重ね」と言う言葉は、ここにも活
きてくるだろう。

「人は孤独を殺す為、悔しいを戻す為酒を飲むんだ」そんな歌詞が、とあるボーカロイド楽曲にあったっけ。確かに、酒は孤独を埋めてくれる。だがしかし、埋められた穴から染み込んでいくアルコールは、人肌恋しくさせるものだ。
これも神様の気まぐれからだとするのなら、僕は喜んで神に歯向かうだろう。
カット
Latest / 21:24
カットモードOFF
07:05
非表示ユーザー
非表示コメント
チャットコメント
文字サイズ
向き
チャットコメント通知
#1 ねるまできままに
初公開日: 2025年03月21日
最終更新日: 2025年03月21日
ブックマーク
スキ!
コメント
昨日の夜寝る前に浮かんだ言葉から短編をつくります。