宇宙は僕には想像もできない未知数の世界が広がっている。僕が息をするような当たり前が、宇宙ではどんなことなのだろう。
自転とか公転とかただ星がまわるってだけでも僕には大変理解が追い付かなかった。
そもそも宇宙を理解しようとすること自体誰もできたことじゃないし僕なんかにできるわけがない。・・・・・・でも知れば知るほど沼にハマる世界ではあると思う。
小さなころはスケールが大きすぎて興味なかったけど、大人に近づき体がでかくなってきているのに、それでもなおそのスケールの大きさを、僕にこれでもかと見せつけるそれがどうしても気になってしまう。
地球はなんで地球というのか、月を一番最初にこの目に収めたのは誰か、考えたらきりがなかった。
理科や科学他の教科もそう。僕は決して頭がいいわけでもないからまだまだ知らないことだらけの世界だ。でも頭が悪いからとか、学ぶ機会がないからとかで投げ捨てるのはどう考えたってもったいない。
だから考える。
石が転がってる理由、水がある理由、相対性理論とはなんなのか、無限の疑問が転がる大きい世の中のことを小さい部屋で考え続けることが僕は本当に大好きだ。これからもずっと何億と物事の追及をし続けて生きていきたい。終わりなんてこなければいいのに。
宇宙の先のそのまた先の宇宙でも、僕とまったく同じことを考えながら生きている人の姿を想像して、今日もじっと考える。考えればいつかやってくる終わりも怖くなんてなくなるから。
「あーめんどい!」
宿題のドリルを床に投げてゲームをしていた僕はもうどこにもいない。いるとしたら想像の箱の中だ。
未だに勉強は嫌いだし、宇宙を好きになったわけでもないのにあの時よりも楽しい。
スケールの大きいこの世界をどこまでも想像する僕らこそ、もしかしたらあの宇宙かもしれない。
今でも膨らむ宇宙を追い続ける僕らこそ、この世界かもしれない。
反転して反転して、意味わかんない結論にたどり着いちゃったな。だけど、人間自身が宇宙って、なんだかすごく美しいような気がするな。
誹謗中傷とか喧嘩をしあう僕らが、さっさと一つになって協力しあえればいいのに。
そしたらあの宇宙みたいにずっと静かで、みんなが輝ける世界になれるかな。