一章:少女と■の病室で。
今では真っ赤な紅葉に包まれた首都エディーアン。
その場所は、どこかあの面影がある雰囲気である。
舗装されていない雑草が生い茂っている道路を歩くのは、そんな景色には不似合いである美女だった。灰色のメッシュが入った白髪のセミロングの髪に、まるで世界一と呼べるようなエメラルドを思わせる新緑の瞳の持ち主。
彼女の名は、
「お帰りなさいませ。
エヴァ・ラヴィ―ニア様。」
一人の少女だった。

「さようならって、言っておけばよかったね。ごめん、ごめんなさい...私、分かっていたの。」
「貴方がもうすぐ死ぬって解ってたこと。」
■■■■■■■■
解ってたんだけどね結局素直が一番なのよね。

「エヴァ...だよね?」
その一言で彼女は目が覚めた。
「ここは、病室ですか、貴方は?
ここは何処の病院ですか?……
レナは…何処ですか?
小さな声で訊いてきたエヴァ...という女性、というにはまだ少し幼い。少女とも言い切れなかった。
私はその彼女に、花束を差し出した。
「はい、エヴァ。一応、ここの病室は寂しいし、これでも飾っておいて。」
「……。」
「あ、そっか。さん付けのほうが良かった?...ですか?」
「…いえ、私がどれほど寝ていたか気になっていただけです。」
「そう、…1カ月よ。エヴァが寝ていた時間は。」
「私の今の容態は_。左肘を骨折と右の関節が肉離れ、右太もも骨折、すべての指が骨折しています。
手は動きません。」
「そうね、全治1年くらいね。」
彼女はこう訊いてきた。
「そうですか。終わりましたか?」
「えっと、何が?」
影の戦争任務、です。」
「...エヴァ、」
「貴方方が私の名前を知っているとしたら、同じ組織のものか____。」
彼女は腰につけていたらしいホルダーから、ナイフを取り出して、
「敵のスパイ。ですかね。」
と訊いた。
「エヴァ__。他の選択肢があるってこと、いい加減覚えなさい。」
私は声を荒げていった。
「はっきり言って金輪際、貴方とは関わりたくはないです。答えて...下さい。」
「ッ!!!」
「申し訳ございません。今の言葉は少し不適切だったでしょうか。」
こんな、こんなことがあって、、、、、
「いいえ、違うわ。あなたをここまでで貶めた人間に一発殴ってやりたいって、思っただけ。」
たまらないわッ...!!!!!!!
私は心の中で叫んだ。
こんな、まだ幼い面影を持っている彼女は、知らない人と出会ったときに敵か味方かっていう判断...選択肢しか与えられてないってのはおかしいでしょう?
「そうですか、、、それでは敵ってことで、」
「違うッ!」その時、彼女の眼が私の瞳をのぞき込んでいた。
まるで、何が違うんだって言いたげな瞳。
私も思わずその美しい瞳をのぞき込んだ。
その目はすぐにそらされて、次は、それで?というように眼は訊いてきた。
「私は敵じゃないっ、私は■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
そのことを話すと、彼女は目を見開いて、こう呟いた。
「■■■■...?」
見開いた瞳は、なんで言わなかったんだと嘆いていた。
この子はやっぱり凄いな、私にはないものを``持っている,,
だけど勘違いはしてはいけない。
眼に見えるものが、決して真実とは言えないことを____。
彼女は治癒能力が高いのか、僅か2カ月で退院となった。
2章に続く
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エヴァ・ラヴィ―ニア
やっぱ一から書き直しまーす
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向き
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拝啓、親愛なる彼女へ。after・Betelgeuse
初公開日: 2024年09月06日
最終更新日: 2024年09月07日
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コメント
小説第一回目~
雑談配信~
雑談です。入っていいですよ? 誹謗中傷などはお控えください!
エヴァ・ラヴィ―ニア
こんにちはー!プロフィール作成します!
小説というか自己紹介と雑談ですねリクエスト受け付けてます。 見たくないならスルーしてください
エヴァ・ラヴィ―ニア