恒例の冬コミ思い出し日記もいよいよ最終日です。
・12月31日(日)
冬コミ2日目は午前入場チケット購入してたので、9時頃にゆっくりホテルを出ます。
そこから1日目と同じくコミケ直通の臨時バスに乗ってビッグサイトへ。今回は西館へ向かいます。チケット制になってからというもの目に見えて混雑が解消されててとても良い。さらに徹夜組も排除されたそうなので今後も継続していただきたい。
天気に関しては、午前中は雨が降るとのことでしたが会場につく頃には止んでいて、濡れずに済みました。また寒さの方も昼頃になると日も照ってきたので、むかーしむかしのコミケ初参加のときのように雪だるまにならずに済みました。
さて、スムーズに西館に入ったわたくし、まず向かうは東方島です。
一時期は艦これ全盛期に艦これと同じ島に配置されててえらいことになってた東方島ですが、今回は人道的な人波でまともに歩けます。コミケで人の隙間を通りながらある数に済むというあたりに隔世の感を覚えます。
今回……というかコロナ禍が始まってから東方島でチェックしているサークル数はかなり減っており、昼前にはあっさり回り終えてしまいました。時間的なことだけを考えれば午後入場でも十分なんですが、スケブを頼むことを考えるとやはり午前入場が望ましいと言えます。
そして、今回午前入場チケットを選んだ理由はもうひとつあります。
その理由とは、以前から作品の感想を書かせて頂いていたサークル「すずだんご」さんの主宰、土露団子さんにご挨拶しに行くから。
実は以前の紅楼夢のときに、土露団子さんから「東方我楽多叢紙」で小説同人誌のレビューを書いてみませんか?というお話を受けていました。なので今回は挨拶に加えてその辺のことも直接お会いして色々聞きたいと思っていたので早めのチケットを取ることに。
話し込むであろうことは最初から分かっていたので、ほかのサークルさんを回り終わったあとに最後に伺うことに。
そこで案の定色々と話し込んでしまいました。
いろんなことをお話しましたが、特に興味深かったのが東方界隈の若年層の話。人気投票のアンケートなどで東方界隈に相当数の若年層が流入していることは知っていましたし、実際に紅楼夢で小学生くらいの男の子がスペースに来てくれたり電車で東方酔蝶華を読んでる子を目撃したりしてましたが、より具体的な数字で若年層の割合を聞いて、改めて界隈の変化を認識した次第です。
なんでも前述の東方まとめサイト「東方我楽多叢紙」のメインのアクセス数は小中学生とのことで驚き。高校生、大学生はもう入っていないというのが衝撃でした。確かに今の小学生はゆっくり実況やイラストなどから東方に入る子たちが増えているという認識はありましたが、それはすでに古い認識で、今や小学校低学年が当たり前に接触するコンテンツにまでなっているというのでびっくりしました。
しかし、土露団子さんがおっしゃるにはそうした若年層が東方にふれる機会はごく限られているとのこと。その大きなハードルとなるのは年齢と金銭的問題という本人にはどうしようもないもの。
まず年齢に関しては成人していないのでイベントへの単独参加は不可能。金銭的問題についても我々がイベントで毎度毎度ブチまけてるような金額を小中学生が自分のお小遣いから出せるはずもなし。さらにはゲームや書籍を買おうにも、1000円2000円というのは小中学生にとっては結構な大金であり、その金額を新作・新刊が出るたびに継続的に支払うのはやはり困難。さらには成人してないのでクレカは使えない、コンビニ払いもややこしいという二重三重の壁があるとのこと。ゲームについてはスマホは持っててもPC持ってないことがほとんどですし、東方原作はコンシューマーには移植されていないのでそもそも実機に触れられる機会が非常に限られるというのもハードルのひとつでしょう。ゲームから触れるという側面に関しては二次創作ゲームやスマホゲーの方に希望があるかもしれません。
いやー、改めて考えると若年層が東方に触れるハードルって本当に高く、またたくさんあるんだなあと思いました。土露団子さんは件のレビューをそうした若年層に向けて書いてほしいとのことなので、わたくし東方界隈の未来の担う若人を沼の底の底まで引きずり込むために筆を振るおうと思います。絶対に逃さんからなキッズども。
土露団子さんとのお話を終えて、次に向かったのはオリジナル島。今回はオリジナルも同じ東館に配置されていたので移動が楽で助かります。
オリジナル島へはリアル後輩であるところのさがらくだ後輩が参加しているので挨拶に行きます。久しぶりに会いますが元気そうで何より。
直接会う機会がコミケくらいしかないのでいろいろと積もる話もありましたが、中でも彼がアマコアⅥを激推ししてたのが印象的。わたくし以前は彼からのおすすめでさまざまな作品にふれることになったのでその審美眼には一定以上の信頼を置いております。なのでもろもろの積みゲーが終わり次第購入したいと思います。あと今回もスケブサンキュー。
そんな感じで2日目の予定は終了。ちょっと早いですが会場をあとにします。
そして夜行バスの時間までかなりあるので、今度はこれまた恒例のシューターの聖地こと秋葉原HEYに向かいます。
まずはナイスト……と思ったところ、いつもの定位置にナイストの筐体が無いスト。(爆笑ギャグ)詳細はわかりませんがどうやら調整中だったのかな。
仕方がないので100円玉を握りしめて各種レトロシューをプレイします。こうしてゲーセンでゲームをプレイするのも久しぶりだなあ……。
わたくし人形使いは前回の冬コミの帰りにプレイした怒首領蜂でノーミスで4面まで行ったと思ったら5ボム抱え落ちしたことを未だに引きずってたので、禊の意味でまずは怒首領蜂をプレイ。そして普通に進んで普通に4面で死にました。
他にも「超時空要塞マクロス」や「むちむちポーク」などをプレイ。マクロスはボムが豊富に手に入るヌルゲーと思いきや、5面くらいからいきなり初見殺しの変な攻撃パターンのボスが出てきて死にました。
あとは「雷龍」とか「大王」とか「ジンジンジップ」とかもプレイしましたが、後ろ2作はノーミスで進むと3面の段階で弾速がとんでもないことになっててわろた。
秋葉原HEYでは今まで名前しか知らなかったゲームや名前すら知らなかったゲームをプレイすることができるのでとても楽しい。夏コミのときにはナイスト復帰してくれないかなあ。
といったところで良い時間になったので東京ミッドタウン八重洲の夜行バスのりばへ。残りの時間を小説を読みながら過ごそうと思ったところで小説をホテルに置き忘れていたことが判明。しかし今から取りに行くのも面倒なのであとで買い直すことにして、持ってきたPS VitaでガイアシードやZANAC×ZANACをプレイしつつバスを待ちます。
いやーもう何度も言いますが東京ミッドタウン八重洲ありがとう。冬コミの帰りに寒風吹きすさぶ中屋外で夜行バスを待たなくて良いこの環境最高。
そんな感じで感謝を噛み締めつつ夜行バスに乗って大阪へと帰ります。新大阪駅からそのまま徒歩で帰宅できる環境最高。
……といった感じで今回の冬コミ思い出し日記はおしまい。結論としては東京ミッドタウン八重洲最高ありがとう結婚してといった感じですかね。
しかし遠足は帰るまでが遠足、コミケは次回申し込みを終えるまでがコミケ。とはいえ次回申込みは2月20日からなので、まずは戦利品の感想からですかね。それではみなさん、今年もよろしくお願いします。