祝! ゴールデングローブ賞最優秀主題歌賞受賞!! 世界がナートゥをご存知になった!
というわけで我らがサンサン劇場、RRR無発声マサラ上映も3RRRound目!
しかも今回は、週末はなかなか休みを取れない人のために平日の真っ昼間からマサラ敢行!
いやーこのド平日の真っ昼間から馬鹿騒ぎをする背徳感たまらねぇ。そして当然楽しかった! どのくらい楽しかったかというと楽しすぎて知能指数が湯豆腐と同レベルになるくらい楽しかった。
それではさっそく感想を。
待合室および入場開始後の館内はもういつもの感じとも言えますしいつもの感じとも言えます。うぁぐぐぐぉおあぇ!
観客全員どう考えてもこれから映画を見るという風体ではありません。
今回はなんだかやけに女性の数が多かった印象です。両隣の方も女性で、それぞれマサラ初参加と2回目とのこと。
2回目の方は1回目のチケット争奪戦で苦戦されたとのことで「どうすればチケットを勝ち取れるんでしょうか」と聞かれたので、とりあえず「信仰心です」とテキトーぶっこいて回答しておきました。水牛を200頭くらい屠ってシヴァ神に捧げればいいんじゃないですかねしらんけど。
恒例の戸村支配人の登壇&前説! なんかこのスパンで戸村支配人の前説を聞くのは史上初のような気がする。
今回も気合の入った前説、そして今回も初RRRと初マサラの人もけっこういてめでたい。
そしていよいよ上映開始!
実はマサラ上映でいちばん好きなのは映画泥棒の着地と同時にクラッカーで初参加の方の笑い声が聞こえるところかもしれません。かく言うわたくしも初マサラである「バトルシップ」で爆笑してしまいました。懐かしい……。
すでに館内のボルテージは最高潮に達しており火薬臭いしすでに床は紙吹雪で埋まってるしでえらいことになってますがここからが本番です。
いやーもうやっぱりすごい作品ですよこれ。そしてそこにマサラ上映という要素が加わることによってさらにすごさがすごいことになってすごい。
などと語彙力がしいたけ並になってしまいましたが、言語化するとやはり「一体感」これですよ。
今回のマサラ上映はまだ無発声ということで(一部を除き)声は出せません。そして初参加の人もいますし、参加者全員が顔見知りというわけでもありません。
しかしそんな状態でも、ラーマとビームの熱い友情と葛藤、別れ、そして再会を目にしていく中での一体感は、このコロナ禍で人と会ったりことや会食したりする頻度が大幅に低下してしまった断絶の中で、我々観客を文字通りひとつにしてくれるイベントであり作品なわけです。塚口のマサラ上映の中では「個」という境界線は消失し我々は我となる。なのでぼっち参加でも安心だ!
その一体感が最高潮に達するのが言うまでもなくナートゥそしてエンドロール。
ナートゥでは観客全員がスタンディングどころか踊るという映画館にあるまじきアクション、そしてエンドロールでは我らが創造神ことS・S・ラージャマウリ監督のご尊顔がスクリーンに現れた瞬間、最大級の歓声と拍手とクラッカーが観客席から放たれる瞬間のカタルシスたるや、この瞬間を目当てにマサラ上映に参加していると言っても過言でも華厳でもありません。いやー楽しかった……。
とか言ってるうちに次のマサラ上映のスケジュールがすでに組まれており決定が早い! もちろん4RRRoundも参加するべくこれから1日8時間シヴァ神に祈りを捧げるしかない。