為し遂げたり!!
というわけで「クビナシリコレクション」、ようやくパズルピースをコンプ、追加エンドを見ることができました!
実績画面はこんな感じです。
いやー長かった……。
以前に本作の感想ブログを書いたときも同じことを言いましたが、本作は難易度と間口の調整がほんとうに上手いと思います。
特に、公式チートとも呼べるナインズヘッドモードの存在は画期的でしょう。ノーマルモードではクリアが難しそうな場合の救済措置であるだけでなく、ノーマルモード攻略の際の検証にも使えます。そして何よりすごいと思ったのが、本作の主役である赤蛮奇の「頭を9つまで増やせる」という設定を生かしているという点。ゲーム中で動かすのが赤蛮奇というだけでなく、ゲームシステムからUIデザインから、何から何まで赤蛮奇の、赤蛮奇による、赤蛮奇のためのゲームとなっており、開発者であるぱらどっとさんの「俺はばんきちゃんがラブリーでラブリーで仕方ないんじゃ文句あっかボケェ!!」というほとんど怨念と化した情熱が液晶モニタを内側から叩き割らんばかりの勢いで吹き付けてきます。
そしてパズルピース集めの難易度もまた絶妙、いわゆるやりこみ要素のひとつなので難しめなのは当然なんですが、その難しさがバラエティ豊かなのでプレイしてて苦行感や理不尽感がありませんでした。
パズルピースを取るのは簡単でもそこからゴールするのが難しかったり、そもそもパズルピースの取り方がわからなかったり、手順はわかるものの精度の高いアクションを要求されたりとほんとうにさまざまな種類の難しさを持ったステージばかりで、わたくし脳みそを雑巾のように振り絞って必死こいて知恵を絞り出しました。いやーほんとに難しかった……。
後半ステージになるとステージ自体が広く、ギミックは多くなっていくので常時アタマがフットーしちゃうよう状態でしたが、なんとかやり仰せませした。
さて、これでようやく今年の紅楼夢のネタが全部手に入りました。ゲーム原作の二次創作はこれまで何度もしてきましたが、やはりゲームをプレイしてこそ得られるものは確実にあるということを革新できますね。動画を見るだけでなく、自分自身がコントローラーを握って頭を捻ってプレイしなければ出て来ないさまざまな感情や考察。これを作品に組み込んでいくのが本当に楽しいんですよ。
もちろんゲームをプレイする動機は「創作に使うから」ではありませんが、こうして自分以外の人が作った作品に深く没頭して初めて身の内に生じるものは確実にあります。
改めまして、ぱらどっとさん、本当に面白いゲームをありがとうございました!
いやー、ゲームって本当にいいもんですね。(パクリ)