はい、どんどん進めていきます戦利品レビュー。
紅楼夢までには溜まってるレビュー終わらせてしまいたい……。
・おたのしみちゃん(泥舟海運)
「こいしちゃんのマジックショー」というだけですでに悪い予感しかしないこうばさんの新刊は、地霊殿に惨劇の嵐が吹き荒れる!
住民を自らマジックショーで楽しませる偉大なおねえちゃんを見習って、自分もマジックショーに挑戦するこいしちゃん。しかし、それが惨劇の引き金になることをいち早く察知したお燐は事態の収拾に向かいますがダメでした。
しばしば惨劇が繰り広げられるこうばワールドですが、今回はお燐が串刺しになりかけたりさとりおねえちゃんがAパーツとBパーツに分離しそうになったりとこれまでにない直接的な惨劇が地霊殿を襲います。
しかしそんな惨劇の裏にあるのは間違いなく美しい姉妹愛でした……。かわいい妹のためなら己の身さえ顧みないさとりおねえちゃんはまさに姉バカ……ではなくおねえちゃんの極みと言えるでしょう。
ラストシーンでは萃香さん虐待ノルマも完遂。惨劇は終わらない……。
・Re:【急募】カリスマ(精神電波SOS)
会場内であまりにも哀れを誘うおぜうのポスターが目に入ったので手に取った1冊。……ってこれあの見開きオチで有名?なサークルさんじゃねーか!
内容は、タイトル通り完膚なきまでにカリスマを失いたいへんラブリーな姿になったおぜうがカリスマを求めて四苦八苦。
「カリスマを失ったおぜう」は東方二次創作のテーマでも古典的なものであり今まで無数のカリスマを失ってほとんど小動物と化したおぜうや幼児化したおぜうやなんかモグラみたいな謎生物になったおぜうなどさまざまなバリエーションを生み出してきましたが、本作のおぜうほど野良犬に怯える姿が似合うおぜうはいないと言えるでしょう。
その裏に隠れがちですがさとりおねえちゃんの残念っぷりも見逃せません。おで娘属性いいよね……。
今日はここまで。