不思議なことだけど、どんな人間でも殺すと罪になるらしい。
だって存在しないほうが絶対に世の中のためになる人間だって、殺すと悪いのは私になってしまう。とても信じられないことだ。
だから私は決めた。あいつは殺す。でも私は悪者にはなりたくないので、捕まるようなことはしない。法律は犯さない。つまりこれは実験だ。
果たして呪いによって、人間を害することができるのか。命を奪うことができるのか。これはその記録として、残しておこうと思う。
記録①
人を殺した人間というものを実際に見てみたいと思った。人を殺した後、どんな顔をして生活をしているのか私は知りたい。そう思って、裁判を見に行くことにした。どんな事件であっても、裁判というものは誰でも傍聴することができる。殺人事件は人気だ。傍聴券は早めになくなってしまう。だから私は朝早くから並び、兄弟を殺した男の殺人事件を傍聴することができた。どんな顔をした男なのか、とても興味がある。
詳細は別紙にて。
記録②
クラスメイトに山城ノバラという女がいる。彼女の家は、占いの館を経営しているそうだ。
話したことはないが、祖母が占い師らしい。占い師ならば、呪いなどにも詳しいのではないかと思いう。彼女と仲良くなり、祖母と話をする機会を作る。
こちらも詳細は別紙にて。まずはノバラと仲良くなることが必須。
裁判の傍聴記録詳細
男の名前は◯◯◯◯、35歳。父親の跡を継いで小さな工場を営んでいた。殺した相手は血の繋がった実の兄で、倉庫内にあった(なんか機械でビーンって切れるようなやつ調べる)で殺害。
ダメだ全然終わりが見えないので、一旦終了!!!!!!!!!