俺プロジェクト(BLゲーム)の二次創作を書きます。
今回はケモ彼の⚠️光真⚠️になりました。
獣症ステージ4。これの手術を合法化するための論文を、光秀は今日発表しに行く。
国内でも有数の、手術の手技が巧みな者しかできないだろう難易度ではあるが、感染対策をとった手術を『特例』の名の元に実施している。
この『特例』を取得するために、皆で頭を悩ませた。その結晶である論文が認められたおかげで、この患者の手術は合法的に実施できる。
──だが、特例だけでは意味がない。
今日の発表で、さらに前進していきたいのだ。
光秀が出発する時刻までに、どうにか手術を終わらせた。モニタールームに駆け込んだものの、光秀の姿はない。
「光秀は!?」
「ほんの数分前だ!まだ間に合うぞ、真琴!!」
慶次が、1枚のディスクを渡してくれた。手術の録画が納められたDVD。これがあれば、論文が机上の空論でないことが実証できる。どんな腕があれば実施できる手術か説明できる。
最短距離を全速力で駆け抜けると、病院のポーチに停められているタクシーに乗り込む光秀がみえた。
「光秀!」
一瞬、驚いた顔をしたものの、にやりと笑った光秀は一旦タクシーから降りた。
「……っ、これ……っ」
走ってきたせいもあって、言葉が足りない。
「ああ。さんきゅな」
光秀に頭をわしわしと撫でられる。大きな掌が温かく、こうやって誉められるのは堪らなく幸せだ。
「光秀」
俺は、自分の口元に手を添えた。ないしょ話をするように、光秀は少し屈んで、俺の口元に耳をあわせた。
「発表、頑張ってくれ」
タクシーの運転手の目線から、口元を隠してそう言うと、一瞬だけの口付けを贈った。
光秀の手元には、2枚のディスクがある。
発表に必要な、最難関の部分だけをダビングしてきたDVDと、手術の最初から最後までを納めたDVDだ。
どうせなら、スーパードクターの想いがこもったディスクで発表を。こんなに心強いお守りは他にない。
──いや、それともお守りは、滅多に触れさせてくれないあの唇の感触の方だろうか?
惚れ込んでいる手技を再生しながら、これから先の未来に胸が弾んだ。
= END =
さてさて。日中頭のなかであーでもないこーでもないとしていた【ツイノベお題】どうにか消化するぞ!と書き出す前の試行錯誤を書き出しながらやってみまーす。
Twitter
なつかさんはリプが来たCPで「DVD」「唇」「タクシー」を使ったツイノベを書いてください。リプが来なかったら好きなCPで書きましょう。
フォローしてくれている方は見覚えのあるツイートかも。こやつです!!
DVD、唇、タクシー
DVDは、手術の録画
唇は、届けてくれてありがとう!!のちゅー。
タクシーは、届けた方かこれから学会とかに向かう方が乗ってる、かなぁ
なんて、ところまで考えたんですが
ありがとうのちゅー。
三だとどんだけテンションあがってるんだ???と思ってそこで立ち止まってしまいました。
でも、手術の録画みて、症例論文とか書き上げるのって他のイメージがなぁ。
三成だとタクシーのなかで、
あ、いや。光秀と真琴だとどうだろ。
光秀が受け取る方で、真琴が届ける方。
光秀はタクシーのなかでパソコンで動画の確認して論文の補強にしちゃいそう。
手術当日に論文の仕上げとか、まぁフツーしないと思いますけど。
それまでは、机上の空論というか症例はゼロ件な手術について、真琴を筆頭にカンファレンスで術式をつめて。
それを病院というか医局?としては、論文だしましょーって感じなのでしょうか。
この辺のイメージは最近がっと見直したドクターXの影響が大きいです(笑)