11話行き詰まったので違うのやりましょう
・トレジェイ花吐き病パロ
・イデアズ吸血鬼パロ
・ルクフロ妊娠ネタ
・三次創作
・10話
かな~ 11話は行き詰まったから寝かせますw
ありがたいw どうしよう…w
マフィアパロ進めるべき…?w脱線してもいい…?w
了解!wたぶん今日中には終わらないので途中までw
こころかるい!!
*あらすじとしてコピペ
100年前のこの街は、どんなに華やかだったことだろうか。
むせ返るような芳しい香水の香りと、金と金のぶつかりあう絢爛な音。あちらこちらに所狭しと咲き乱れる、大輪の牡丹、凛とたつ菖蒲、色とりどりの芍薬、ひときわ目につく位置にある、まさに[[rb:ここ > 花街]]の華である薔薇。
ここでは夜がくると、夜空の輝きも目劣りするほどの一層の艶やかさを持った花々が、一堂に会した。
かろやかに羽ばたき愚かな獣どもを嘲笑うようにもてあそぶ、まるで蝶のように美麗な彼女たちは、今思い出してもたいそう美しく、様々な絵の具でそこらじゅうを塗り潰したかのようなきらびやかさがあった。
しかし絵の具というものは、一度にたくさんの色を塗ると、しだいに真っ黒に近づいていくものだ。
ここ、旧花街は、そうして廃れた。
馬鹿みたいに女ばかりの集ったこの場所ではやはり、争いが絶えなかった。
女だけ寄り集まった巣は、いつの時代もうまく行かないものだ。
いつのときからか。ここらの主であった女たちの和が崩れ始めたことで、客として足を運ぶ男衆の客層も、だんだんと歪んでいった。
教養がなく身分の低い、貞操観念の危うい男たちばかりが入り浸るようになっていき、あんなにとりどりだった花々の美しさもそれに比例するように色あせていった。
そして薬物、法外の遊戯が流行し、強姦の事件や行き過ぎた客引きもあたりまえになり、あえなくお縄となる客や妓女たちもあとを絶たなくなった。
有り体に言えば、治安の悪化だ。
ぼんやりとくすんだ光でこちらを照らすともなく照らす月から逃れるように、黒いローブのフードを目深にかぶり直した。
邪汚な身を隠す、どこまでも広く暗い森から出れば、無駄なほど高く豪勢な造りの屋根がいくつも顔を出す。
しかし、塗った当時は眩しいほど派手だった色素はとうに剥げ、昔は上方をちらと見れば、つややかな妓女たちがその細い指先で煙管を操りながら控えめに外を覗いては戯れに淡い色の気違水を傾けていたそこらの窓枠は、雨風にうたれ埃をかぶって、当時の華やかな町並みはもう見る影もなくなっていた。
人も、人里も、なんとも脆い。
少し離れるうちに色味をなくし、また百数年と経てばまたちかちかと輝き出す。反吐が出るほどせわしなくて、くだらなくて、滑稽だ。
僕が干渉するまでもないこと、と、ついこの間まではそう思って目を背けていた。
しかしこの頃、持病の進行がひどいようだ。
度々、視界がぼんやりと霞む。そうかと思えば次は、急に世界のひかりが強くなる。これを医者は、なんと呼んでいたか。月に、眼に……そう、月眼病、げつがんびょうと言った。
この病は、だんだんと視力が落ち、目が視えなくなっていくという、なんとも単純なもの。疾患者の瞳は月の模様のようになり、もとの瞳の色はところどころ残りはするものの、ほとんど消え失せる。
そんなわけで、医者にかからなければいけない。いつまでもこのままでは生活に支障が出るのだ。
もっとも、大昔のかかりつけ医が今生きているかは、定かではないのだが。
人外である僕は百年ほど前に住処としていたここ花街を追われ、今は鬱蒼としていて真っ暗な森の奥にひっそりと建つ古い屋敷に姿を隠している。
森には朝が来ず、かと言って星空が美しいわけでもない。永遠に一日が終わらず続くような錯覚がして、人の子なら一週間も過ごせば気を病んでしまうだろう。
だが僕の気性にはあっているらしい。もともと日光は得意ではない質だ。途切れることのない安寧が、あの場所にはある気がした。
森へ続く獣道は、丘のように高く盛り上がっていて、そしてそのままの高さで森が広がっている。
人は、暗く終わりがないかと思うくらいだだっ広いこの森を、狼男や吸血鬼でも出そうだと怖がり、ここに好き好んで近寄ることはない。時々、20にも満たない赤子たちが、肝試しだとか言って侵入して、きゃあきゃあと騒いで帰っていくのには慣れっこだが。
ふと、踏み出した足が何かに当たる。
足元を見れば、ご婦人が道端に転がっていた。
「失礼。急いでいたもので」
足を止める気も別に、なかった。けれどその女の外見には、妙に見覚えがあって。
顔中に、いや体中に赤い斑点が広がり、鼻は低く欠けている。髪も服装もぼろぼろで、服の上からでもわかるほどにやせ細っている。
ああ、この病は。
瘡毒。梅毒、とも言ったか。
栄えた花街であったここでは、絶えることのなかった病気だ。誰だって知っている、有名な性病。ではこの女も、過去、名の売れた遊女であったのだろう。
慈悲のまなざしで彼女を少し見つめる。そして気づく。か細い声でぼそぼそと、彼女が何かを呟いていることに。立ちつくしたまま、耳を澄ます。
「……わたしも……よくなれる……あのお医者様に……かかることが……できれば……」
かあさん、だか、楼主さま、だか、よく聞き取れないうわごとの中、その言葉だけ、やけにはっきりと聞こえた。
医者、とは。こんな落ちぶれた遊女の言葉には何の信憑性もないが、少し、気になった。
僕の病も、治せるものなんだろうか。
「少しよろしいでしょうか、お嬢さん。そのお医者様の居場所はご存知ですか?」
「……ああ……? 大通りから……三本目、の……、奥の……ひだりにまがった、路地裏、さ……わたしにも、そこへいける余力があれば、ね……」
乾いた笑い。笑いにすらなっていない。頬が少し、ひきつるだけだ。
「ご親切にどうも。よければですが、冥途の旅行への舟渡にでもなりましょうか?」
「……楽にしてくれるのかい……?あんたみたいな、色男が、ね…… そりゃあ、ありがたい……苦しむのに、つかれたのさ……もうこりごりなんだ……」
そう言って、彼女は力を振り絞るように、震える指先を絡ませた。
僕はかわいそうに、と心の中で言った。思ってさえいないのに。
ローブの内側から、小瓶をひとつ取り出す。とぷん、と少量の液体がなかで揺れた。
コルクの蓋を抜く。
じゅっ。
あとには何も、残らなかった。
*
本通りから、三本外れる。
そこらに白骨死体が転がって、香水のきつい香りに隠れるように、腐敗臭が漂っている。
奥へと進むほど、それが強くなっていっている。
少し歩くと、一番奥へたどり着く。突き当りはやはり廓だ。
そして左折する。
月が二つあるのかと、思った。
闇夜を、波が、泳ぐようだ。
暗闇に浮かぶ鮮やかな青と黄色。それは、この世のモノとは思えないほどに、神秘的だった。
「こんばんは。貴方で間違いないですか?」
「ヒェッ……誰ッ……」
ずい、と、その人間に近づく。
彼はもう一度「ヒッ」と小さく悲鳴をこぼした。
「梅毒に蝕まれた遊女たちのお墨付きの……名医、というのは」
「は? そんなの知らない、……え、君、その眼……」
「お気づきで?」
「あ」
僕の眼が異常だとわかるのは、医学に精通する者だけだ。
言い逃れはできませんよ、と笑ってみせる。百年ぶりに誰かに見せる笑顔は、どれほど歪なものだっただろう。彼は表情をゆがめて、路地裏の壁に後じさりした。
*
「月眼病、だね」
地べたに座っていた彼が背を預けていた、平面的な何かから目隠し布を取り払うと、禍々しくうねる魔法の鏡がその鏡面をこちらに向けていた。
鏡を抜けると、そこは診察室だった。古い人間、いや人間ですらない僕には新しすぎて何が何だかわからない、どこもかしこも真っ白で清潔で、眩しい部屋。
回転する椅子に座らされて、彼も目の前の椅子に座る。彼の横には作業机があって、そこには二台の、光を発する何かが鎮座していた。彼はそれを見つめて、これまた白い、大ぶりの卵のような何かを手に握る。彼が指先を動かすたびに、その卵はかちかちと耳慣れない音を立てた。
口あけて、まばたきして、眼うごかしてみて、と指示されて、そのたびに言われるままにする。彼は僕の様子を観察して、画面の前に置かれたでこぼこした板を指先に目をやらず、細かにたたいた。口を開ければ、鋭利な牙と長い舌がのぞいた。けれど彼は何も言わなかった。
それがすむと、簡単な質疑応答をした。
いつからこうなったか。どのくらい見にくいか。視界が異常になる周期はどの程度か。
僕は、症状が顕著になってきたのはここ数年で、見にくいときは手元も見えないほどで、周期は1、2週間に一度だと答えた。彼はなぜだか一つ、わかりやすいため息をついた。
それから、名前を聞かれる。この町にいた時の名前を言うのは避けたかった。でも、もう牙も舌も見られてしまっているのだから今更だと腹をくくり、彼にファーストネームだけを伝えた。彼も、ファーストネームだけを僕に名乗った。イデアだといった。
そして、彼は数十秒、その光る画面を見つめ続けた。時折、板や卵にのせた指を動かしては、また固まった。
そこまで終わっての、最初の言葉である。
「……そんなことは、とうの昔に知っていますよ」
思わず、小言が口をつく。
それに、彼が答える。
「だろうね。見る目があれば一目でビンゴでしょ」
「それで?効く薬は頂けるのでしょうか」
「あのさ……君ね……ほんともうこの際言うけどさ?」
彼はそう言って、もう我慢ならない、というように、早口でまくしたてだす。
「もうこの時点で、君がどれだけ医療についてにわかなんだかわかるんだよね。
効く薬って簡単に言うけどさ、ソレ治すの正直めっちゃ大変なんだからね?薬で治るかすらもわかんないのに……これだから素人はほんと……わかりやすい自覚症状が出ない限り医者にかからなくてもいいって?持病は把握してんのに? あのねえ、病気って言うのは早め早めの治療が大事なの。一に早さ、二に早さなわけ。そのくらい常識でしょ?えっその牙とかさ、吸血鬼サマなんだよね?君ウン百年生きてんだよね?知識は3歳児ってか?かわいいでちゅねえばぶばぶ~~」
は?
なんだ、この人は。
彼の煽るような口調に最初に浮かんだのは、そんな単純な感想だけだった。
喧嘩を売られているのか、と思う。当然だ。実際、そうだろうから。
久しぶりに人と話したのだ。僕も簡単な挑発に乗せられてしまうのは、多少大目に見たっていい。先ほどとは打って変わって饒舌な彼に、年甲斐もなくこちらも全力で煽り返す。
「はぁ……?」
「は……?」なんだこいつ??ってなる(当然) 煽り耐性ナシの煽り属性イデアズが火をふく
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いろいろと説明
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ローブのフードが脱げる
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「っは……? えそれ、入れ墨?人工物だよね?ねえ?嘘だろそうだと言ってくれねえ」
「……?なんのことですか?」
「は~~~~~~いきました奇病ダブル持ち人外~~~~!!!拙者の過労死確定です乙で~~す!!」
首のタトゥー(刺青病)に気付くやん?
刺青病について説明するやん?
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で、薬処方・魔法かける
ここでイデが魔法士だと知れる
↓
とりま一日目おわり
ね…詰め込んでるねw