相も変わらずエアロバイクこぎながら。
おっしまい@34:45
タロットプロットで何かテーマ見つける
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【テーマ:主題設定】
キーワード:《純粋》
穢れを知らない/無垢な子ども/誰の言葉でも信用してしまう/社会の闇とは無縁の生活を送ってきた/プラトニックな恋愛/気持ちに私利私欲、打算がない/嘘をつかない/人を疑うという発想がない/カップのA《正位置》
「創! 着物展行かない?!」
突然森宮神社にやってきた陽介なりの配慮らしい、和服に寄せたロリータ服。
目を丸くして、次に呆れた表情に変わる創の後ろから、ひょっこりと結も顔を出す。
「……目的は?」
「アイデアのインプットに! 和装のアレンジとかね」
継だけでなく父も意気投合するレベルの純粋さが、創にはまたやっかいものだ。
美月や京子は「もうあの長男だから」と言うし、その両親も慣れっこらしい。
「君のところは、本当、何着ても、似合うよね」
「お父さんとお母さんも格好良いからねー」
「……で、いつ?」
「再来週の土曜日でいい?」
「ん」
服の話をする陽介にはもう敵わないのは分かっているので、創はメッセージアプリで両親にそのことを伝えると、あっさりOKが出た。
きっと、布地を探しに行ったり、その帰りに資料を漁りに古書店街へ繰り出すのだろう。
彼もその時間は嫌いではないし、適任だと思われているのは彼自身も分かっている。
「……結と継から、リクエスト、来てる」
「おっ、おやつ? それとも柄の資料?」
「……両方、だね」
「了解っ!」
ウキウキ気分の陽介に、『黙ってれば綺麗なのに』とぼやいたのを陽介が聞き逃さなかったのは、また別の話。